こんにちは。レモンパイです。バレンタインデーですね。2/14に絡めたお話がこの冒頭で出来ればと思ったものの、特にないです。(笑)
最近はキノコちゃんのことが気になって気になって仕方ありません。この間は一週間ほどエサを食べない時期があって心配していたのですが、3日前からは再びエサを食べている姿を確認出来ました。
しかし、今度はエサを食べるものの、そのエサの場所からほとんど動かなくなったのです。昨日マット替えをした際は、脚のしがみ付く力が以前よりもかなり衰えていることが分かり、とても悲しかったです。
日本のカブトムシとしての平均寿命はとうの昔に過ぎていますし、私なりにやることはやってきたつもりなので、彼女にはいつ天国へ行っても構わないと思っていましたが、最近になって本当に悲しくなってきてしまいました。
2018/2/14 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 6.6℃(最高 11.9、最低 1.8)
〇平均湿度: 42%
○エサやり回数:室外1回、室内1回
○室外水槽数:57個( +、- )
○室内水槽数:4個
○病気&病気治療中:0匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
( 過抱卵:1匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:低
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 3日前のように、日中はなかなか暖かかったです。例年の3月中旬が今日のような暖かさだと思います。室外メダカ達はかなり元気に見えたので、彼らへエサやりを1回行えました。
● 水曜日ということで、稚ザリ方面で作業をしました。室内の「稚ザリ水槽」と「ベタ水槽」にて水替えです。
● 今日はまず、去年の繁殖シーズン後半戦生まれの ※ アルビノメダカ2種の水槽について、床掃除と水替えをしました。両系統を合わせても7匹しか生き残っておらず、体調不良の個体もまだ一部いる状況なので、とても憂鬱です。
※ ( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F3 &アルビノ光メダカです。
〇 アルビノ系の若魚の水槽では特に、体調不良の予防や対処として塩を使ってきたのですが、最近は水替えの際に使うことは控えています。ずっと塩を投入してきたせいで、飼育水がどのくらいの塩分濃度になっているか分からないからです。
( 私は感覚で塩を使っていて、いちいち水槽に投入する際の塩の量を量ったりはしません。 )
● その他としては、2016年生まれの親魚の水槽の一部で手入れをしました。私が初めて育成&繁殖に成功したアルビノである、マルビノメダカ P の水槽も見たのですが、相変わらず元気そうでした。
本日の写真
写真は、アルビノ光メダカです。生き残っている4匹の中で、健康だと思えるのは1匹しかいません。
( 手前の下に写っている個体なんかは、明らかに体調不良です。 )
仮にアルビノ光メダカが今年の繁殖を待たずして絶滅してしまった場合、彼らの親魚であるマルビノメダカ F1 と天の川メダカ F2 のアルビノ個体に、再び活躍してもらうことになると思います。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!