こんばんは。レモンパイです。今晩は、アスパラガスを和風だしだけで煮てみました...想像通りの味でした。(笑)
最近、「メダカを送る経験がしたい!!」という欲求が強くなってきました。卵については、当ブログを始めてから何回か企画の方で経験済みなのですが、孵化した後の “ 魚の形 ” としてはまだ送ったことがないのです。
でも、今までメダカの販売はしていませんが、いつか販売を始めるかもしれないですし、そうでなくとも「メダカを送れる飼育者」ではありたいので、機会があれば出来るだけ経験を積みたいと考えています。
・・・まだ、ツイッターのフォロワー様 1000人の達成企画をやっていなかったですね。(笑) その機会を近々活用させていただこうかなと検討中です。(^^)
2018/8/10 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 29.3℃(最高 33.6、最低 27.2)
〇平均湿度: 75%
○エサやり回数:室外2~5回、室内0回
○室外水槽数:114個( +、- )
○室内水槽数:3個
〇体調不良警戒レベル:低
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 台風前の、ただただ暑い真夏日が戻ってきました。日差しも強かったので、すだれでの暑さ対策が欠かせませんでした。室外メダカはもちろん元気だったので、彼らには最大で5回のエサやりが出来ました。
● 今日は、今年生まれの赤虎メダカ F2 の全稚魚用水槽にて作業をしました。現在は彼らの7つの水槽のうち6つが黒の色揚げ水槽になっていますが、まだまだ大胆な選別の出来る状況でもないので、選別ではあまり減らしませんでした。
( 今日の作業で赤虎メダカ F2 は、57匹 → 52匹になりました。 )
● この繁殖シーズン終盤戦にて繁殖予定のアルビノパンダ系メダカ( アルパン )について、どうしようか物凄く悩んでいます。「計画通りに累代を試みる」のか、「新たなメダカをお迎えして異種交配により黒目の子孫を得る」のか、はたまた「第三の案」か...。
アルパンは体が弱く飼育が不安定なので、今年中に累代させて増やす必要性を感じています。また、 “ パンダ目のアルビノ ” を目指している系統なので、異種交配となると同じくらいの大きさのパンダ目の若魚が欲しいところです。
〇 上記の「第三の案」とは、現在7匹しか残っていないアルパンを何が何でも来年の繁殖シーズンまで維持し(笑)、その代わりに既に系統として畳むことに決めていた楊貴妃パンダメダカの F4 世代に、この終盤戦で累代してもらうことです。それで得た F5 世代とアルパンを、来年に異種交配してみる案を検討しているのです。
〇 ・・・この「第三の案」が、今の私にとって最良の選択肢に思えます。もっともっと長い目で考えてみれば、アルビノ個体だけしか出現しない系統を維持( 累代 )するのは難しく諸々の問題があるので、 “ 黒目の兄妹も出現する系統として、アルビノと黒目の両方の兄妹を維持していく ” のが現実的かなと考えました。
本日の写真
写真は、「2018年の繁殖シーズン序盤戦の親魚のミックス水槽」という、自宅で一番大きい水槽にいるメダカ達の一部です。番号順に、① 後・灯メダカ P 、② 元魔王メダカ F2 、③ 梵天メダカ F2 、④ 赤虎メダカ F1 、そして⑤ 梵灯メダカ P になります。
・・・彼らについては、判別出来るからミックス飼育をしているわけで、一応水槽内に誰がいるのかは記録で確認は出来ますが、観察する機会が減るとやや正体について自信のなくなる部分はあります。(笑) 特に、③と⑤なんかは見た目そっくりなので、本当は別けたいです。(汗)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!