相模原の津久井城(城山公園)を登ってきました!

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日は自身の飛蚊症に精神がやられていたので、そのストレスを食べることで解消しようとモスバーガーの期間限定メニューの「マッケンチーズ&コロッケバーガー」を食べてみました。CMで見てとても美味しそうで、マッケンチーズが何なのかも気になって。要はマカロニの入ったチーズのことだったのですが、姿かたちを変えた炭水化物のハーモニーが美味しく感じられました。(^^*)

早速本題に入りたいと思います。この記事投稿の4日前にあたる2021年のバレンタインデーに「津久井城」へ行ったので、ブロガーらしくその日の感想等を書き残してみることにしました!写真とか撮っちゃった以上、ブログで使わないままだと気持ち悪いので。(汗)

 

津久井城(つくいじょう)とは鎌倉時代に作られたという山城で、戦国時代になると主に北条氏の治めていたお城でした。現在は城址となり、傍にあるダムの両岸も含めて「津久井湖城山公園」の一部になっています。お城の麓がピクニックエリアで、お城に登ろうとするとハイキングを楽しめる感じです。日曜日のバレンタインデーということもあり、家族連れが多かったですね。

 

そして何で私が津久井城に行ったのかというと、正直何でだかはよく憶えていない。(笑) 私はスーパーへ買い物に行く為に車の運転席に座ったのですが、父だったか弟だったか「津久井城に行きたい!」と言い出し、私も「まぁ少し寄るだけならいいか...」と思い向かいました。

 

城山公園の駐車場に車の列が出来ていてなかなか停められなかったので、私以外の家族が先に降りてお城に向かいました。20分遅れだったかな? 駐車が出来てから私は一人でお城に向かいました。

 

そもそも津久井城がどんな場所だったのか知らないで来たものの、結構ガチの山登りなのだと登っている最中に気が付きました。麓のピクニックエリアまでなら軽装でいいけど、山登りをするならそれ相応の服装をしないと駄目ですね。

津久井城の山登り

まず1枚目の写真は、どの場所で撮ったか覚えていません。地図も持たずにとりあえず上へ上へと登山していたので。道が狭く、すぐそばが崖という場所もあったので、地図も持たず事前情報もないまま登ったのは無謀だったなと後で思いました。(汗)

土橋と思われる場所(津久井城)

2枚目は、おそらく土橋(どばし)と呼ばれる防御設備。写真の左から右に堀が延びているのですが、その堀を作る際に一部を残すとこのような道になります。過去にどんな戦があったのかは知らないけど、重要な軍事拠点だったのかなと思いました。

津久井城の鷹射ち場?

津久井城で撮ったのはこの3枚目が最後です。見晴らしが良かったですね。当日はここが頂上なのかなと思って、この先にまだ道があったので更に進んでみることにしました。しかし、道に沿って張られたロープを掴まないと危ないような登山道を下山するだけの時間が続き、最終的に通行止めの標識に突き当たってしまいました。結局来た道を戻ることになり、ようやく家族と再会出来たのは車を降りて1時間以上が経過したタイミングでした。

(  男坂女坂といったような登山道が複数に分かれている場所があったので、タイミングの問題で家族とすれ違わなかったのです。 )

後日パンフレットを見てみると、私が頂上だと思っていた3枚目の場所は「鷹射場(たかうちば)」という所だそうで、私は城山の山頂には行っていないことが分かりました。ただただ一人でハイキングしてただけ。(笑)

養鶏場で買った卵 ①

4枚目は、津久井湖城山公園の近くにあった養鶏場(石井金原養鶏)で買った卵です。ご存じない方は多いのかなと思いますが、相模原は養鶏が盛んなんです。卵を買ったらゆで卵をプレゼントしてくださったので、車内で食べました。新鮮だからかとても美味しかったです。(^^)

養鶏場で買った卵 ②

今回購入したのは「さくら」という種類の鶏卵。淡い色が優しい印象です。

さくらの卵掛けご飯

卵掛けご飯にしてみたところ、普段食べている卵掛けご飯に比べて甘み(コク?)が感じられて美味しかったです。ちなみに ※1 レモンパイ流の卵掛けご飯の作り方は以前投稿しているので、ご興味がありましたら覗いていただければと思います。

チョコレートは誰からも貰えなかったけど、良い運動が出来て美味しい鶏卵を入手できたバレンタインデーでした。(^^*)♪♪

 

本日の写真

白黒相殺メダカ F1 ①

写真は、自宅で白黒相殺メダカ F1(しろくろそうさい) と呼んでいる子達になります。見た目はバラバラですが、兄妹関係の個体もいますし、祖母は全員同じ個体の血縁者です。

白黒相殺メダカ F1 ②

昨日と今日で彼らの生存数を数えたところ、108匹だということが分かりました。私の飼う他の系統とは違い、何か品種改良や新種作出を目指しているわけではなく ※2 検証の為だけに飼っているので、おそらく今年の繁殖シーズンでは誰も親魚に選ぶことはないのかなと思います。

※2 「黒系と白系のメダカの交配による孫世代はどんな見た目になるのか?」の検証のこと

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!