ブログ更新を休止しようか悩んでいます．．．（2020/11/17）

こんばんは。（晴れ）レモンパイです。今日は暖かかったので、厚手の長シャツ１枚あれば十分で、上着は要らなかったです。昨日まで夕飯は３日連続で鍋物でしたが、今晩はマグロのカマの煮付けを作ってみました。臭みに負けると不味いので、下茹でをガッツリして濃い目の煮汁で対処してみました。

昨日は「料理記事」の投稿日だったので触れなかったのですが、実は孵化した時から飼ってきたカマキリのエクレアさんに脱走されてしまいました。昨日の朝にご飯を与える際に、飼育ケース上部にあるスライド式の蓋を閉じ忘れてしまったのです。いないことに気付いたのは夕方でした。

エクレアさん含め、金魚やザリガニを飼っているのは私の自室（寝室）なので、「いつの間にか踏んでたら．．．」とか「毛布の間で潰れてたら．．．」なんて最悪の想定もしました。でも、まずは部屋全体を見渡してみて、その後はカーテンの裏側をチェックしてみたら、お行儀よく鎌を畳んで獲物を待つポーズで見つかりました。部屋の中で昆虫に脱走されると血の気が引きます。（笑）

それでは、本題に入ります。このブログでは先々月の末より、私が耳鳴りに悩まされていることを何度か書いてきました。私は基本病院へ行きたくない人間なので、「寝れなくなったら」という基準を設けて我慢することに決めていたのですが、単に耳垢の詰まっているだけの可能性（←なら我慢するのが馬鹿馬鹿しい）や重病の可能性も否定できなくなったので、本日の朝一番で耳鼻咽喉科へ行ってみました。

まずは耳の中を診てもらったところ、特に何もなく。続いて聴力検査を受けたところ、こちらも特に異常はなく。お医者さんからは「気にしないこと」と言われました。そして耳の器官の血行を良くする内服薬など、そういったものが処方出来るけど別に使わなくても構わないとご説明された上で、私自身の気持ちを和らげる為に処方してもらいました。薬局では薬剤師さんに薬の効果が出るのは遅いと言われ、この記事を書いてる夜中の現在では既に２度薬を飲んでいますが、特に効果は感じられません。

“ 気にしない ” ことほど、私にとって難しいものはありません。鈍感力がないというべきか、感覚過敏というべきか。その気にしい傾向は年々強くなっている感覚があって、近年はその気になる心を能動性や積極性へと上手く活用することが出来ていました。消極的な私を上手く操縦していました。他方で、今回のような体の不調に対しては敏感に受け取ってしまい、自分の中で症状をどんどん大きくしてしまうデメリットもあるということ。

心身の不調は常に何かしら抱えているのですが、耳鳴りの件を含めて何でこうなってしまったのかを見つめ直してみたところ、ブログ運営生活に心が擦り減っているのかなと思いました。モチベーション低下の否めないブログ運営や、思い通りの成果を上げられないブログ収入、そして心底好きなわけではないメダカ飼育。

ブログもメダカも私に向いていることに疑いの余地はないとは、この記事を書いてる現在でも思います。そこには自信があります。でも、どうしてもやりたくてやっているわけではないんですよね。学生時代からずっと変わらないのは、人生においてどうしてもやりたいことがないんですよね。回避性パーソナリティ障害に近い気質、またはそれに該当するのだと思いますが、生きるのがずっと面倒くさいんです。何をするにも、根っこにその感覚がある．．．。

私がこのブログを毎日更新しているのは、単にそういう伝統が旧ブログ時代も含めると４年半続いていることから惰性でそうしているのと、その継続性やストイックさ？を何かの “ 売り ” にしたいからであって、他の理由は特に見当たりません。毎日更新を止めたところで、何か人生に支障が出るわけではありません。

でももし今の “ 何かおかしい ” 感覚や体調不良に、ブログの運営スタイルが影響を及ぼしているのであれば、心身の健康の為に「ブログの毎日更新をストップすること」も選択肢としてアリなのかなと今は思えるのです。ブログを更新しなくていいということは、メダカの世話をする機会も減らせることも意味するので、本当の意味で休めるかもしれません。ある意味休みのなかった４年半とは、違った感覚に出合えるかもしれません。

・・・本当にブログの毎日更新を休止することになったら、その際は改めてご説明したいと思います。m（_ _）m