こんばんは。(大雨、のち晴れ)レモンパイです。爆弾低気圧とやらのせいでしょうか?久しぶりに大雨に見舞われた一日になり、私自身は久々に鼻水が出たなと思います。昔から気圧に体調の影響されやすい人間だと思っていましたが、近年は毎日体のどこかに不調を抱えているので、もうどの不調が何のせいなのかが分かりません。(笑) 今夜は初めてシュウマイを作りました。味はまあまあでした。
今日は車で一般道を運転していたところ、目の前のトラックの下から急に落下物が現れました。角ばった硬そうな物体。車のバッテリーくらいの大きさ。その時の私や周囲の状況、落下物の体高などから瞬時に、避けたり停止せず真上を走行する判断をしたところ、結局車体の下部にぶつかってしまいました。(汗) ガタンという音が2回しました。
心配になったのでお世話になっているディーラーに電話で相談したところ、すぐ見てもらえることになりました。落下物の正体は分からないしぶつかった痕跡もあるにはあったけど、車体に問題はないと分かったので安心しました。それだけのお話でした。
それでは、本題に入ります。この記事の投稿日からみて2日前の2021年2月13日夜にあった福島県沖の地震について、当時の自宅の様子などを一応記録に残しておこうかな~と今回は思いました。
地震があった直後にツイートしたことと同じですが、神奈川県の平野部に住む私からすると、東日本大震災の時以来では一番大きな揺れに感じました。印象的だったのは、大きな横揺れが長く続いたように感じられたこと。地震を感じた当時は、このブログ運営に使っているパソコンを弄っている最中でして、パソコン机の前に座りながら室内のザリガニ水槽と金魚水槽をしばらく眺めていました。なかなか揺れが収まらないのが気になり、玄関のドアを開放して、その後はインコ達の様子を確認していました。
室内水槽2つについては、幸いなことに...ではなく、地震のことを考え普段から水位を低めにしていたので飼育水や生体の飛び出し事故は起きなかったです。両方ともほぼ45cm水槽ですが、水位は満杯から8~10cmほど離していたのです。
話は変わりますが、昨日お昼を食べにかっぱ寿司へ入店し、さて最初のお寿司は何にしようかなといった段階で、水を入れた湯飲みを倒してテーブル席のテーブルをびしょびしょにしてしまいました。その際、店員さんにペーパーを持ってきていただいて私自身が拭いたのですが、全然水気がなくならなかったです。吸水性の悪いペーパーだからというのもありますが、 “ たかだか150mℓの水 ” を室内に零しただけでも大変なことになるんだなと再認識させられました。
つまり室内(屋内)の水槽に限っては、飼育水が零れ出るような事態はあってはいけないんです。水槽を落下しやすい不安定な場所に置いてはいけないし、水槽に向けて落下しそうな物のある環境も望ましくはない。「150mℓの何倍、何十倍もの水が零れると...」と考えると恐ろしいですし、下に家のある集合住宅でそんなことがあれば血の気がなくなると思います。
地震があっても飼育水が漏れ出ないようにしないといけない、という点は踏まえた上で、飼育水が零れた時の対策も必要ですね。私の場合、水槽の近くに服をたくさん置いているので、最悪それらで拭こうかなと考えています。(汗) あと忘れてはならないのは漏電対策ですね。
地震被害の話に戻りますが、室外のメダカ水槽については飼育水がたくさん漏れました。雨が降ったかのように、地面が飼育水でびしょ濡れになっていました。地震対策の水位下げをしていなかったので当然です。何で水位を下げていなかったのかと言うと、乾燥により飼育水の蒸発しやすい時期だから普段から飼育水を多めに入れておきたかった思惑と、自宅に現在稚魚(針子)がいないから等の理由です。
地震の程度や水位の程度にもよりますが、大人メダカって基本的に地震の揺れでは飼育水と一緒に飛び出ることはなく、水槽底に潜って自己防衛をする傾向にあります。ただ、針子など普段から水面近くにいるような成長段階だと、どうしても飼育水と一緒に外に出される可能性が高くなります。私は冬はガッチリメダカ作業を休むタイプの飼育者であり、冬の繁殖は面倒くさくてやらないタイプなのでその点は助かりました。
大きな余震が再びあるかもしれないので、この記事をご覧になった方々におかれては、より一層の地震対策をオススメいたします。m(_ _)m
本日の写真
私のアイドルである、背曲がりメダカの煮干し君を今回撮ってみました。被写体に困ると最終的には彼頼みです。(笑) 彼は1歳半以上の年齢ですが、泳ぎは下手なので急に大きな揺れに見舞われると外に飛び出してしまうかもしれません。無事で良かったです。(^^*)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!