危篤なおじさんの話。(2020/11/12)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。空気の乾燥が進んでくると、手指や足裏のささくれが気になってきます。それがインコ達に見つかると、徹底的におもちゃにされるので辛いところです。(笑) 今夜はカレーライスを作りました。今回はカレー粉からルーを作ったけど、カレー粉からだと美味しくは仕上げられても “ 上品な味 ” にはならない気がするので、既製品のルーの方が食べたくなったりもします。

今日は私自身の精神状態がとても(まぁいつもだけど)不安定で、結局適当なネタが思いつかないままずるずると時間を浪費してしまいました。そこで今回は、血縁のない親戚のおじさんが現在危篤な状態に陥っていることについてお話することにしました!

( ちなみに、今の私が精神不安定なこととはほぼ関係ありません。汗 )

そのおじさんとは、昔は年に1回会うか会わないかの距離感で、最後にお会いしたのは3年前の祖母のお葬式。電話だと今年の正月頃?に少しだけ会話する機会がありました。そのおじさんから一番大きく受けた影響は、高校受験の志望先をどこにするか悩んでいた時にアドバイス(伝聞だけど)を頂いたこと。そのおじさんのアドバイスに背中を押されて、受験先を決めました。

 

私は今回の件について主体的に関わっているわけではないので、具体的にどういうことがおじさんの身に起こっているのか曖昧な情報しか持ってないのですが、飲酒のし過ぎで肝機能がもう働かないそうなのです。昔からお酒が好きな方で、近年は特に飲まれていたと聞いています。人生においてこの先もうやりたいことがなく、「お酒が飲めないくらいなら...」といった趣旨の発言をされていたとも伺っています。

 

今回の件で、いろいろ考えさせられてしまいました。残される家族の問題、人としての生き様の問題、おじさんの心の中の闇。・・・私は今回このようなことになって、悲しいというより切ない感じがしています。いろいろ切ない。

 

話は変わりますが、私の尊敬しているバンドマンが言っていたことで、自分の中でも大切になっている言葉が “ あなたを救うのはあなた自身だから ” というものになります。私を救えるのは、他の誰でもなく私だけ。その人を救えるのは、他の誰でもなくその人だけ。

 

何が言いたいのかというと、おじさんが危篤な容体になってしまったのは誰のせいでもないように思います。おじさんが人として弱かったとか、自分を救える力がなかったとか、そういうことでもないと思います。私自身の問題にしろ、周囲の問題にしろ、生きることって本当に大変だなと思う昨今です。

 

本日の写真

今日は日中に室外メダカ達を見る時間がなかったので、また夜中に撮りに行きました...。(汗)

「レモンパイ19」メダカ F1 ①

1枚目が、本日夜中に撮った個体です。「レモンパイ19」メダカ F1 。この子は1匹だけの水槽で飼っています。

「レモンパイ19」メダカ F1 ②

2枚目は数日前に撮った同一個体の横見ですが、単独で飼っているのは【セルフィン】の特徴を持っているからです。兄妹の水槽がたくさんあるので、どこにいるのかすぐ分かるようにマーキングの意味で1匹だけにしています。セルフィンって普通の背びれの個体に比べて泳ぎの能力に劣るわけではないので、飼育密度を抑えるといった特別なケアは要らないように思います。この子のセルフィンはアンテナ?みたいで結構お気に入りです。(^^*)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!