こんばんは。(くもり)レモンパイです。今日は月1恒例のマイ神社への参拝を行ってきました。自然とそう自分の中でルーティンを決めただけで、でも月1回は行かないと気持ち悪く感じます。(笑)
最近は体調が悪かったり、健康面で気になることが次々と出てきて参っています。何が原因なのか調べたり考えたりしているのですが、一つの原因として猫背姿勢が良くないと思い、このブログの運営に使うパソコン台を10cm嵩上げしてみました。ちょっと辛いですが目線は下に行かないので、無意識でも猫背にならないです。(^^)
また今回の記事は、毎月16日に投稿するのが恒例の「料理記事」となっていて、私レモンパイのオリジナルの卵かけご飯のレシピを書いてみました。受け継いだ祖母流のレシピに、私がアレンジを加えたものです。
卵液に浸るご飯のレシピ(2019/9/4作)
・新鮮な卵:2個
・炊き立てご飯:1合
・醤油:小さじ1
・鶏ガラスープの素:小さじ1/2
・味の素:少々
~作り方~
手順⓪:ご飯を炊く!
・まずは、卵かけご飯に欠かせないご飯を炊くのですが、出来るだけ炊き立てのご飯を使うようにします。だいたい炊き上がりから2~3時間まででしょうか。炊いてしばらく経ったご飯やレンチンしたご飯を使うくらいなら、チャーハンやチキンライスにした方が良いように思います。
・もち麦や十六穀米などを混ぜて炊いてもいいですが、一番美味しいのはやはり白米のみです。水加減については普通で大丈夫です。
手順①:卵液を作る
・タイトルで「卵かけご飯」と表記しなかったのは、 “ 卵をかけただけではないから ” です。(笑) レモンパイ流は卵液を作って、それにご飯を混ぜて作ります。まず、丼ぶり等の器に新鮮な卵2個を割り入れて “ カラザ(白い部分) ” を取り除きます。カラザは栄養価の高い部分だそうですが、卵かけご飯としては食感的にない方が良いです。
・続いて、丼ぶりに醤油と鶏ガラスープの素、味の素を加えて混ぜていきます。鶏ガラスープの素はなくても美味しいですが、その場合は醤油の量を少し増やしてください。
・箸で混ぜたらこのようになります。
手順②:卵液にご飯を少しずつ混ぜる
・あとは卵液に炊き立てのご飯を混ぜるだけですが、注意点があります。卵液に一番アツアツの状態のご飯を入れると、米粒の周囲の卵液が玉子焼きのように固まって食感が不味くなるので、具体的には火傷しそうな温度のご飯であれば、釜の蓋を20秒開けておくなどして温度を少し下げてみます。
・炊き立てご飯の温度に注意しながら、卵液にご飯を混ぜていきます。卵2個に対しては1合くらいのご飯が適していますが、ご飯をいっぺんに混ぜるとやはり卵液が固まってしまうので、ご飯は卵液に少しずつ混ぜていきます。上の写真は、4分の1合を混ぜようとしているところです。
・まず4分の1合を箸で混ぜ終わると、上のようになります。ご飯が見えません。(笑)
・続いて4分の2合を混ぜ終えた写真です。
・更に、4分の3合を混ぜ終わりました。このくらいのシャビシャビ感でも、美味しいは美味しいです。(^^)
・最後に残りのご飯を混ぜ、1合全てが卵液と一つになりました。卵液とご飯の割合はお好みで大丈夫ですが、これ以上ご飯を足すとねちゃねちゃした食感になって美味しくないと思います。
・卵かけご飯は完成したので、丼ぶりのまま食べるか、お茶碗によそって出来上がりです。(*^0^*)♪♪
あとがき
今回何の料理を投稿するか迷いに迷った結果、シンプルなレシピですが昔から好きな卵かけご飯が適当かなと思いました。基本的に、私は1合分食べてます。(笑)
どんなスタイルの卵かけご飯にも共通することとしては、新鮮な卵と炊き立てのご飯は欠かせないように思いますね。
本日の写真
今日はメダカ作業をする時間がなかったので、今回の被写体の子は掬って撮っただけです。(汗) 去年生まれの梵天メダカ F3 になります。1枚目が横見で、2~3枚目が上見ですね。
この子は確か繁殖で親魚に選んだ個体で、繁殖用水槽を立ち上げた時は頭光(体外光)表現が頭部に止まっていたはずです。でも時間経過によって、やはりだんだんと後方へ発達してしまいました。
最後はスマホ用マクロレンズによる接写です。この子は高齢メダカの水槽にて抱えているのですが、おそらく私がお迎えした純粋な梵天系統としては自宅最後の生き残りです。丈夫な子孫を入手したかったことや飼育系統数の削減等の目的で、灯メダカの血も持つ「梵灯19」という異種交配のオリジナル系統を残すことに決めました。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!