こんにちは。レモンパイです。
昨日のアクアリウムバスでは、何も買わずに退場したのですが、私は浅草方面へ行く機会がほとんどないので、帰りはまずソラマチのアクアショップに寄りました。ツイッターに載せた写真は、その道中で撮ったものです。そこでも何も買わなかったのですが、その後2軒のアクアショップにも足を運び、浮き草を1つ買って帰りました。
アクアショップを一番の目当てに外出することは、今も昔もほとんどないですね。東京方面に行かなければいけない用事がある際に、ついでにその目的地付近にあるアクアショップを、いくつもはしごする、というケースが多いです。(笑)
2017/3/20 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 12.8℃(最高 17.7、最低 8.9)
○エサやり回数:室外2回、室内2回
○病気&治療中:4匹
○室外水槽数:室外34個
○室内水槽数:室内4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 自宅で唯一の楊貴妃透明鱗スワローメダカのヒレに部分に、綿がついていました。これは綿かむり病( 水カビ病 )です。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 午前中は6月~7月のような暖かさでした。室外水槽の中には、水温が30℃超えのものもありました。とても元気な姿を見れたので、室外メダカ達にはたくさんの量のエサを2回与えました。また、ここ最近ずっとそうですが、乾燥が酷くて花粉の量が多いですね。特に今日は鼻水が止まりません。
● スワローメダカが綿かむり病になったのは、今回が初めてではありません。以前にも、彼は同じ病気を患っています。今回の発病の原因は、水質の汚染によるものではなく、ヒレが傷付いてしまったことによるものとみて間違いないと思います。今回は病気への対処として、飼育水3割程度の水換えをし、床掃除も行い、塩を少々投入しました。こんな状態では、出目ラメメダカとのペアリングは遠い先の話になるかもしれません。
● あの人影に怯える灯メダカのペア水槽では、この間やったばかりの床掃除と水換えをしました( 水換えの量は少量です )。そうしたのは、灯メダカがエサを早く食べてくれないことが気になるからです。結局、床掃除をしてみた感じだと、エサの食べ残しはほとんどなかったので、ちゃんとエサは食べてくれているようです。
● 元々黒幹之メダカ F2 のダルマ個体を飼育していた室内の小さい水槽では、つい最近まで3匹のラムズホーンも飼育していたのですが、メダカ水槽の壁のコケの量が多くなってきたので、そちらに全員引っ越しさせました。稚ザリ達はラムズに触れると食べようとするのですが、ちゃんと殻の中に逃げるので、簡単には食べられないと思います。
2017/7/19追記:2017/7/19現在では、黒幹之メダカ F2 だとしてきた個体は、全て梵天メダカ F2 だったと考えています。
○ その黒幹之もラムズもいなくなった水槽は、しばらく放置していましたが、今日内部を詳しく調べたところ、ラムズの卵のようなものが壁や床にいくつもありました。どうやら、ちゃんと繁殖はしてくれているみたいですね。悪いイメージでの “ スネール ” として扱われることが多いラムズホーンですが、私の場合はたくさん殖えてもらいたいです。
本日の写真
写真は、また綿かむり病になった楊貴妃透明鱗スワローメダカさんです。気付いた時は、「またかっ!!」と思いました。
尻びれに藻の塊がくっついていて、その間に水カビがあるのが確認出来ますね。ちなみに、今まで右の胸びれに付いていた藻の塊の方は、今日見たらなくなっていました。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!