こんばんは。レモンパイです。
昨日の朝の起床後、スマホからヤフーニュースを見てビックリしたのですが、米メジャーリーグのエンゼルスのスカッグス投手( Tyler Skaggs )の訃報を知りました。27歳という年齢でした。
私はメダカ作業などの休憩時間に、大谷選手を目当てにエンゼルスの試合を観ることが多いのですが、つい数日前にスカッグス選手が先発出場していた試合も見ていたので...自分も含めた全ての人間について、いつどんなことが起こっても不思議ではないのだなと、改めて気付かされました。
地元や世界のどこかで、日々亡くなっている人はいるわけですが、特に同年代の訃報があると、自分の人生の過去や未来について考える機会が多いです。「もう生身の姿では会えない知人はいるのかな?」とか「これからの自分はどうある(/生きる)べきなのかな?」とか...。
2019/7/3 の飼育記録
○気温: 25.1℃(最高 28.9、最低 22.7)
○平均湿度: 84%
○エサやり回数
・成魚:2~5回
・稚魚:1~6回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料、ミジンコ、ゾウリムシ
○室内水槽数:2個( 選別内:0個 )
○体調不良警戒レベル:低
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 九州の方では大雨によって甚大な被害の懸念されている最中ですが、私の地元では相変わらずジメジメとした季節相応の天気が続いています。良くない状況だとは思いますが、パソコンの表面がペタペタしてます。(汗) 今日は室外メダカへのエサやりの回数を増やすことに拘り、一部の稚魚には最大6回与えることが出来ました。
○ 稚魚へのエサやり回数について、稚魚の成長速度を上げたいことや、飢餓状態を防ぐこと等を考慮すると、一日に何度もエサを食べられる機会があると良のです。それでエサやり回数を増やすのですが、食べ残しのエサが増えると水質の悪化や病気に繋がるので、食べ切れる量をその時その時で見極める必要があります。単に回数や量を増やせばいいということではありません。
● 今日は水曜日なので、あの例の恒例行事の日です。父ザリガニの厚揚げ君の居城である、「厚揚げ水槽」の手入れ日でした。先週は水換えのみだったので、今日は床材掃除やフィルター掃除なども行ってみました。食欲は少しあるものの、最近は厚揚げ君の元気な姿を見れてないので心配です。(≻≺)
● メダカ方面では、「梵天17」メダカの旧実験水槽や、様々なB群メダカのミックス水槽、そして複数の稚魚用水槽などにて作業を行いました。水槽の床環境掃除や水換え、個体の観察といった基本作業に加え、稚魚については成長度合いによる水槽分けも行ってみました。昨日も触れましたが、全体的な稚魚の健康状態は良好で、今日扱った子達も元気でした。(^^)
本日の写真
写真に写っているのは、 ※ 「梵天17」メダカと梵天メダカ F3 になります。全員メスで、前者は2017年の秋生まれ、後者は2018年の4~7月生まれになります。
黒メダカっぽい体色の、世代間交配によって生まれたのが「梵天17」メダカで、1匹だけちゃんと体外光のあるのが梵天メダカ F3 にです。彼ら計11匹については現在、性転換を試みていた実験水槽( 旧・実験水槽 )にて抱えています。
もう性転換は無理だと思ってるので、水槽は畳んで稚魚の為の飼育スペースを増やしたいところですが、同じメンツを同じ水槽で飼い続けてきた結果、水槽を畳んだり離れ離れにするのが可哀そうに思えるのでそっとしています。(汗) 同じメンツで長らく過ごしているからか、11匹は “ 群れ ” としての結束力が高いように見えます。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!