飼育記録( 2020/1/21 )

こんばんは。レモンパイです。今日は、時間を有意義に使えなかったなぁ...と反省しています。意義のある行為しかしてないつもりですけど、それをやる順番を考えたり臨機応変な身のこなしが出来ないと、やるべきことをやっているにも関わらず時間を無駄遣いしてしまいますね。

このブログで料理の話題を出したり、「料理記事」を投稿するほど家庭料理についてはそれなりに自身のある私ですが、最近「自分を大蛇丸と信じて止まない一般男性」の料理動画にハマっています。ツイッターのタイムラインに流れてきて知って、そこから大好きになりました。(笑)

 

その方の料理動画について、私が思うに調理シーンの切り取りテンポのセンスが良いんです。そして調理の説明をする大蛇丸(NARUTOに出てくるキャラクター)等のものまねも面白いですし、最後はいたって平均的な見た目の26歳男性が本当に美味しそうにご飯を食べる...この “ 才能 ” と “ 発明 ” に嫉妬してしまいます。

 

2020/1/21 の飼育記録

○天気:晴れ
○気温: 7.7℃(最高 12.1、最低 4.8)
○平均湿度: 48%
○エサやり回数
・室外:1回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料
○室外水槽数:145個( +3 )
○室内水槽数:個( -3 )
○体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室外水槽数が3つ増えていますが、室内のメダカ水槽は0個になりました。
● ザリガニの水まちゃんに、とんでもないことをしてしまいました(汗)

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日は夕方しかメダカの室外環境の様子を見ていないものの、デンドロビウムの鉢が倒れていたので、強風の時間帯があったのかなと思います。室外メダカ達には、全員1回のエサやりが出来ました。暖冬の傾向が続いているので、少なくとも3日に1回はエサやりが出来ています。

○ 今回の冬は、バシリスクメダカ F1 等の一部の稚魚サイズ個体を室内飼育していましたが、やりたかった ※ ヒーターによる加温飼育が出来なくなったので、彼らを全員室外に出してみました。暖冬気味であるのなら、室外で育てた方が速く成長するかもしれないですし、脱落する可能性も今なら低いかなと判断したのです。

当時重篤だったザリガニの水まちゃんを、メダカ稚魚のいるヒーター水槽に移したら、奇跡的に回復して元気になったので、健康維持の為にヒーター水槽を水まちゃんに譲ったのです。そして彼女については、私が数日前にとんでもないことを起こってしまったので、明日投稿の記事にてその詳細をお話する予定です。

● 今日は「梵灯19」メダカの、越冬前から過抱卵だったメスの水槽の手入れをしました。恒例の書き古した表現になりますが、水換え&床材掃除&観察をしてみました。日没まで時間がなかったので、エサやり以外ではその作業のみです。

 

● 昨年末から、どうしてもメダカを弄る時間を日中に確保しづらいということで、夜中に室外メダカの水槽を弄る機会が多くなり、最近でもたまにやっています。おそらくそのせいだと思うのですが、居たはずのメダカが、一部行方知れずになっています。(汗)

○ メダカ泥棒の可能性は99%ないので、となると私が視界の悪い夜中の作業中に、その消えたメダカを誤って違う水槽に移してしまったり、最悪のケースだと誤って古い飼育水と一緒に排水していたりするのかなと。それでも、今の私が完全に夜の作業をやめることは出来ませんが、やはり一般のメダカ飼育者様には、夜中の室外メダカ作業はオススメ出来ないです。

 

本日の写真

「梵灯19」メダカ ①

1枚目に写る3匹は、今日作業した「梵灯19」メダカの過抱卵3匹になります。越冬前と比べると、過抱卵の症状の程度は緩和されています。

「梵灯19」メダカ ②

2枚目は、3匹の中で一番症状の酷い個体で、おそらくお腹の大きさのせいで「への字」型の背曲がりが進んでしまいました。過抱卵の治療法を研究するのは、私のメダカ飼育における長年の目標ではあるものの、今のところそれを調べることの優先順位は低いです。本気で調べるとなったら、まずはサーモスタット付きヒーターで水温変化を経験させたり、水質を変えてみることから始めようかな!?

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!