こんにちは。レモンパイです。
今月最後の記事になりますね。今まで数えきれない程飼育記録記事を作成してきましたが、そろそろ細かくカテゴリー分けしたいですね。月単位が一番単純明快で良いかなと思ったりもしますが、「繁殖シーズン」とか「越冬シーズン」みたいに数ヶ月単位で分けた方が、ブログ運営を長い目で考えるとベストかなと思います。
検索エンジンからすれば、同じ枠組で似たような内容を綴っている飼育記録記事は、検索上位に来づらいですし、はっきり言って訪問者の方々には読まれにくいです。でも、私は過去の飼育記録記事を見返して、過去にやった作業などを思い出したり、考えの変化などを見つけたりしています。
2017/4/30 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 18.5℃(最高 23.3、最低 12.3)
○エサやり回数:室外3回、室内2回
○病気&治療中:4匹
○室外水槽数:室外32個
○室内水槽数:室内3個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 青光ダルマメダカ F2 と、オカメメダカ F1 の有精卵を、それぞれ同じ稚魚用水槽に移しました。その2種類の採卵は終了ということになります。
● 採卵を終了した上記2種類の繁殖用水槽は解体し、親魚たちを「第1の2017親魚水槽」へ移しました。また、スモールアイメダカのB群水槽も解体し、室内のメダカ水槽へ移しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日はおそらく、越冬明け後に一番室外での飼育作業をした一日です。気温は暖かく、風はひんやりと感じられました。室外メダカたちには3回のエサやりです。
● 採卵やカビの生えた卵の除去をいつもより丁寧に行ったのですが、その際に目の出現がはっきりしている孵化直前の卵が、上記の2種類のプリンカップで確認されました。
〇 そこで、孵化する前に有精卵を稚魚用水槽へ移すことになったのですが、とりあえずその2種類の子孫は混泳させても区別が出来るので、混泳させることを想定した大き目の稚魚用水槽に移しました。それぞれの採卵予定数は、青光ダルマ F2 が25個、オカメ F1 が30個だったのですが、不安に負けてしまい、実際は( 順番に )35個と42個を稚魚用水槽に移しました。
〇 去年の繁殖シーズンでの失敗から反省点を考え、今年は少ない数の採卵をすることになったのですが、今さらながらこれでいいのかと再考しています。他の種類についても、採卵予定数の20%~40%増の採卵をと考えています。
● 「第1の2017親魚水槽」とは、今年の繁殖で活躍してもらった新親魚たちをまとめて飼育する水槽のことです。全ての新親魚たちを1つの水槽にまとめる予定だったのですが、そうなると飼育密度の観点から、また選別を行わなければいけないことになると先ほど分かったので、予定ではあと1つ2つは2017親魚水槽を用意するつもりです。
● 昨日のことですが、去年までメダカの飼育容器として使ってた100均のプラスチック製のボウルが、割れて使えなくなってしまいました。プラスチック製の製品は安価で軽量な飼育グッズではありますが、耐久性はあまり望めないので、その点は注意しましょう。
本日の写真
写真は、メダカの卵を食べる稚ザリです。青光ダルマ F2 もオカメ F1 も、プリンカップには採卵予定数の倍以上の卵を管理していましたが、採卵予定数を設置した以上、余分な卵を使うわけにはいきません。
しかし、卵をそのまま処分するのは心が痛むので、稚ザリを1匹で飼育している飼育容器へ移したのです。美味しそうに食べてくれています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!