飼育記録( 2017/3/3 )

こんにちは。レモンパイです。

 

昨日から、新しいアイキャッチ画像を使用しています。被写体は、オカメメダカ F1 です。【 赤い頬っぺた( 頬透明鱗 ) 】が【 白い体色 】とのコントラストで映えているメダカです。

 

( 白×白銀透明鱗 )から数えると F2 になるのですが、彼らには私が想像していた以上に魅力的な個体たちが多いです。もしかしたら、私が胸を張って「新種が出来た!!」と言えるようなメダカは、彼らオカメメダカの子孫が最初になるような気がします。その頃には、『オカメメダカ』ではなく、もっと他の適当な名前に改名させているかもしれません。

 

2017/3/3 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 9.0℃(最高 16.0、最低 4.7)

○エサやり回数:室外2回、室内2回

○病気&治療中:0匹

○室外水槽数:室外33

○室内水槽数:室内5個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

快方には向かっていますが、残念ながら今日も風邪とのお付き合いです。

 

室外水槽数が2つ減っています。これは、青光ダルマメダカ F2錦メダカ F1 の水槽を一つずつ減らしたことによります。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

冬の室外の飼育作業では、飼育者の体を寒い外気に晒すことになるので、本格的な風邪を引いている時は、室外メダカ達の世話はしたくありません。(笑) 加湿器を稼動させることや、体温を暖かく保つこと等の風邪を治す為の行動を無駄にしない為にも、こういう時は積極的に休養するべきだと思います。

( ・・・ということを承知の上で、今日もいろいろ飼育作業をしました。 笑 )

 

今日は久々に暖かい陽気でした。室外メダカ達は元気に活動していたので、2回に分けてたくさんのエサやりをしました。

 

青光ダルマメダカ F2 の選別を行いました。昨夏にたくさんの稚魚&若魚を入手できた種類なので、選別がもう出来ないというくらい素晴らしい個体たちがいました。しかし、水槽数を削減しなければいけないので、体型の美しい個体を中心にペアで3組選び残し、その他の兄妹たちには昨日手入れした第1のリスクヘッジ水槽へ移ってもらいました。

 

錦メダカ F1 は、自宅で最も多くの水槽へ分散されている種類です。今回削減した水槽にいたのは、私が “ 勘 ” で選別外のメダカ達の中から選んで再び室外( つまり選別内の扱い ) に戻した3匹の個体たちです。結局、始めから選別内だった個体たちが皆無事に越冬出来たということもあり、彼らについても第1のリスクヘッジ水槽へ移ってもらいました。

 

次期の繁殖計画についてですが、あとは具体的な採卵数( 育てる稚魚の数 )を詰めれば、計画全体の90%は固まると思います。謎パンダメダカの子孫を得ることが不可能になったこと等もあり、何だかんだで無理をして採卵数を抑えたりしなければいけない事態は回避されました。

( 依然として、新たにメダカを購入するのが難しい状況ではあります。 )

 

本日の写真

青光ダルマメダカ F2

写真は、青光ダルマメダカ F2 で、今回選別内にした個体の一部です。今日はオスメス3匹ずつをペアリングの最終候補として残しましたが、おそらくもう選別はすることなく繁殖シーズンを迎えてもらうことになるかと思います。綺麗なダルマ体型としての固定率を上げ続けたいですね。(^^)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!