こんちには。レモンパイです。
予告があるのですが、来月の始まりの 5/1 から、「第三の記事」を投稿することにしました!その第1回目の記事は、実はもう8割ほど仕上げています。いきなり投稿を始めるのは嫌ですし、私には過去、当ブログの URL の変更という大切な出来事を、皆様に事前にお伝え出来なかった前科がある(笑) ので、今ここでお伝えしました。
また、当記事をご覧になられない方もいらっしゃるので、 5/1 の前日にあたる明日に、「運営に関するお知らせ」の記事を投稿します。ちなみに、こちらはもう完成しているので、既に予約投稿していますね。
2017/4/29 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 16.9℃(最高 22.7、最低 12.2)
○エサやり回数:室外3回、室内2回
○病気&治療中:4匹
○室外水槽数:室外35個
○室内水槽数:室内3個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 室外水槽数が増減して、結果35にまで増えました。2つの水槽を解体し、6つの稚魚用水槽を新設しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日はほかほかした暖かい陽気でした。 “ 4月5月らしい ” といった感じですね。最近は風のことについて触れていませんが、風も強かったです。室外メダカには、いつも通り3回のエサやりです。
● 水槽数の増減について詳しく書くと、【 梵天メダカ F1 のB群水槽 】と、【 第2のリスクヘッジ水槽を解体した時に室外に留めておいた5匹のメダカの小さい水槽 】を解体しました。彼らは全員、室内のメダカ水槽に移しました。
〇 稚魚用水槽は、今回の新設で7個になりました。新設の際には、今年の新親魚たちをまとめて飼育する予定の水槽のグリーンウォーターを使いました。稚魚用水槽は、深さがあまり要らない分、飼育スペースをもったいなく埋めてしまうイメージがありますね。(笑)
● メダカの生態の中で、実はあまり解られていないことに「繁殖条件」があります。水温や日照時間など、基幹な要素を満たすことの必要性については様々な方の意見が一致していますが、その細かな数値については分かれるところではありますね。飼育者の住んでいる場所の気温の変遷や気候の特徴によって、メダカの自然繁殖シーズンの開始日&終了日は変わるものなので、「この条件を満たせばメダカが繁殖してくれる!」という文献は、あまり当てにならないこともあります。
( メダカの繁殖条件に関する記事 → 2016/11/2の記事:「『繁殖条件』への疑問」 )
〇 今年の自宅のメダカたちは、去年と比べて1ヶ月以上も早く本格的な繁殖シーズンに入りました。その理由について改めて考えていたのですが、冬が例年と比べて暖冬だったことと、私が繁殖を意識して越冬明けの時期から徐々にエサの量を増やしていったことが、2つの大きな要因だと思います。逆に、去年の場合は、エサの量についてあまり意識はしていなかったので、繁殖シーズンの開始が遅くなったのかなと思います。
本日の写真
今日は、祖父母メダカたちの混泳水槽の掃除もしました。写真は、その際に撮った錦メダカ P のオスです。自宅の錦メダカ F1 は、全てこのオスと錦スモールアイのメスの1ペアの間から生まれました。
F1 の中には、父親のようにさっぱりとした体色表現の兄妹も多くいましたが、選別では母親寄りの派手な体色の個体を残してきました。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!