こんばんは。レモンパイです。最近の記事でも書いてましたが体調のマシな日が続いていて、特に生活習慣を変えていないので逆に不安を感じているこの頃です。強いて言えばいろんな所がかゆいのが悩み。今夜ははま寿司で食事しました。先週は地元のはま寿司へ18時に向かったところ混雑が酷くて諦め、今回は16時半にしたことで余裕で入店でき安心して食べれました。ただ、夕飯を早くとると寝るまでにお腹が空きます。(汗)
「東京五輪はどうなるんだろうなぁ~」と、連日の報道や情報番組を見ながら考えていました。開催か中止かで何を天秤に掛けているのかについて、
中止:国民を海外から流入するコロナから守る、医療を国民に優先する
個人的な観点でざっくりまとめると上記のようになります。単純な「金 vs 命」の構図も見て取れるけど、では中止したところで国内のコロナ禍が収束に向かうとは言えないですよね?
コロナ禍になる前から断固として五輪を反対していた人は置いておいて、それ以外の国民や世界中の大多数の人々は開催を望んでいたわけですよね?それなのに、現在は様々な調査において中止を求める声の方が大きいというのは、日本がコロナの抑え込みに失敗していて、五輪開催までにある程度まで抑え込めないと見ている人が多いわけで・・・。ワクチンの接種率が高まって経済回復に舵を取り始めた国々に置いてかれてる感もありますよね。
2021年5月16日の飼育記録
○気温: 19.8℃(最高 22.2、最低 18.2)
○平均湿度: 82%
○エサやり回数:2~4回
○エサの種類:小粒飼料
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 繁殖計画にある親魚のペアリングがほとんど完了しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 気温が20℃前後で安定するようになり、湿度も上がってきました。もう自宅メダカの本格的な繁殖シーズンは開幕したと断言出来ます。最近は1日最低2回のエサやりが基本で、繁殖用水槽に限っては3~4回与えることもあります。
○ 過去記事を調べたところ、私の室外水槽数の最高記録は昨年2020年9月の236個だそうです。現在の69個は繁殖計画にはない実験組(=白黒相殺メダカ F1 )の分も含んでいるので実際は60個程度で、これが繁殖シーズン中に4倍ほどに膨れる見通しです。親魚選定に伴う選別により水槽数をどんどん減らしてきましたが、今後は稚魚用水槽の新設ラッシュになります。
○ 例年に比べると遅過ぎるのですが、実はまだ今年生まれの針子に出合っていません。黒目の発現していて明日にも孵化しそうな卵はあるものの、現状では無精卵の入手率が高いです。4月下旬や5月上旬に針子が入手出来てもどのみち育成は軌道に乗らないので、今年が遅いことについては特に気にしていません。
● 今日は特定のメダカ水槽の作業予定はなく、気になった水槽の水換えや床掃除を行っていました。一部繁殖用水槽からは採卵を行いました。
○ 「舟」と呼ばれるような容量数十リットルの大きな水槽を現在は2つ抱えていますが、中で飼うメダカ達の成長スピードは上がるものの手入れが面倒だなと感じています。メダカ達を捕まえるのが面倒ですし、水を抜くのも面倒。私の性格や飼育環境を踏まえると、やはり容量5ℓ未満の小型水槽をたくさん設置するのが向いているようです。
本日の写真
今日は背曲がりさん達を撮ってみました。
紅帝メダカ F1 の中からたくさん見つかった、極端な背曲がり個体たちです。親魚に選ぶことはないけれど、生きづらい体に生まれてしまった彼らについては彼らだけの水槽を用意して安全に育ててきました。
親魚 P 世代の1ペアは共に端正な体形だったんですけどね。遺伝的な問題であることはほぼ間違いないと思いますが、今年は紅帝メダカ F1 は楊貴妃メラーメダカ F1 と統合交配させるので、そこから生まれる子孫にもこういう個体が多いのかどうかは注視したいと思います。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!