「めちゃ辛チキンのヘルシー生春巻き」のレシピ

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日は、飼っているマメルリハインコのレモンちゃんの通院日でした。糖尿病の治療を続けていて、今回の血液検査の結果は良好だったので嬉しかったです。(^^)

さて、毎月16日は「料理記事」の投稿日と決めていることから、今回は一時期ハマっていた鶏むね肉を使った生春巻きのレシピをご紹介することにしました!!

 

「めちゃ辛チキンのヘルシー生春巻き」のレシピ

● 材料
・ライスペーパー
・鶏むね肉
・パクチー
・サニーレタス
・パプリカ
・ニンジン

・長ネギ
・ニンニク(すりおろし)
・ごま油
● めちゃ辛タレ(比率)
・コチュジャン:大さじ1
・豆板醤:小さじ1
・甜面醤:小さじ1
・オイスターソース:小さじ1
・料理酒:大さじ2
● 特別な調理器具:面積の広い鍋(大きな皿)、キッチンペーパー

手順⓪:ライスペーパーについて

業務スーパーのライスペーパー(直径22cm)

私が使っているライスペーパーは、業務スーパーで購入したものになります。地元の店舗だと2種類のサイズが売られていますが、小さい方は枚数が少なくて巻きづらいので大きい方(直径22cm)を選んでいます。ただ、大きい方は枚数が多過ぎて消費するのが大変です。(汗)

手順①:具材&タレを用意する

まず、具材をカットしていきます。ポイントは、ライスペーパーを巻く際に具材がはみ出たり全体の形が歪にならないよう、横幅を揃えることです。横幅の目安としては、だいたいライスペーパーの半径サイズが良いように思います。

生春巻き作り①-1

サニーレタスは水洗いをして水分を切り、芯の部分に包丁を入れるようにします。

生春巻き作り①-3

パクチーも同様に、切る前に水洗い&水切りをします。上の写真のでは太めの茎も混ざっていますが、太めの茎は硬くて食べづらいので、生春巻きの具材として使う場合は太めの茎は除けるのが無難です。

生春巻き作り①-2

赤パプリカ、黄パプリカ、ニンジン、長ネギ等の葉物以外の野菜は細切りにします。ニンジンと長ネギは繊維に沿わせますが、パプリカは繊維に対して垂直に切ると若干食べやすくなります。

生春巻き作り①-4

鶏むね肉も、他の具材のように細切りにします。ただ後で加熱する際に縮むので、他の具材よりやや長くなるように切ると細々し過ぎないので好ましいです。

生春巻き作り①-5

続いてめちゃ辛のタレを作ります。コチュジャン(3)豆板醤(1)甜面醤(1)オイスターソース(1)料理酒(6)を予め混ぜておくと、後で使いやすいです。()の中の数字は、それぞれの使用の割合を表しています。上の写真では、数字は小さじ換算で使用しました。またタレとは別に、ニンニクを適量すりおろしておきます。チューブのニンニクでも大丈夫です。

手順②:めちゃ辛チキンを作る

続いて、鶏肉とめちゃ辛のタレを使って「めちゃ辛チキン」を作ります。

生春巻き作り手順②-1

フライパンにごま油を引いて【弱火~中火】で熱し、すりおろしのニンニクを入れて香りを出します。

生春巻き作り手順②-2

細切りにした鶏肉を入れて炒め、9割がた火が通ったらめちゃ辛いタレを投入します。

生春巻き作り手順②-3

タレが鶏肉全体に行き届き、少し煮詰まったらめちゃ辛チキンの完成です。また煮詰まっためちゃ辛チキンのタレは、完成した生春巻き用のタレとしても使えるので、捨てずに小皿にとっておきましょう。

手順③:生春巻きを作る

最後に、ライスペーパーの準備をして具材を巻いていきます。清潔なテーブルの上、またはまな板の上など平らな場所に、ライスペーパーを巻きやすくする為に全体を濡らしたキッチンペーパーを敷きます。ライスペーパーの全面がしっかり収まるよう、私は2枚を重ねて敷きました。

生春巻き作り手順③-1

次にライスペーパーが収まる程度の面積(直径)の深みのある皿を用意し、水道水を張ってライスペーパーを一瞬浸します。丁度いいサイズの鍋やお皿が無い場合は、直接蛇口から水をかけても構いません。

ライスペーパーが濡れてからは時間勝負になります。完全に水分を吸い込むとふにゃふにゃになって巻けなくなるので、やや硬さの残る状態で以下の手順をパパっと行うようにしてください!!

生春巻き作り手順③-2

キッチンペーパーの上に、共に濡れたライスペーパーを置いたら、手前側にめちゃ辛チキンを置きます。具材を置く順番は何からでも構いませんが、めちゃ辛チキンだけは触るとベタベタする具材になるので、他のベタベタしない具材を上に重ねる感じにすると、巻く際に手を汚さずに済みます。

生春巻き作り手順③-3

他の具材も乗せていきます。

生春巻き作り手順③-4

具材を全部乗せたら、ライスペーパーの手前の端を持って一巻きします。完全に水を吸い込む前の段階では、伸縮性に優れているので簡単には破けないので大丈夫です。そして一巻きを終えたら、上の写真で青色で印を付けた部分を点線を境に内側へ折り込んで(折り畳んで)、後はくるくる巻いていきます。

生春巻き作り手順③-5

巻き終えるとこのような感じです。巻き終えた段階でも、まだライスペーパーに若干硬さの残る感触があると正解です。

生春巻き作り手順③-6

包丁で切るとこのような感じです。鶏むね肉を使っていますし野菜たっぷりなので、もの凄くヘルシーです。(*^^*)

めちゃ辛チキンの生春巻きの完成!

お皿にタレと一緒に盛り付けました。出来たて(巻きたて)の状態だと、水分の多さから隣同士の生春巻きと皮がくっ付いてしまいやすいので、1個1個離した状態で冷蔵庫で数十分保管してから盛り付けると、水分がいい感じに抜けて互いがくっ付かなくなります。

 

最後に

今回は記事用にたくさんの具材を使いましたが、シンプルにめちゃ辛チキンとサニーレタスだけを巻いてももちろん美味しいですよ!(^^*)

 

私は余ったライスペーパーは、ビニール袋に入れて口を縛って冷蔵庫で保管しています。未使用のライスペーパーが不用意に濡れないよう、予め使う分だけ乾いた手で出しておくのが賢いと思います。

 

本日の写真

羆メダカ

今日は忙しさと疲れでメダカ作業に手を付けられなかったので、夕飯を作った後に撮りにいきました。先月27日にホームセンターのアクアショップでお迎えした羆メダカのオスになります。

 

※ お迎え後のメダカは特に死亡リスクが高いので、これまで慎重に扱ってきました。でも、3週間が経過しましたし見かけの体調も良さそうなので、もう大丈夫だと思います。(^^)

※ 参考記事 → 2019年1月28日の投稿:メダカお迎え後の具体的な扱い&飼育 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!