プラバンが上手く焼けて、労力が報われました!(2020/10/5)

こんばんは。(くもり、稀に晴れ)レモンパイです。今日は、今月に入ってからだと一番体調が良かったように思います。(^^) 相変わらず耳鳴りは...「ある」と書こうと今改めて確認したら、消えていました!日中は感じていたものの、もう気にしたりシリアスに感じることはありません。健康の有難さって、いつも失ってから実感しますよね。今日の夕飯は、久々にバターチキンカレーを作りました!

時系列が前後しますが、今日のお昼は5年ぶりにスシローへ行きました。私が一番好きなのはかっぱ寿司、2位がはま寿司、3位がくら寿司でして、それ以外のお寿司屋さんにはしばらく行っていませんでした。今回何でスシローに足を運んだのかというと、単純に味比べをしたかったのと、 “ べつばらクリーム ” を食べてみたかったからです。

 

べつばらクリームとは、スシローのスイーツ商品に添えられている生クリームのことです。以前、夕方のニュース番組を観ていたら「回転寿司屋のスイーツ特集」にてべつばらクリームが紹介されていて、一度でいいから食べてみたいなと思っていたのです。そして今日は抹茶のスイーツを頼み、べつばらクリームを食べたところ・・・期待の方が大き過ぎました(笑) が美味しかったです。くどくないですし、どんなスイーツにも合いそうな感じがしました。

 

そして肝心の寿司の味については、とても美味しかったです。ただ300円の商品も多かったので、他の100均寿司とは単純には比較出来ないかな。私の中の暫定順位としては2位でしょうか。今後もスシローには定期的に行けたらなと思います。(^^*)

 

それでは、本題に入ります。「ハンドメイド記事」の投稿です。先月末からの私はハンドメイド集中期間に入っていまして、将来投稿する大きい記事の作成とか、他ブログの更新とか、メダカ飼育以外の他のやるべきことを後回しにしています。今日もメダカのストラップ作りを行っていたので、そのことをご紹介しますね!

焼く前のメダカプラバン ①

まず1枚目が、ここ数日制作していた収縮前のメダカプラバンになります。1つ幽霊みたいなメダカもあります(笑) が、あれは目以外の部分をパステルで着色したもので、他の3つは色鉛筆のみで着色しました。自覚しにくいけど、僅かでも着実に絵のスキルやセンスが磨かれているように思います。

( 自分でそれ言う? 笑 )

そして今回のメダカプラバンにおいて今までと違うのが、胸びれをスタンプで表現したこと。

焼く前のメダカプラバン ②

焼く前のメダカプラバン ③

今回の4つのプラバンを作り始める前は、胸びれ用の消しゴムスタンプを2種類作っていたのです。2枚目のプラバンには畳まれた【スマートな形】のもの、3枚目のプラバンには広げた【ホタテ貝のような形】のものを使っています。絵を全て描き終えた後に、スタンプを押したわけです。

 

メダカを真横から観察する際、背景である体と重なる胸びれは認識しづらいです。肉眼でも写真でも認識しづらいのだから、いっそのこと無視して描かないことも検討しましたが、それだと胸びれの付け根の部分の表現が気持ち悪く思えてくるんですよね。胸びれがあるから複雑な配色になるのに、その原因である胸びれを描かないなんて...という結論に至りました。

メダカプラバンを焼いてるシーン

4枚目の写真は、実際にオーブンでメダカプラバンを焼いているシーンになります。今回、4枚全てのプラバンを絵を描いている面を下向きにセットしたところ、上の写真のように盛り上がる感じで収縮していきました。ようやく気付いたのですが、私のメダカプラバンって絵を描く面だけ紙やすりで削っているので、熱が加わると削れている面が内側になるように収縮しやすいようです。まだ4枚焼いただけなので確証は持てないものの、絵の描いた面を下にした方が安定して縮みやすいように感じました。良い発見です。

焼き上げ後のメダカプラバン ①

5枚目は、焼き上げ後のメダカプラバンになります。ここまで連続で失敗なく焼き上げられたことが初めてで、我ながら絵の上達も伝わってくる出来に感動しました!(泣) 幽霊みたいなパステル版は好みじゃないけど、白系メダカをモチーフにした際にパステルを使うのは向いてないことを教えてくれたような。もちろん、パステルも使い方次第ですけどね。

焼き上げ後のメダカプラバン ②

「レモンパイ19」メダカ P をモチーフにした作品の尾びれなんかは良い存在感を放っていますし、失敗した部分が収縮によって分からなくなっています。どこかは内緒です。(笑)

 

幽霊パステル版を除いた他3つについては、UVレジンでコーティングしストラップとして完成させ、ミンネの販売に回そうと思います。気が変われば、プレゼント企画のプレゼントにするかもしれないです。(^0^*)♪♪

 

本日の写真

侵蝕目系αメダカ ①

写真は、自宅で侵蝕目系αメダカと呼んでいる個体たちになります。詳細は、

の記事をご覧いただければと思います。m(_ _)m

侵蝕目系αメダカ ②

2枚目は、現時点で一番大きい個体です。

侵蝕目系αメダカ ③

3枚目はパンダ目の個体。母方の祖母が楊貴妃パンダの系統なので、その影響もあってパンダ目表現の強めの個体がちらほらいます。今日は侵蝕目系αたちを1匹1匹観察してみて意外だったのは、背曲がりの酷い個体があまり見られなかったことです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!