【メダカのタモ網作り①】~竹を柄の長さに切る!~

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日は日当たりがかなり良かったです。気温はさほど上がらなかったですが、日曜でしたし外出された方は多かったのかなと思います。昨日に続いて今夜も鍋を作ることになり、塩味ベースのちゃんこ鍋にしてみました。またおじやを作ろうと思ったらご飯がなかったので、代わりに醤油味のインスタントラーメンを入れてみました。ラーメンは普通に作った方が美味しいような気がしました。(笑)

3日前の記事一昨日の記事で触れてきた、私にとっての血縁のない危篤状態のおじさんについて。 “ 山場 ” は乗り切ったそうです。何をもって山場なのかは私には分からないですけども。

 

おじさんに纏わる今後の展開がどうなるかも分からないですが、おじさんの妻(=私の伯母さん)は既にお葬式等の先々のことを考えているので、私は今日は喪服のことを考えていました。喪服として買ったスーツはないので、就活の時に使っていたリクルートスーツが私にとっての喪服です。

 

ジムでは大胸筋ばっかり鍛えているので、多分上着はボタンが留められません。(汗) でも、お葬式は内々のこじんまりとした感じになるそうなので、今回はわざわざ喪服を買いに行かなくていいかなとは思います。スーツ着てる男性ってカッコいいですけど、私は汗っかきなので脇汗や股汗の不快感が堪らないですし、ワイシャツの首部分も苦しいので着るの大嫌いです。

 

【タモ網作り】を始めました!

それでは、本題に入ります。「ハンドメイド記事」の投稿です。私は、売れるハンドメイドストラップを作る為に、 ※1 プラバンを使ったメダカストラップ作りに励んできました。本来ならそれに没頭するつもりでしたが、画力の壁にぶつかって心が折れてしまった(汗) ので一旦プラバンからは離れることとし、代わりにメダカのタモ網を作ってみることに決めました!

ただ、私の頭の中で描くタモ網は一朝一夕で作れるものではないので、本日の記事から何回かに分けて制作過程をご紹介していければと思います。

 

この記事の投稿日時点での、作りたいタモ網のイメージというのが、

特徴①:柄がになっている
特徴②:柄の竹を漆塗りする
特徴③:網は洗濯ネット
特徴④:網の枠はステンレスの針金

というものになります。そして今回ご紹介するのが竹を切る工程について。ホームセンターで売られていた、直径が 1cm~2.5cm】 で【長さが2m】 の竹を3本買ってきて、それを切ってみました。

竹を切る前にガムテープでささくれ防止

まず1枚目が、竹の切りたい部分にガムテープを巻いてる様子です。当初、買ってきた竹をそのまま自宅のノコギリで切っていったのですが・・・

普通のノコギリで出来てしまった竹のささくれ

2枚目にあるように普通のノコギリだと、最後に切り落とす箇所付近にささくれが出来てしまいました。竹の柄というか、そもそも何かの柄を作るのは初めてですが、ささくれが出来てしまうと後の漆を塗る工程でややこしいことになりそうだなと思ったので、ささくれが生まれるのを防がないといけないなという考えに至りました。そしてネットで調べたら、1枚目のように切りたい部分にガムテープを巻いてから切るとささくれが出来にくいとの情報があったので、そうしてみました。

( ささくれが出来やすいのは切り終わる部分、つまり下側の繊維なので、1枚目の写真にあるようにガムテープはぐるぐる巻きにする必要はなく下側が覆われていれば大丈夫です。 )

竹専用のノコギリ

また、ささくれについて調べる中で竹専用のノコギリの存在を知ったので、ついでに買ってみることにしました。3枚目の写真に写るのは、税抜きで1100円台だった竹鋸です。ガムテープを巻いた箇所を、これで切っていったらささくれは一切出来ませんでした。(^^)

ささくれ防止のガムテープを剥がす様子

竹を無事切った後のガムテープを剥がす際は、繊維に負担が関わらいようにガムテープを切り口側に向かってゆっくりと引っ張って剥がしました。これ逆方向に向かって剥がしてしまうと、それでささくれが出来てしまう可能性もあると思うので。

柄として切り終えた竹

そして5枚目が、今回ささくれ無しで切り終えられた竹になります。写っていない竹は、ささくれのことを考えずに切ってしまった部分なので無駄になってしまいました。(汗) 私って普段玉網を使わないことから適切な柄の長さが分からなかったので、長さは敢えてバラバラにしてみました。

 

タモ網作りのご紹介は、今回はここまでです。次回は、切り出した竹の火入れ作業についてご紹介します!!

 

本日の写真

「本日の写真」では、昨日と今日で撮影したパレットメダカを載せてみました。自宅の F4 世代まで続いた錦系統に、夜桜の血を取り込んで作出したのがパレット系統です。

パレットメダカ ①

1枚目は上見です。兄妹間の体格差がほとんどないので、※2 サイズ分けの作業が要らず楽です。(^^)

※2 参考記事 → 2019年8月1日の投稿:メダカの成長度合いによる「水槽分け」の作業について 

パレットメダカ ②

夜桜の血が取り込まれても、あまり夜桜の面影は感じられませんでした。

パレットメダカ ③

3枚目の個体は背骨が真っ直ぐしているものの、反対側の頬は【非透明鱗】となっています。この系統では【両頬透明鱗】の固定率を上げたいのですが、【両頬透明鱗】の個体だと背曲がりの率がより高くなってしまいます。(汗)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!