こんにちは。レモンパイです。
細かいことが気になってしまう性格なので、毎回悩んでいるのですが、「今年の冬」や「去年の冬」っていつのことなんでしょうね?西暦の境目は12月と1月の間ですが、日本の四季の中の「冬」という季節は、その12月と1月を跨いでいるので、その冬に関わる正確な表現について考えるのがだんだんと憂鬱になってきました。(笑)
そこで、私の中で新たな基準を設けることにしました。以前お話したように、私はメダカの1シーズンを、 “ 自然繁殖が始まる直前(3~6月) ~ 来年の越冬明け(2~4月) ” と考えています。よって、 2016年から2017年に跨る冬については、メダカの自然繁殖が始まるまでは「今シーズンの冬( 越冬 )」、自然繁殖が始まってからは「昨シーズンの冬( 越冬 )」と呼ぶことに決めました!!
2017/2/9 の飼育記録
○天気:雨、時々雪&あられ
○気温: 3.1℃(最高 6.6、最低 1.3)
○エサやり回数:室外0回、室内1回
○病気&治療中:1匹
○室外水槽数:室外37個
○室内水槽数:室内6個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
久々に天気が崩れ、寒く風も少し強い一日でした。午後2時前くらいから、雪やあられの混ざったみぞれになりました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
室外メダカには、昨日に引き続きエサを与えませんでした。私がエサやりに気を遣っていたことのお陰もあってか、全体的に痩せ気味の個体が減るようになりました。
昨日のことですが、楊貴妃パンダと天の川の若魚の水槽で、3~4割程度の水換えを行いました。床掃除は出来なかったので、今後2週間くらいの間に済ませようと思います。
毎日何かしらの水槽のメンテナンスを行う時期にそろそろ入るのかなと思います。今までは細かい記録を付けませんでしたが、「各々の水槽で最後にいつ水換え/床掃除をしたのか?」が簡単に分かるような記録を、これからノート上などに作ろうかなと思います。
脱皮しそうな気配があった父ザリについてですが、彼だけを隔離して小さい飼育容器に入れています。まだ背中の殻が浮いていないので、本当に脱皮するのかどうか疑わしいのですが、(笑) これからも親ザリのどちらかが脱皮する前には、その個体を隔離して安全に脱皮してもらおうと思います。
本日の写真
写真は、 “ 今シーズンの夏( 去年の夏 ) ” に繁殖で活躍してもらった親魚の水槽と、室外水槽の守り神( おもちゃの蛇 )です。
この蛇( コブラ )については、「ムクドリが室外水槽で水を飲もうとする段階」で気付かれるような場所に設置している個体です。3体の蛇仲間を設置してから、ムクドリが飛来することはなくなったので、とても効果的なのかなと思います。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!