こんにちは。レモンパイです。
ふと思ったのですが、メダカの飼育は飼育者の手の汚れることが少ない趣味なのかなと思いました。例えば、カブトムシの場合は、飼育状況を確認する時やマット換えの時に、腐葉土やおがくずを触る必要があります。インコ場合は、鳥かごの外にエサを撒き散らしたり、外に出した時にはフンを TPO に関係なく落とします。(笑)
メダカなら、水換え時に飼育水に手を入れる必要は基本ないですし、手が飼育水に触れても、タオルで拭けば済みます( 自分の服で拭くこともありますが )。そういえば、メダカは人の手で直に可愛がれない( 触れない )ペットでもありますね。
2017/3/19 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 12.4℃(最高 18.2、最低 6.8)
○エサやり回数:室外2回、室内2回
○病気&治療中:3匹
○室外水槽数:室外34個
○室内水槽数:室内4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 行くかのかどうかで迷っていましたが、結局アクアリウムバスに行ってきました!!
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日も暖かく、日中は寒暖差の少ない一日でした。室外メダカには2回エサを与えました。
● アクアリウムバスには、お昼頃に行きました。会場は人の混雑が激しく、見たいものを間近で見られないということがよくありました。何も買いはしなかったのですが、様々な動物やグッズを見れて楽しかったです。特にカエル系は、アクアショップで見たことのない種類が多かったです。
● 昨日は金魚の水換えをしました。前回の水換えから1ヶ月以上が経過していましたが、ある異変に気付きました。それは、らんちゅうさんが2匹とも目が充血していたのです。過去の写真を振り返ると、2匹とももともと目が赤っぽいようにも思えたのですが、それでも今回はとても赤かったですね。
○ こういうことは初めてなので、いろいろと充血の原因について調べてみました。その結果、酸欠状態に陥っている時や、何かの病気に罹っている時などに充血するという情報を得ました。らんちゅうさん達は、水面で空気を補おうとパクパクすることがこれまでも今もなかったので、酸欠ではないと思います。となると、何かの病気を疑うことになりますが、飼育水の汚染が病気を引き起こした・・・ということでもないと思います。水換え後のバケツ水槽に塩を少々入れ、しばらく様子見することにしました。
● 尾ぐされ病が疑われるスモールアイメダカについてですが、ヒレの症状の改善の兆しが見られません。とても元気ではあります。3匹中の1匹( ペアリングするつもりだったメス )には、もともと症状がなく、現在も何も異変がない状況なので、病気に罹っていない可能性が高いですね。でも、油断は出来ないので、病気の扱いとして他の2匹の水槽と同様に、もうしばらく隔離を続けます。
本日の写真
写真は、( アルビノ×魔王 )F2 の中から、祖母の魔王メダカに近い体色の個体4匹でペアリングした水槽です。背中光がはっきりと現れているのは、左の個体だけですね。
細かく分類すると、彼らの親魚にあたる F1 には、魔王っぽい黒い個体と黒メダカのような茶色い個体の2種類がいました。 F2 には、アルビノとオレンジ色の個体も含めて4種類ですね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!