こんばんは。レモンパイです。先日、生筋子からいくらの塩漬けを初めて作り、生鮭から作った鮭フレークと合わせて親子丼にしてみました。
塩漬けって臭みが残るのかなと思ったらそんなことはなく、醤油漬けに比べて色鮮やかに仕上がって見た目の高級感が良かったです。(^^*)
数ヶ月先の材割採集の下見も兼ねました
それでは、本題に入ります。「クワガタ採集記事」の投稿です。今年は最初のルッキング採集からハイペースで登山を続けていますが、ヒメオオは未だにメス1匹のみの成果ということで、流石にヤバいと思い今までで一番ヒメオオを採ってきた山に登ってみました。その日の模様をご紹介します。
こちらは登山口で食べたおにぎりです。ちょっと具材が何だったかは思い出せません。(汗) 最近分かったのですが、登山日の朝ご飯はしっかり食べるよりも、抜き気味にして登山直前におにぎりを食べた方が登り始めの体調が良いです。その論理はよく分かりませんが、今使いたいエネルギーを今補給しているイメージ。
最初の休憩でもおにぎり補給。鮪の血合いの唐揚げおにぎりです。作りたては美味しいけど、やっぱり常温になると「うっ!」となってしまう生臭さがあります。それでも無事完食です。悪い物を食べたわけではないですし。
目を引かれたので撮った黄色い蛾。一番可能性が高いのはキリバエダシャクかな?記事書きながら調べてはいるんですけど、私の力量では特定には至らなかったです。
こういう地面にあるベリー系はヘビイチゴってことでいいのかな?何度山に登って何度見かけたって、種類が分かるわけではありません。
天然のコケリウム。
誰の脱出痕だろう...。まだヒメオオの材割は成功したことがないけど、何となく違うような気がします。カミキリとか?
センチコガネ。何度もお話していますが、私の中でセンチコガネやオオセンチコガネはクワガタ採集の成否を占う存在です。そういう意味で良い兆候。
木の幹の高いところにあった植物。最初寄生する植物かなと思ったのですが、そうではないみたいです。ギボウシ属の植物というところまでは分かりました。
こちらはタゴガエルかな?枯れ葉に擬態していましたね。
ほぼ毎回見かけるこの虫について、おそらくゴミムシダマシの仲間のキマワリではないかと今更ながら判明しました。このサイズ感の甲虫の中で、彼らほど見つけやすい虫はいません。
朽木に生えるカワラタケ。
去年まで蜘蛛だと思っていたザトウムシ。
おそらくシラヤマギク。おそらく。
タマゴタケ。
最後のおにぎり休憩では、秋刀魚の蒲焼きおにぎりを食べました。焼きたてが一番美味しいのは分かった上で、それでも山の中で食べる秋刀魚も幸せな気持ちになれます。
下山後に食べたのは、オリンピックのどら焼です。味は普通のどら焼だけど、この大きさが実体以上に満足感をもたらしてくれているように思います。この日の採集成果は0。ガチ中のガチの採集登山で成果が上がらなかったのが物凄く痛いです。(≻_≺) まだまだ諦めていないので、次の採集も頑張ろうと思います。
本日のメダカ写真
今日はスズランメダカを撮ってみました。子孫は異種交配で生まれていて、スズランという種類としては自宅最後の2匹。数年前までラメ系のメダカには手を出さなかったけど、これからは自宅での割合が増えていきそうです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!