こんばんは。レモンパイです。
私の性格として、大きな一歩を極度に踏み出しにくかったり、現状維持や現状内で努めることに固執してしまう部分があるのですが、今回は思い切って現状を変えてみようかなと考えています。この “ メダカブログの運営 ” に関してです。
私は私自身の為に、2016年9月1日から本日2019年7月2日に至るまで、毎日記事を投稿し、毎日ブログを更新するという記録を大切にしてきました。ただし、その毎日更新の “ 代償 ” として、本来目を向けるべき他のことに割ける資本( 体力、気力、時間など )が残りにくいというデメリットが生じていました。
個人的にはかなり悩んだのですが、結果的に毎日更新の記録は簡単には捨てられないです。しかし、1週間に1~2日分は、「かなり手を抜いた10分程度で作れる記事」を投稿しようかなと前向きに考えています。(笑) 具体案が固まったら、今月中にでも実行してみます!(^^)
2019/7/2 の飼育記録
○気温: 24.2℃(最高 27.1、最低 22.8)
○平均湿度: 88%
○エサやり回数
・成魚:2~5回
・稚魚:1~5回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料、ミジンコ、ゾウリムシ
○室内水槽数:2個( 選別内:0個 )
○体調不良警戒レベル:低
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日は、ここ数日のように薄暗い空模様ではありましたが、気温が30℃を超えないせいか湿度が下がったせいか、日中は快適に過ごすことが出来ました。(^^) 体が蒸し暑さに慣れた部分もあると思います。室外メダカについて、久々に最大5回のエサやりをすることが出来ました。稚魚にも最大5回でした。
● 昨日は、いくつかの繁殖用水槽の手入れを行いました。水槽の床材掃除&水換え、個体の観察といった基本の作業に加え、採卵も行いました。
○ ピュアホワイト光メダカ F4 とオカメメダカ F4 については、オスメスの立場を変えた2つの異種交配のペアリングを1ペアずつ用意し、その2つの繁殖用水槽から採卵してきたのですが、昨日は親魚に選んでいたオカメメダカ F4 のメス1匹が力尽きてました。おそらく、ペアリング相手だった ※ 荒くれ者のオスからのストレスに耐えられなくなってしまったのだと思います。
○ こうなるリスクは経験上把握していたものの、今回はどうしても親魚役を頼めるオカメメダカ F4 のメスが他にいなかったので、ペアリングを強硬してましたが...残念です。(≻≺)
● 今日は、大人(高齢)のアルビノメダカのミックス水槽や、幹之メダカ F5 のB群水槽、アルビノパンダ系メダカ( =アルパン )のB群水槽、そしていくつかの稚魚用水槽にて手入れを行いました。今日見た子達については、健康面での問題は見当たらなかったです。
○ そういえば今日になって気付いたのですが、今年生まれの稚魚においては、立ち泳ぎをする個体はほとんど見ないです。今日は最大で5回のパウダー餌によるエサやりをしましたが、今年は ※2 ゾウリムシに頼ることが多くてパウダー餌の与える機会を抑えていて、水質を傷めにくい飼育になっていることが要因かなと思います。
本日の写真
写真は、青光ダルマメダカ F6 になります。今年生まれの稚魚ですね。今日は彼らの水槽2つを弄って、彼らを成長度合いによる水槽分けしてみました。1&2枚目に写っているのは、 F6 世代の全体において、2番目に大きい群の兄妹になります。
( 始祖 P 世代が全員ダルマ体型だったので、系統名に “ ダルマ ” の文字を入れています。 )
横見で観察してみると、既に背曲がりなどの体型の気になる個体を見つけられるのですが、この 2cm 未満の段階では、極度の背曲がりではない限り選別外にはしないです。ある程度育ててみると、背曲がりであっても面白い形質表現を持っていることが分かったりするので、飼育スペースと相談しながら選別時期は延ばせるものなら延ばしたいです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!