飼育記録( 2019/2/20 )

こんにちは。レモンパイです。久々の日没前投稿です。当ブログの開設から間もない時期は、「17:10」に投稿時間を縛っていたこともありました。それは、何となくです。(笑)

 

私が気になっているだけで、何か実害が出ているわけではないのですが、自宅の室外メダカ飼育環境によくムクドリが現れます。どこに巣を作っているのかは分かりませんが、冬の寒い日でもよく見かけました。

 

ムクドリがメダカ水槽へ水を飲みにやって来た際に、エサをくれると思って近寄ってきたメダカが誤って食べられてしまう可能性は否定出来ないですが、メダカ目的で水槽に近付くことはまずないです。

 

私が気になるのは、ムクドリにフンを残されて、その室外飼育環境がムクドリや他の野鳥に安全な場所だと認識されてしまうことや、自宅のインコ達への鳥インフルエンザの感染リスクです。賢い鳥なので完全な撃退は難しいですが、止まる場所にテグス( 釣り糸 )を張るのは一つの有効な手段ですよ!

 

2019/2/20 の飼育記録

○天気:晴れ、のちくもり、のち雨
○気温: 11.9℃(最高 18.7、最低 7.3)
〇平均湿度: 77%
○エサやり回数:
⇒ 室外:( 成魚:1回、老魚:1回 )
( 若魚:1回、稚魚:1回 )
⇒ 室内:2回( 治療:2回 )
○エサの種類:パウダー、小粒
○室外水槽数:83個( +1、- )
○室内水槽数:個( 選別内:個 )( +、-1 )
病気&病気治療中:数匹( 尾ぐされ病 )
〇体調不良警戒レベル:中
○日課の作業:飼育環境の見回り、稚魚用水槽の油膜取り、水足し、ゾウリムシの培養

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室内へ移していた楊貴妃パンダメダカ F5 の水槽を、室外へ移しました。

 

● 昨日2019/2/19を自宅の室外メダカにおける 、2018~19年の越冬期間の最終日といたしました!本日2/20を以て越冬明けになります。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日は暑いです。そして、空気の暖かさの中に春らしいものを感じました。花粉の飛散量が多いみたいで、自宅の10歳のインコが目をしょぼしょぼさせていました。室外メダカ達は午前からずっと元気で、1回のエサやりをすることが出来ました。

 

○ 今日の暖かさやその他事務的な事情を考慮して、本日2/20を “ 越冬明け ” といたしました!!今後のメダカ飼育において、もちろんその日その日の気温やメダカのコンディションを大事にすることに変わりはありませんが、今まで控えてきた選別を、進められる系統ではどんどん進めたいと思います!

 

○ また、後日に対象となるメダカ達における “ 越冬生存( 失敗 )率 ” のデータを算出する予定なので、この2月下旬を生存数の確認期間といたします。理想は、今日一日で対象のメダカの数を調べ上げることですが、現実的には不可能なので2月下旬を調査期間にしました。

 

● 昨日は、去年の繁殖シーズン序盤戦(4~7月)生まれの赤虎メダカ F2 と、終盤戦(8~10月)生まれのオカメメダカ F4 の室外&室内組にて作業をしました。水槽の手入れ&水替え、個体の観察です。特に気になったこと等はありませんでした。

 

● 今日は水曜日ということで、恒例の若ザリガニの厚揚げ君の水槽作業日です。先週は水槽全体や外掛けフィルターの掃除まで丁寧に行ったので、今日は水替えのみにしてみました。

 

● メダカ方面では、去年の序盤戦生まれの黒三種メダカと、終盤戦生まれの楊貴妃パンダメダカ F5 にて作業をしました。昨日のメダカ方面と同様の作業に加え、越冬明けということで生存数を改めて数えてみました。

 

楊貴妃パンダメダカ F5 では、半数以上が稚魚( 針子 )の大きさなのですが、今日の作業では室外組の水槽にて力尽きて沈んでいる子の存在が目立ちました。稚魚の場合、冬の寒さをなんとか乗り越えることが出来ても、春になった頃にはもう体力の残っていない子も多いです。(≻≺)

 

本日の写真

黒三種メダカ ①

写真は、黒三種メダカになります。自宅にて「黒メダカ」「小川ブラックメダカ」「オロチメダカ」の3種類を混ぜてきた経緯があるので、「黒三種」と呼んでいます。

黒三種メダカ ②

彼らについて、今年の繁殖シーズンでは兄妹間での通常累代をしてもらう予定ですが、既に9匹しか手元に残していないので、今日の作業では気が早いですがペアリングをさせてみました。(笑) 写真2枚目に写っているのが、活躍してもらう予定のオス3匹&メス2匹になります。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!