【旅行記録】表は中部地方の城址巡り、裏はクワガタ採集

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日もかなり暑くなりましたが、地元の最高気温は35℃には届かず、昨年に比べると猛暑日は少ないのかなと思います。あと眼精疲労が関係しているのか終日頭痛がしました。毎週土曜は夕飯を作るのが普通なのですが、諸事情により今日は外でおかずを買うことになり、焼き鳥屋さんで鶏レバーのメンチカツを買いました。鶏レバーのあの臭みがなくて美味しかったです。(^^*)

 

2021年8月中旬の、中部地方旅行の記録

それでは、本題に入ります。通算で2回目の「旅行記事」の投稿です。記事ネタとして需要があるとは毛頭思っていません(笑)が、せっかく個人ブログを持っているということで記事にしてみた次第です。

 

表向きは城址巡りの旅行、そして私の本心はクワガタ採集旅行でした。(^^*) また、この記事を書き始めた時点で既に記憶が曖昧なので、見苦しい表現が多々あることをご承知ください。m(_ _)m

 

今回旅行に行くことになったわけ

私が旅行したのは2021年8月11~13日のこと。父が趣味である城巡りを母と共に行う予定があり、私は城にはあまり興味はないけれど、父と交代する運転要員として一緒に付いていくことになりました。

 

私の住む神奈川県では3度目の緊急事態宣言の発令されて1週間ほどというタイミングだったので、直前まで旅行を取りやめるかどうかの議論もあったものの、父が巡るのは行き方の分からない/管理も行き届いていないこともある “ 城址(←元々城だったとこ、廃城)” ということで、感染リスクは低いから行こうという結論になりました。両親共に2回目のワクチン接種から2週間以上が経っていましたし。

( 最近投稿の記事でも触れたのですが、周りの目がどうであろう世の中の空気感がどうであろうと、やりたいことは出来るうちにやらないと後悔するしやるべきだと私は思っています。 )

表向きは付き添いの運転要員ですが、私の心の中には大きなモチベーションがあって「城址巡りのついでにクワガタの採集が出来ないか?」という思惑を抱いていました。あくまでせっかちな両親の旅行なので、クワガタ採集の為に時間を費やすことはあまり出来ないけど、自分一人だと不審者過ぎて地方へ行くこともないので良い機会だと考えたのです。しかも父が行くのは標高の高い山城ということで、高山に棲む珍しいクワガタに出合えるかもと期待していました。(^^*)

誇張し過ぎたヒメオオクワガタのイメージ

中でも私が捕まえたかったのが、高山に棲むヒメオオクワガタ。顎はオオクワガタに似ていますが、胸部が逆三角形を彷彿とさせる形状でムキムキマッスル感があり、めちゃくちゃカッコいいなと最近思っていました。繁殖や累代が難しいという情報を目にして余計に飼育に挑戦してみたくなり、私のクワガタ飼育の最終到着点はココだと思ったのです。また昼行性の種類であることからも、日中の城址巡りのついでに捕獲出来るチャンスが高いのではと・・・とにかく物凄くテンション上がっていたのです。

都道府県の条例や地元自治体のルールによって、採集の禁止されている種類や場所があります。生き物を採集する前に必ずご確認ください。m(_ _)m

出掛けたのが2021年8月11日の午前2時半。高速で移動し、まずは静岡県で降りました。

 

中部旅行1日目

既に記憶がおぼろなのですが、高速に乗って最初に下りたのが静岡県新清水のインターチェンジだったかな?まだ夜明け前で、山道の中をしばらく運転していた記憶があります。そこで一つか二つの城址を見ながら長野県へ北上。

 

あっそうそう、私は城址にあまり興味はないですし運転の疲れと睡眠不足も重なって、今回の旅行では車の中で待機する機会が多かったです。だから、記憶力云々の問題以前に車で寝ていたゆえに “ 何という城址に寄ったのか今も知らない ” というケースが何個かあります。(笑) この記事を書くに際して、わざわざ父に聞くことは面倒なのでしませんでした。

永明寺山公園の看板マップ

今回の旅行で私が最初に降り立った城址が、長野県の茅野市(ちのし)にある【上原城】。昔観ていた大河ドラマの『風林火山』で、小日向文世さんが演じられていた諏訪氏(諏訪頼重)の本拠地ですね。でもカーナビでは詳細な場所がよく分からなかったので、上の写真にある「永明寺山公園」というところの展望台に車を停めました。

上原城址の看板

結果的に山道を下って、ようやく上原城址に到着。先ほどの展望台のエリアからはそこそこ歩いたので、帰りが物凄く大変だなと思いました。(汗)

上原城址の堀切

これは堀切(ほりきり)ですね。木が伐採された光景をイメージをしながら見ると、戦国時代の姿も浮かび上がってくるのではないでしょうか?・・・今テキトーに発言しました。m(_ _)m

上原城址の本丸からの眺望

これは確か本丸からの景色。木が邪魔で見えないですね。

上原城址の神社から眺望

本丸から少し離れたところに神社があって、そこから見えた景色です。史跡としての価値はもちろんありますが、山城の魅力ってそこからの “  眺望 ” だと思います。平城の天守から都会を眺めるよりも、山城の緑豊かな場所からのどかな田舎町を眺める方が私は好きかな。私は酷めの飛蚊症持ちではあるものの、それでも見ようと思える景色でした。(^^*)

諏訪湖SAから見た諏訪湖

続いて私のスマホフォルダにあったのは、諏訪湖サービスエリアでの写真です。直接見たのは初めてかな? そういえばこの記事投稿1週間前の『ブラタモリ』でも諏訪湖が取り上げられていた記憶があります。

諏訪湖SAの山賊シビカラらーめん

SAで昼食をとることになり、私は「山賊シビカラらーめん」を食べました。山賊焼って長野のご当地グルメだったんですね。美味しい唐揚げでした。

諏訪湖SAで買った寒天大福と牛乳パン

そして車の中で食べるおやつ用に、「寒天大福(きびver)」「牛乳パン」も買ってみました。パン屋さんでは「サバサンド」と「牛乳パン」のどちらを買うか結構悩んだのを覚えています。(笑) せっかくなので、牛乳パンは普通の白い方ではなく黒い方(竹炭入り?)のを買いました。大福もパンもとっても美味しかったです。(*^^*)

安曇野市の御嶽海の田んぼアート

安曇野市の田んぼアートで使用された稲の種類

高速はどこで下りたか(←どこで乗ったかも)は忘れましたが、途中安曇野市(あずみのし)にて【田んぼアート】の展望台があったので寄ってみました。たしか入場料は200円だったかな?大相撲の御嶽海関がモデルでした。ちょうどテレビ局の取材も来ていて、写真を撮っている最中に関係者の会話が聞こえてきたのですが、私の来た翌日に刈り取りを行って稲の長さを調整するつもりだったのだそう。地上に戻って改めて田んぼを見たら、黒い稲の成長が速いらしくボコッと突き出ていました。

牧之島城址の碑

牧之島城址の看板

牧之島城址の柵

続きましてスマホに記録があったのは、長野市の【牧之島城】。城址らしく特に何もない場所で、本丸や土塁を覆う背の低い草が青々としていて美しかったなと思います。ただその本丸や土塁の写真は何故か撮っていません。(笑)

青柳城址の虫

そして旅行1日目の最後に撮影した写真が、車内から撮ったこの謎の虫になります。ここは長野県東筑摩郡にある【青柳城】の駐車場?なのですが、飛び交う蠅や蜂が多過ぎて私は車内で待機していました。車で駐車場まで着く際、害獣侵入防止用のゲートを自分で開け閉めしないといけなかったのが印象的でしたね。この日は長野県の伊那市にあるホテルで泊まって1日目は終了です。

 

中部旅行2日目

2日目は、1日目の宿泊地であった伊那市から城址を巡ることになりました。

春日城の堀切らしき場所

最初に寄ったのは【春日城】。犬を連れて散歩されているご老人夫妻にすれ違いましたが、とても楽しそうに見えました。これは堀切。

春日城の堀切を上から見下ろした光景

あの赤い橋にまで着いて下を見るとこんな感じ。

春日城からの街の景色

春日城の桜

景色もいいですし、桜の景観も素晴らしいのでとても “ 映える ” スポットだなと思いました。(^^)

伊那市の小出城

続いて寄ったのが【小出城】。ほぼ竹林と化しているここでは私は下車しなかったのですが、駐車場らしい所もなく狭い1本道を停車で塞いでしまっていることに「他の車が来たらどうしよ...」とハラハラしてました。(汗)

かんてんぱぱの建物

正確には小出城の前に寄ったのですが、「かんてんぱぱ(伊那食品工業)」の建物を撮ってみました。逆光ですね。(笑) 私にとっては子供の頃から馴染みのある会社でして、よくかんてんぱぱの「○○の素」を使って杏仁豆腐プリンを作って食べたものです。敷地がとても広大で、お掃除用の車のようなロボット?も見かけたので、ガッポリ儲かっているんだなと思いました。

松尾城

続いては長野県飯田市の【松尾城】。一応車から降りたものの、両親がすぐ帰ってきたので結局私もすぐ戻ることに。(汗) 昨日からの疲労や寝不足を強く感じていました。

萩原諏訪城の看板

萩原諏訪城の敷地

長野県を後にし続いて向かったのは岐阜県。岐阜県というと実は各務原市(かがみはらし)に祖母の家があったので、小さい頃は年に1回以上帰省していました。でも各務原は愛知県に接する南の地域で、今回の旅行で通ったのは東の地域である下呂市。そして下呂で最初に寄ったのが【萩原諏訪城】でした。城址感のあまり感じられない神社でした。

増島城

下呂の次は高山市を抜けて飛騨市へ移り、【増島城】へ着きました。今回は(も)山城や平山城がメインの旅行でしたが、完全な平城はこれが初めてだったかな?先ほどの萩原諏訪城もそうですが、戦国時代は金森氏(金森長近)が支配していたそうです。私は車の中から出ませんでした。

飛騨の小島城

【小島城】に着いても私は降りず。写真から、当時の私の面倒臭さや興味の無さが伝わってきます。(笑) 父の場合、山城が物理的に登れなかったり正確な場所が分からないなら分からないで、その山の外観や入口の写真を撮るだけで構わないらしく、この小島城でも父は(後のスケジュールの影響もあってか)ちょろっと進んですぐ帰ってきました。

松倉城の石垣

飛騨まで進みましたが宿泊地は高山市なので引き返し、2日目最後は【松倉城】へ行きました。ここでは私も降りましたが、熊出没注意の看板があったので鈴を持ちながらの登山になりました。石垣が立派でしたね。

松倉城からの眺望

松倉城からの景色。そうそう2日目は雨が降ったりと空模様が怪しかったので、晴れていたらもっと良い眺めだったのかなと思います。この時は標高の影響からか疲労からか頭痛がしていて、下山する際にでっかい黄緑色の芋虫を見たのを憶えています。

ホテルから撮った高山駅

2日目に泊まったホテル屋上から撮ったJR高山駅です。ホテルの場所分かっちゃいますね。

高山で泊まったホテル内部

高山で泊まったホテル内部 ②

ホテルの各フロアでは地元の伝統工芸品が展示されているとのことで、せっかくですからそれを1階ずつエレベーターで移動して見てみました。(笑) 2日目は早めにホテルに着いたので、それなりに睡眠をとることが出来ました。

 

中部旅行3日目

さぁ “ 私にとって ” 旅行最終日となった3日目は、前日に訪れた飛騨にまた向かいました。生憎の雨模様で、旅行3日間では最も歩かなかった一日になりました。

江馬氏館跡庭園の駐車場

江馬氏館跡庭園の入り口

最初に寄ったのは、国の名勝(=観賞や芸術性価値のある土地)である【江馬馬氏館跡庭園】。10時から開園ということで、9時台前半に着いた我々は外から見ただけです。管理人さん?とすれ違ったのを憶えています。

神岡鉱業株式会社の建物

次の目的地へ移動中、高原川沿いにあった神岡鉱業の建物が、(月並みな比喩ですが)ジブリの世界に出てきそうなエモさを放っていたので撮ってみました。

猿倉城の看板

猿倉城

岐阜県を抜けて富山県富山市に入り、最初に辿り着いたのが【猿倉城】。この日は朝からずっと私が運転してきましたが、カーナビの不調による道間違えと、父の小言により物凄くイライラしていたのを憶えています。(笑) 雨の影響と眠たさもあって私は登りませんでした。

続いてJR富山駅に向かって、北陸新幹線でやってきた弟と合流することになりました。実は今回の旅行日程は8月11~15日でして、弟のやってくる13日に入れ替わりで私は帰ることに決めていたのです。最後の15日まで旅行を続けることも出来たけど、私も忙しいですしこの先数日も旅行ルートは雨の予報だったので、帰る予定で正解だったと思います。

白鳥城の看板(富山県)

ただ私はすぐに新幹線で帰ったわけではなくて、夕方まで家族と共に行動することとなりました。最後に寄った山城が、富山市の【白鳥城】。ここでも、雨の中歩きたくはなかったので車内で待機してました。ほぼ運転してるか、車内で寝ているかの半日でしたね。(笑)

有磯海SAの「やみつき!マーボー麺」

この後は北陸自動車道に乗って新潟方面へ向かうことになり、途中有磯海サービスエリア(ありそうみSA)に寄って昼食をとりました。フードコートで食べたのは「やみつき!マーボー麺」でして、まあまあ美味しかったです・・・せっかくなら富山ブラックラーメンにしておけばよかったかなと、記事書いてる今更ながら思います。(汗)

 

有磯海SAから出発した後の運転について、ヒヤッとする出来事があったので書き残しておきます。高速道路ってたまに「落下物注意!」の案内があったりしますよね? そのメッセージを受け取ったものの、これまでの自身の経験からは車線の外側に落ちていることが多く、大きな物だったら渋滞気味になるから大丈夫くらいに思っていました。でも今回、一番左の走行車線を走りながらどこかのトンネル入り口を過ぎたら、左手の白線内側に “ 大きな長靴 ” が落ちていました。

 

長靴を認知したのがかなり近付いたタイミングで、ギリギリ左のタイヤで踏んでしまう可能性があったことから、その時私は咄嗟にハンドルを僅かに右に切ってすぐ戻しました。ほんと僅かな操作でしたが車は一瞬揺さぶられ、寝ていた家族全員が起きて「何事だっ!」とビックリしていました。高速道路で急ハンドルを切ってはいけないことは当然承知しつつも、もし長靴を轢いていたら車がどうなっていたかも想像つかないので怖かったなと思いました。他の人の命を守る為にも、ドライバーは落下物を生み出してはいけないですね。

 

新潟県の糸魚川市(いといがわし)で下車し、私が最後に寄ったのが・・・ちょっと憶えていません。フォッサマグナミュージアムという建物の前を通ったのは記憶しています。

糸魚川市の縦の信号

そうそう、岐阜の高山市も飛騨市もそうでしたが、降雪量の多い地域なので縦になっている信号機が印象的でしたね。撮ろう撮ろうと思いながらずっとタイミングがなくて、結局撮った場所が糸魚川市。(笑)

JR糸魚川駅 ①

JR糸魚川駅 ②

最後に私はJR糸井川駅で降ろしてもらい家族と別れました。上りの新幹線はガラガラでしたね。これにて、今回の私の中部地方旅行は終了しました。

 

それで、肝心のクワガタ採集は???

今回の中部地方旅行における、私の最大の目的であったクワガタ採集についてお話します。上記にもありますが元々父の趣味の城巡りとして今回の旅行プランが立ち上がり、宿泊場所も決めた後で私に運転要員としてどうかという声が掛かりました。ヒメオオの居そうな標高の高い場所へ行く機会があっても、じっくり時間を掛けていたらせっかちな両親によるハードスケジュールを壊してしまうので、(クワガタを探す目線は常に持ちつつも)結局日中はまともに採集することが出来ませんでした。収穫は0です。

 

ただ、せっかく地方の田舎に来たチャンスを活かしたいということで、1日目と2日目の夜中に私単独で出来る限りのことをやってみることにしました。

 

1日目の長野県伊那市では、宿から徒歩3km程の場所に自然豊かな公園があると調べて分かったので、その公園の周囲の街灯に集まるクワガタを探しました。公園の近くまでは着いたものの、寝不足になってしまうリスクも考えて引き返すことに。道中コインランドリーの前に大きな蛾がいて期待したのですが、ここでも収穫は0。

 

2日目の岐阜県高山市では、車を使ってコンビニの灯に集まってくるクワガタを探す “ コンビニ巡り採集 ” をしてみることにしました。まず宿泊地から近くにある山(森林)を探して、その麓にあるコンビニをピックアップし、どういうルートではしごをし帰ってくるかを決めました。コンビニは山の麓であればどこでもよかったわけでなく、看板が山の方を向いているコンビニを選んでいました。田舎の夜間は車通りも少なかったので、街灯の下を通る時は車の速度を落として地面を観察したりしていました。

 

残念ながら2日目の夜も何も収穫出来なかったものの、寄ったファミリーマートの駐車場にて車に轢かれた後のクワガタのオスは発見しました。もう少し早く私が来ていれば・・・。(泣) 顎が行方不明だったので種類の判別は出来なかったものの、胸&胴の横幅や長さからはコクワガタには思えず、おそらく「ヒラタクワガタ」か「オオクワガタ」だったのではないかなと思います。

 

上の写真は・・・とここで載せようと思ったのですが、スマホフォルダを探しても写真がないのでどうやら撮っていなかったようです。(汗) 何の話かと言うと家を出発した1日目、新東名高速道路を新清水インターチェンジで下り、山道を進む途中で寄ったコンビニの入り口にてコクワガタのオスで見つけていました。私はコクワガタには興味ないので、捕まえた後は人に踏まれない場所へ移したのですが、今回の旅行で出合った生きてるクワガタはこの個体だけでした。

まとめると、コンビニで見つけたクワガタは計2匹ということに。コンビニの灯にクワガタが集まりやすいのは本当だなと今回思ったものの、一方で “ 採集目的者以外のライバル ” も多いなと思いました。採集目的でコンビニを巡る人が他にいるなら当然クワガタは持って行かれますが、採集目的ではない不特定多数のコンビニ利用者の中にも、「クワガタが何となく好き」とか「子供にあげよう」といった理由でクワガタを見つけたら持って帰る人もいるはずです。そして、悲しくも轢かれてしまう個体は少なくないはず。

 

コンビニ巡り採集で成果を上げたい場合は、深夜の0~4時くらいの利用者の少ない時間帯を狙うのがオススメかなと思いました。

 

最後に

クワガタ採集という私の真の目的はほぼ空振りという結果になりましたが、無事旅行を終えることが出来て良かったなと思います。父の目当ての城がマニアックな山城だったこともあり、お盆という時期であっても密になることは一度もなかったです。誰ともすれ違わないことも多々ありました。

 

新型コロナウイルス感染拡大の第5波の最中ではあるものの、外出や遠出そのものが悪いのではなく、密になることのない場所を選んで行けば、楽しんだり運動をすることが簡単に出来るはずです。特に山城巡りは、ハイキングも歴史の勉強も楽しめるのでオススメですね。(^^*)

 

本日の写真

二重あご系の子孫(成長観察個体)①

写真は6日前投稿の記事でもご紹介した、(生涯に渡って観察する予定の)成長観察個体になります。 “ 二重あご ” と私が勝手に呼んでいる、口元の下に突起物のある特徴を持つメダカ同士の子孫です。1枚目は本日撮影ですが分かりづらいので、

二重あご系の子孫(成長観察個体)②

昨日撮った2枚目も載せてみました。まだ “ 産まれて ” 5~6日しか経っていないのに黒目も白目も出来上がっていますね。猛暑日には届かないけど最近は今年で一番暑い数日に思えるので、やはり気温が高いままだと有精卵の成長も速くなりますね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!