こんばんは。(晴れ)レモンパイです。お昼前にとても日当たりが良くなりましたが、全体的には肌寒い一日となりました。室外水槽の飼育水がかなり冷たく、メダカを掬って観察しても全然暴れない感じでした。今夜は、初めてジャンバラヤを作ってみました。ケチャップライスの “ ケチャップ少な目&カレー粉&チリパウダー ” といった料理です。カレー粉を使うと、他の味や香りを蹴落として主役になってしまうイメージがあったのですが、量を抑えめに調整したらカレー味とは違う美味しさに出合えました。(*^0^*)
それでは、本題に入ります。「ハンドメイド記事」の投稿です。今回は、今日気付いた色鉛筆に関するトリビア(プチトリビア)と、本日焼いたメダカプラバンについてお話します!
まず1枚目が、私の買い集めてきたホルベインの色鉛筆になります。ホルベインは有名なメーカーなので、画材屋の色鉛筆コーナーに行けばまず見つけることが出来ます。メダカプラバンを作るようになってから色鉛筆に頼るようになり、必要な色を1本1本買ってきました。これまで買ってくるばかりで何色を持っているのか分からなくなっていたので、今日は自宅にある全部をチェックしてみました。
2枚目でお伝えしたいのは、「OP」の後に続く3桁の数字。ホルベインの色鉛筆を含め、基本的に1本1本に色を示す番号が付いています。この番号をメモ用紙に書き出しながら、どれを持っているのか、どれが重複しているのかを調べたのです。
そして今日見つけたトリビアというのが、3枚目の写真にあります。重複している色鉛筆を並べてみたところ、同じ色番号の色鉛筆でも若干色が異なる場合があることに気付いたのです。右側の水色の色鉛筆2本は同じ番号で色もほぼ同じなのに対し、左側のやや濃い水色の色鉛筆2本は同じ番号なのに色が若干異なっているのです。伝わりますかね? 色の調合って難しいんだなと思いましたし、別に作品の制作にはほぼ影響はないけれど、事実として頭の中に入れておくことにしました。
話は変わって本日作ったメダカプラバンについて。4枚目が焼く前のプラバンになります。今回は、自宅で「黒三種メダカ F1 の侵蝕目個体」と呼んでいるメダカをモデルに作ってみました。
特に拘ったのが目の部分。 “ 侵蝕目 ” という言葉は私が勝手にそう呼んでいる形質表現でして、複雑に色がせめぎ合う目の部分の作成には、かなり細かく取り組んだつもりです。
そして悩み続けて最終的に妥協したのが、お腹を含めた特に体色の濃い部分の表現です。黒色って誤魔化しがきかないので、色鉛筆による “ 線 ” の描き方は向かないなと思いながら描いていました。
最後7枚目が、オーブンで焼いた後のプラバンです。目そのものの表現は悪くなかったように思うものの、縁の白色がやや目立ち過ぎているなと思います。あと、ヒレの軟条は最後に黒く塗ったのですが、集中力が切れモチベーションを保てない状況で取り掛かったので、幅がぐちゃぐちゃで物凄く雑です。(汗) 画力の向上だけでなく、私の集中力の維持も一つの課題として挙げられると思います。
本日の写真
今回撮ったのは、去年生まれのネオオカメダカ P になります。昨日の記事に載せた赤虎メダカ F3 と同じく、高齢メダカの水槽に抱えている親魚経験魚です。他に撮りたい個体がいなかったので、消去法で撮ってみました。(汗)
2枚目は尻びれの付け根のマクロレンズ接写です。黒い斑点は、いわゆる【ブラックリム】というやつだと思います。リムについて特に興味はないけれど、ネオオカの系統では固定や改良が進められそうならそうしようと思っています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!