こんばんは。レモンパイです。先日、酢豚の豚肉をメカジキに代えた酢旗魚(すかじき)を作ってみました。
メカジキの上品で旨味の強い脂とお酢の相性が物凄く良かったので、是非オススメです。(^^*)
レモンパイの外食(2024年6~8月)
2024年6月13日:かつや「まぐろカツとささみカツの合い盛り丼」
まぐろとささみのカツが2つずつある。まぐろは腹膜(皮膜)があるからハラモ部分かな?前歯で噛み切れないものもあることが気になったが、パサつきはなく臭みは少なく美味しい。みじん切り生姜の入るネギダレは丼の底がやや浸るまで掛けられているが、ツンとした辛さはなく塩味も抑えられているので食べやすい。まぐろカツの厚みは、 1~2cm × 2~4cm といった感じ。ささみカツは薄くカットされていて食べやすかった。
2024年6月21日:松屋「和風タルタルチキン定食(味噌汁なし)」
注文してから案外早く提供されたなと思ったら、ほぼ常温のメインディッシュ。タルタルは液状強めの玉葱&コーン入り。塩分が際立っていて悲しくなりました。先にサラダを食べたけど、このタルタルの濃さならドレッシングではなくタルタルを掛ければ良かった。和風のタレはみたらし風。こちらも濃い目なので食べ進めづらく、酸味が生きていない。タルタルって固形のゆで卵が入ってこそ「タルタル食べてる!」って思えると思うのだが。
自分の血圧が高めなこともあって塩分を気にするのだけど、外食って塩分控えると分かりやすく美味しくなくなるので難しいですよね。かといって今回のような塩分つよつよの料理が出てくると、2回目は頼みづらいし何ならお店にも足を運ばなくなるので、どっちにしろ難しいなと思いました。
2024年6月30日:かつや「タルタルチキンカツ定食」
チキンカツはいつもの、ザクザクの衣をまとった食べ応えのある、それでいて食べやすい分厚さ。タルタルは酸味の抑えられたピクルス入りのソースだったが、ゆで卵が入っていないので物足りなさを強く感じた。そしてタルタルで十分濃い味付けになっているのに、カツにはソースが掛かっていてしょっぱ過ぎた。塩分過多。もう頼めない。
2024年7月5日:うなぎ四代目菊川「白焼一本定食」
菊川は二度目の来店。前回は「蒲焼き一本定食」を食べたので、今回は白焼きを注文。臭みのないボリューミーな白焼きの旨味を、薬味や塩や塩だれ(白出汁?)の魅力も借りながら様々な角度から楽しめて幸せでした。かといって胃もたれするほどのギトギトな脂感はない。食後に山椒を使い忘れていたことに気付いたけど、それだけ飽きずに堪能させてくれた定食でした。
2024年7月5日:マーロウブラザーズコーヒー「お好きなプリンとソフトクリームの盛り合わせ」
十年ぶりくらいに食べるマーロウのプリン。選べるプリンは北海道フレッシュクリームプリンを選択しました。牛乳や卵の新鮮さ&美味しさのしっかり伝わってくるプリンだった。自宅でもよくプリンは作るけど、卵の臭みが全くしなくて、この味はなかなか再現出来ないなと感動。スプーンがプリンを食べやすい幅と量で掬えるようになっていて、美味しく食べてもらうことへの拘りも凄いなと思った。ソフトクリームはコーヒーの上品な風味を包みつつも、苦みや雑味のほとんどない控えめな主張で美味しかった。
2024年8月8日:かつや「海鮮たまごチキンカツ丼」
エビはプリプリ、イカはしこんしこんの食感。中華出汁味の玉子とじ。チキンカツと一緒にエビやイカを口に運ぶと、まるでエビカツやイカカツを食べているかのような錯覚がして面白かった。ただ、海鮮とチキン自体は特にマッチしておらず、良くも悪くもない。本来使われているはずの甘旨の醤油だれは掛かっていなかったように思う(←店員さんの掛け忘れ?)けど、全体としての塩味が抑えられていて私的には食べやすくて嬉しかった。
2024年8月28日:バーミヤン「四川牛肉麺(ニューローメン)」
スープは山椒のぴりっと感が効いていて良かった。レタスとスープの相性も良くて美味しい。食べ終わる頃にじんわり汗が出てくる程度のシビ辛加減。具材含め、シンプルにまとめられている印象。牛バラ肉?もボリューミーで満足でした。
本日のメダカ写真
今日は今年生まれのラメ系メダカを撮ってみました。スズランとグリーンティアラの交配です。見た目からするとグリーンティアラの血が濃いように見えますが、異種交配の第1世代はだいたい黒メダカや青メダカ系の体色になりやすいので、こんなもんかなと思います。両親ともラメは多いことから、異種交配であってもラメはちゃんと多めで遺伝していますね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!