こんにちは。レモンパイです。
1週間くらい前に、左の手のひらの薬指の根本辺りに、短い人毛が刺さっているのに気付きました。痛さは感じなかったので、その後3、4日放置していたのですが、いざ毛抜き用のピンセットで抜こうとしたら、その人毛が皮膚の中で一体化しかけていて除去するのにとても苦労しました。
手に刺さった毛の件から、 “ 何事も ” とまでは思いませんが、後回しにしていて良い問題ってあまり記憶にないなと思いました。でも、後回しにしていて何も問題がなければ、それはそれで記憶に残らないような気がします。・・・そんなつまらないことを、一日何度も考えているのがレモンパイです。(笑)
2017/4/28 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 15.8℃(最高 20.7、最低 12.1)
○エサやり回数:室外3回、室内2回
○病気&治療中:4匹
○室外水槽数:室外31個
○室内水槽数:室内3個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 本日、幹之メダカ F2 の繁殖用水槽に抱卵しているメスを1匹見つけました!
〇 一週間以上前に第1のリスクヘッジ水槽を解体した際に、中にいた幹之メダカ F2 の3匹は保険として室外に水槽を設けて残していましたが、今回繁殖用水槽での繁殖が確認出来たので、3匹の水槽は解体しました。彼らは室内のメダカ水槽に移しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日は暖かくて日差しもやや強く、少し汗ばむような時間帯もありました。室外メダカには3回エサを与えました。繁殖を止めてしまった種類はまだいますが、再開してくれる種類もいますね。
● 昨日ツイッターに背曲がりの個体の写真を載せましたが、あれは錦スモールアイメダカと混泳させていた幹之メダカ F2 です。彼らは、現在繁殖用水槽にいる兄妹がまだ小さかった頃に、鉄仮面クラスの光の伸びの個体がいないということで、去年の夏の終わり頃から F1 を再繁殖させて入手した “ 遅生まれ組 ” になります。
( 上述の『変化&出来事』に登場する幹之メダカ F2 は、 “ 早生まれ組 ” になります。 )
〇 しかし、遅生まれ組は少数しか生き残らなかったですし、私が後にあまり鉄仮面に拘らなくなったことから、彼らの扱いに悩んでいました。全部で4匹の遅生まれ組が生存していましたが、そのうち3匹はヒメツメ水槽に移しました。そして、あの背曲がりの激しい個体は、室外のミナミヌマエビ水槽に移しました。そこで、線虫やミジンコなどの小動物を減らしてもらえればなと思います。
〇 ミナミヌマエビ水槽は、上記の水槽数にはカウントしていないですし、そこに引っ越しさせた背曲がりの個体の扱いについても、今後どうこうしようとは特に考えていません。
( 背曲がりに関する記事 ⇒ 2016/11/8の記事:「ヒカリ体型の背曲がり」 )
● 母ザリが本当に動かないので、日に日に私の心配度合が増しています。今は水槽の真ん中にある流木の下の方でじっとしていますね。おそらくエサも食べていないと思います。
本日の写真
写真は、繁殖用水槽から掬ったセルフィン系メダカです。来月のアイキャッチ画像を今日決めたのですが、その選考の過程で撮影しました( 結局、被写体は違うメダカ “ たち ” にしました )。
セルフィン形質が見られないので、今はただの東天光メダカですね。(笑)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!