飼育記録( 2019/2/21 )

こんばんは。レモンパイです。今夜は回鍋肉を作りました。冷蔵庫にピーマンが溜まってしまって、「どうしたら美味しく消費出来るんだっけ?」と悩む日々が続いていたのですが、回鍋肉という素晴らしいピーマン消費料理のことを今日思い出したのです。(笑) 美味しかったなぁ。(^^)

 

昨日は、久々に東京方面へ出たのですが、大きい都会へ行くと精神的に疲れてしまうことが多いです。いろんな刺激を受け取り、いろんな感情が芽生え、いろんなことを考えてしまいます。

 

普段から他人との接点の少ない私だから、都会だと疲れやすいのかもしれないですし、私にとって良い意味での刺激ももちろんあると思います。でも都会は、人間のドロドロした感情や欲望、残酷な現実に溢れているようにどうしても感じてしまうのです。

( 都会で長時間過ごした後に、楽しい気分や明るい気分で帰れることがまずないです。 )

 

大都会に住んでいる人は、精神的に強くなるのでしょうか?やはり強い人だからそこへ集まるのでしょうか?それとも、感情のどこかが麻痺して慣れてしまっているのでしょうか?・・・昨日も帰宅後はブルーでした。(汗)

 

2019/2/21 の飼育記録

○天気:くもり
○気温: 10.5℃(最高 14.9、最低 8.0)
〇平均湿度: 44%
○エサやり回数:
⇒ 室外:( 成魚:1回、老魚:1回 )
( 若魚:1回、稚魚:1回 )
⇒ 室内:2回( 治療:2回 )
○エサの種類:パウダー、小粒、ゾウリムシ
○室外水槽数:81個( +、-2 )
○室内水槽数:個( 選別内:2個 )( +、-1 )
病気&病気治療中:
〇体調不良警戒レベル:中
○日課の作業:飼育環境の見回り、稚魚用水槽の油膜取り、水足し、ゾウリムシの培養

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室内外ともに、水槽を減らしました。

 

● 自宅にて尾ぐされ病の治療や、治療後の経過観察を続けている個体が0匹になりました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 昨日に増して今日も花粉の飛散量が多かったように思います。100回近く鼻をかんだ憶えがあります。(汗) 空模様は明るいくもりといった感じで、寒くも暖かくも感じないような気温だったと思います。室外メダカ達は元気だったので、1回のエサやりが出来ました。

越冬明けの宣言を昨日したので、今後は室外メダカのエサやり回数を増やしていく予定です。

 

● 今日は、去年の繁殖シーズン序盤戦(4~7月)生まれの梵天メダカ F3 と、昨年末にお迎えしたZメダカ等にて作業をしました。基本の水槽の手入れや観察に加え、梵天メダカ F3 では大胆な選別を時間を掛けて行ってみました。

 

梵天メダカ F3 の選別について、今日は兄妹を3種類に分けてみました。「選別内A群」「選別内B群」、そして「選別外」です。まだ繁殖用水槽の立ち上げやペアリングをしなければいけない時期ではないので、とりあえず選別内の個体を多く残し、その中から親魚に選ぶ可能性の高い「A群」と、可能性の低い「B群」に分けました。

 

○ 「選別外」には、体外光の発達し過ぎて幹之メダカみたいになっている個体や、体型の美しくない個体などを当てはめ、室内のザリガニ水槽へ移しました。彼らを 販売ページへ載せることも考えましたが、諸事情により今はバタバタしている時期なので止めておきました。

販売中のメダカについては、「販売中のメダカ」のページに載せています。

 

本日の写真

Zメダカ

写真は、ふざけているわけではありません。(笑) 昨年12月にお迎えした、Zメダカになります。とりあえず現時点では、正体を明かさないことに決めているので、ブログ上では “ Z ” というアルファベットで呼んでいます。

( 過去に同様の事情で、自宅メダカを “ X ” と “ Y ” で表現したことがあったので、その流れで “ Z ” になりました。 )

 

今日の梵天メダカ F3 の選別では魅力的な子が多く、嬉しい意味で悩まされ時間をたくさん費やしたのですが、買ってきたメダカであれば、基本的に彼らを繁殖させるだけで選別は要らないので楽ですね。(笑) Zメダカは写真に写る2匹1ペアしかお迎えしてないので、水槽の手入れしかやることがないです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!