おじさんの入院先へ行きました。(2020/11/13)

こんばんは。(くもり)レモンパイです。先々月末より悩んできた耳鳴りについて、最近は多少感じはするものの特に気にしないで過ごせてきたのですが、今日は違いました。そこまで大きな音ではないはずなのに、自分から音を拾いに行ってしまう感じ。基本的な原因はストレスだと思っていて、悪化しない限りは時間が解決してくれるのを待つことにしています。今夜は料理を作る時間がなかったので、オリジンのタルタルチキン南蛮弁当を食べました。

何で夕飯を作る時間がなかったのかというと、夜は昨日の記事でお話した危篤なおじさんの入院している病院へ、両親を車で連れて行っていたからです。

 

昨日は “ 血縁関係のない親戚のおじさん ” という表現を使いましたが、厳密には私からみて母方の伯母の旦那さんのことです。今週末が山場らしく、急遽会いに行くことになったのです。ちなみにそのおじさんと私の父は同じ大学出身の同期で、何十年にも渡って親交を保ってきた間柄でもあります。

 

入院先というのが、東京にある某病院。病院付近に着いたあと、道路の幅の物凄く狭い住宅街を縫って進んでようやく駐車場の入り口に着いたと思ったら、時間が遅かった影響で駐車場が閉鎖されていたので、もう一度狭い住宅街を縫ってコインパーキングを探して車を置きました。あそこに住んでいる方は、車による物損や人身の事故を起こすリスクがとても高いのではないかなと思いました。(汗)

 

病院では検温がなくて、そのままおじさんの居る階へ簡単に行けました。病院入り口ではインターホンを鳴らして扉を遠隔で開けてもらったので、もしかしたらその時に検温が済んだりしたのかな?そしておじさんのいる病室自体には入れなかったけど、ガラス越しに病室内部の様子を伺うことは出来ました。おじさんの顔はこちらと反対側を向いていたので目は合わせられませんでしたが、お顔の右側だけは確認しました。先に一人で様子を見に行った父の話によると、その時はおじさんと目が合って手を振ってくれたそうです。

 

この記事書いてる今の私の心境としては、やはり悲しいというより切ない感じがします。そしてため息が出ました。今のおじさんは意識の混濁すること?せん妄を起こすこと?があるものの、それでもまだ頭はしっかりされているそうです。私との関係性や血縁の距離感は違うので一概には比較出来ないですが、3年前に亡くなった祖母の介護をしていた時とは違う感覚がするんですよね。祖母の時はもちろん悲しかったけど、切ない感じはしなかったので。

 

肝機能が働かないので、山場を越えるにしろどうなるにしろ、おじさんが生き続けるには透析が欠かせないそうです。ただ、いつまで透析を続けるのかという問題があります。ご本人の意思の問題もあります。残される家族の問題もあります。・・・またため息が出ました。

 

あと、そのおじさんの妻である私の伯母に対してどんな言葉を掛けたらいいのか分からず悩んでいます。私は目下ですし、たぶん私に出来ることは何もないですし、何を言っても軽々しい感じがしてしまうような気がするので。

 

本日の写真

楊貴妃メラーメダカ F1 ①

最近の記事では、数日前に載せたばかりの同じ種類のメダカ写真を投稿することが多いです。(汗) 今日は、一昨日水槽の手入れを行っていた楊貴妃メラーメダカ F1 の、残りの作業を行っていました。1枚目の個体は、背びれの裂け方がカッコいいです。

楊貴妃メラーメダカ F1 ②

2枚目は、かなり派手に胸&背&尻&尾の4つのヒレが裂けている個体になります。ヒレの裂け具合の強い(酷い)方がカッコいい感じはするけれど、それの固定化や改良を追求し過ぎてしまうと単純に泳げなくなり生存出来ない血筋になってしまうので、あまり裂け過ぎる方面への固定化は禁物のように思います。例えば、推進力を出す上で一番大切な尾びれに限っては、あまり裂けていない個体を親魚に選び続けるとかの配慮が必要かな?

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!