飼育スペースを少しでも拡張!「メダカ水槽の棚」を作りました。(2020/4/8)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今夜は、一昨日に作ったカレーの残りを使ってカレードリアへとリメイクしてみました。一応レシピを調べたところ、カレードリアって北九州が発祥の地なんですね。ガーリックライスにカレー、チーズを乗せ、真ん中に生卵を沈めてからパン粉をかけてオーブンにて焼き上げました。とろ~り卵がたまりません。(笑)

私が4年近く通うジムでも、とうとう緊急事態宣言の発令によって1ヶ月の臨時休館となりました。私にとって、ジム通いは歯磨きと同じように健康の維持に欠かせないものだけでなく、生き甲斐と言っても過言でないくらいの存在だったので、心身がおかしくなってしまうかもしれません。これからの1ヶ月は、どんな運動習慣を持ったらいいのか...。

 

仮にマシンを買ったとしても、それを置けるスペースもないですし、自宅にマシンを置いて一人で運動することが出来ない(続かない)からジムに通っていたんです。これを機に筋肉もろとも落とすダイエットをするのもアリかなとも思いますが、せっかく育んできた大胸筋が萎んでしまうと多分病むので、大胸筋のトレーニンググッズだけは買うかもしれないです。(笑)

 

本題に入りますが、2週間以上前の日曜日はビバホームへ行き、自宅のメダカ室外飼育環境にて新設するメダカ水槽用の棚の材料(木材、釘など)を買い求めました。当初はすぐに組み立ててメダカの飼育スペースを拡張させる予定でしたが、諸事情により忙しかったので木材を放置したままの日々が続いてしまいました。

 

でも、一昨日からようやく棚の作成に取り組むことが出来て、そして本日完成したので、棚作りについて少しご紹介出来ればなと思いこの記事を書きました。(^^)

今回は、四角柱の形の4段棚を作ることにしました。まずは4本の支柱(脚)となる木材に、どの部分にはしご状に板を取り付けるかを、定規と鉛筆で印を付けていきました。基本的には、段と段の間は 40cm になるようにしました。

棚作り ①

上の1枚目の写真が、支柱に棚を支えることになるを、はしご状に渡してボンドで接着し、電動ドライバーでネジを埋め込もうとしているシーンになります。

棚作り ②

写真の選別が下手ですね。(笑) 2枚目は、支柱に板を取り付けて、更にその板を下支えする・・・小さいベニヤ片を取り付けているシーンになります。

棚作り ③

3枚目にあるように、小さいベニヤ片が上の板を補助的に支える役割を担います。この細工は、長年使用する上で重要になってくるはずです。板を歪みにくくするとか、より重さに耐えられるようにするとか。

棚作り ④

工程が一気に飛びますが、板の上にベニヤ板を置いてネジで固定し棚そのものが完成したら、ペンキを塗っていきました。一応防腐処理のなされている木材を買いましたが、今後数十年使い続けること、もう二度とペンキを塗らなくてもいいようにしたかったことから、1回塗りで済むペンキ商品を2~5度塗ってみました。また、メダカ水槽から零れた水の掛かりやすい部位では、ペンキを塗り重ねる回数を増やしました。

棚作り ⑤

大人の事情で棚全体の写る写真は載せられないですが、これにてペンキ塗りも完了しました。本日から、実際にメダカ飼育の現場へ持っていって使い始めています。(^^*)♪♪

 

木材でメダカ水槽用の棚を作られる方は少なくないと思いますが、ペンキを使用する際はメダカ水槽にペンキが入らないよう注意してください。ペンキが飼育水に入ると、最悪の場合メダカ達が死んでしまう可能性があります。万が一ペンキが入ってしまったら、メダカ達をすぐに非難隔離させ、そのメダカ達を別の水槽へ移すなり、飼育水を全換えする等の大胆な処置が求められます。

( 今回は、屋内で棚を組み立てて、メダカのいない玄関でペンキを塗ってみました。 )

今回作ったメダカ水槽用の棚について、ビニールハウス化させる計画もあるので、それが実現出来れば一部のメダカ達の繁殖計画を先取りで実行出来るかもしれません。(^^)

 

本日の写真

白黒相殺メダカ

写真は、オリジナル系統の白黒相殺メダカになります。父親がオロチメダカの血を持つ黒三種メダカ、母親が純白な体色表現が売りのピュアホワイト光メダカということで、「白黒相殺」という名前を付けています。

 

写る6匹(オス2&メス4)だけを飼っていまして、今年の繁殖シーズンでは彼らから子孫を採卵して、その子孫がどういう見た目になるのかを調べるつもりです。最低でも100匹の子孫は確保したいなと考えています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!