青光ダルマメダカ(第10回)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日は日当たりが良く温度もそこそこあったので、久々にインコ達を日光浴させることが出来ました。あと外出しなかったのが久々でして、最近の私はちょっと動き過ぎの急ぎ過ぎだったように思いました。体調不良が続いていることから、いろいろ休もうかなと考えています。今夜は、キムチ鍋を作りました。最後に作ったチーズ入りのおじやが絶品でした。(^^)

今週は、某女性芸能人の朝の情報番組の降板騒動がありました。実際のところ何が起こったのかについては分からないけど、その某女性芸能人の騒動に関連してスピリチュアルな力を信じる旦那さんの存在が個人的には気になりました。

 

私自身、「マイ神社」と称するお気に入りの神社に月1で参拝しに行っていますし、タロット占いも行うのでスピリチュアルな力を信じている方の人間です。とはいえ、私はスピリチュアルな力に先導されて生きているわけではありません。自分の信じるスピリチュアルな力に救われてきたわけではありません。本当に人を救う力があるのならば、必ず幸せになれるのであればみんなやっています。でも、一部の人しか信じて頼らないのは何故なのか。

 

何が言いたいかというと、どう生きようがその人の勝手であることはもちろんのこととして、スピリチュアルな力に縛られ決められる人生って幸せには到底思えないです。あくまでも、そういう類のものは数多ある判断材料の内のたったの一つであって、基本的に人生は自分の素の意思思考力で選んでいくもの・・・だと私は考えています。

 

系統:青光ダルマメダカ( 2020/11/14 )

系統の情報

● 飼育歴:2015年~
● 系譜:通常累代
● 最新世代:F7 ( 2020年生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:光体型、ダルマ体型
⇒ 〇 体色:青メダカ系
⇒ 〇 特徴:腹部の【 銀色 】
⇒ 〇 その他:F5 & F6 世代にて【 セルフィン 】個体を確認、 F7 世代からヒレの輝きの強い個体の出現が増えてる気がする...

前回記録時からの変化&出来事

前回記録時は、今年2020年の繁殖シーズン真っ只中であった、3ヶ月半以上前の7月27日でした。青光ダルマの系統では、当時から現在に至るまで F7 世代の育成&選別に取り組んでいます。また、一時期 F6 世代の中で見つかった口元の下部分にコブ?のあるオス個体の繁殖を試みましたが、それは失敗に終わりました。

今日は、青光ダルマメダカ F7 のほぼ全ての水槽の手入れをしてみました。

 

最新世代( F7 )の飼育状況

● 現在の水槽数 → 12
● 生存数 → 107匹
● 絶滅の可能性:低い

自宅では通常累代を最も長く続けている大切な古参系統なので、近年は他系統よりも数多くの子孫を育成してきました。今年生まれの F7 世代もそうではあるものの、親魚 F6 世代の繁殖のエンジンがかかるのが遅かった影響で、例年の同時期に比べるとサイズの小さい個体の割合が高いです。最大で 3cm 強のサイズですが、 1.5cm くらいの個体もたくさんいます。

 

病気や体調不良に悩まされる件数は少なかったものの、 F5 世代や F6 世代を育成していた頃の記憶に照らすと、とびっきり端正な見た目の個体はあまりいないような感じです。(汗) 来年の親魚のペアリングが満足に出来るか不安ですね。

 

今後の予定など

越冬シーズンの開幕が間近に迫っているので、青光ダルマメダカ F7を含めた新世代メダカ達については、痩せさせないこと、もし痩せてる個体がいるならケアすること(太らせること)に注力していきます。選別は進める可能性があるものの、育成を目指すことはしないです。

青光ダルマメダカ F6 の某コブ個体については、来年にまた繁殖させてみようと思うので引き続き大切に扱っていきます。

 

本日の写真

青光ダルマメダカ F6

まずは年長者から。1枚目は、去年に生まれ今年の繁殖が叶わなかった青光ダルマメダカ F6 のオス個体です。上記に出てきた口元の下部分にコブのある個体のこと。何か適当なネーミングを付けたいけれど、なかなか名案が浮かびません。(汗) 繁殖が成功しなかったのは、相方に選んだ天女メダカのメスの体調が良くなかったから。来年2021年も、同じペアリングで繁殖に臨みたいと思います。

( 青光の通常累代の系統と紛らわしくなるので、見た目の差別化を図るためにコブのある個体は異種交配させることにしたのです。 )

青光ダルマメダカ F7 ①

2枚目から、青光ダルマメダカ F7 になります。青光ダルマの系統ではもうダルマ体型の固定化には拘っておらず、至上命題は “ 体型の美しさを極めること ” としています。この子の場合は端正であることは間違いなくて、ギリギリ親魚に選ぶか選ばないかのレベルかな。最終判断は来年の春、大人になってから。

青光ダルマメダカ F7 ②

3枚目の個体も背骨がまっ直ぐで端正であるといえます。ただ、背びれの付け根の位置が後退している影響で、背びれ全体の面積が小さいです。個人的に、これは ※ 【セルフィン】の形質と関係があるのではないかと疑っていて、青光ダルマの系統では今後このような個体は親魚候補から外すことにしました。

※ 参考記事 → 2020年10月4日の投稿:「半セルフィン」とでも言いましょうか。

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!