こんばんは。レモンパイです。先日、今までず～っと気になっていた地元神奈川県で一番高い山に登ってみました。その山頂で食べたお弁当がこちら。
登山活動の集大成に相応しい食事として「鮭ハラスいくら弁当」にするつもりだったのですが・・・食べる際に綺麗にトッピングする為、わざわざいくらと三つ葉を別分けで用意していたら、冷蔵庫に忘れてしまいました。そして、写真にある超シンプルな「鮭ハラス弁当」になったのです。（笑） 忘れた事実にイライラしながら登山したことも含めて、今となれば愉快な思い出です。
私なりのしゃぶ葉の楽しみ方
それでは、本題に入ります。私は月１回くらいのペースでしゃぶしゃぶ食べ放題店のしゃぶ葉に行くのですが、今回は私なりのしゃぶ葉の楽しみ方をご紹介することにしました。単に先日食べてきたというだけの記事ですので、読者の皆様にとって目新しい情報はないかもしれません。m（_ _）m
今回私が訪れたのは、しゃぶ葉の相模大野駅北口店です。この店舗を選んだのには理由があって、豚２皿の平日限定ランチ（60分食べ放題／～16:00）というメニューがあるから。肉は豚バラ肉と豚肩ロースの中から２皿だけという制限はあるけれど、そもそも私にとってしゃぶ葉は野菜をたくさん食べる為のお店なので全く構わないのです。私の調べる限り、しゃぶ葉で一番安い楽しみ方になりますね。記事投稿時点では、大人＆小学生ともに税抜き 999 円（税込 1099 円）になります。
タブレットでは人数を入力して、コースを選択します。その店舗で一番安いコースは、一番右端（右のページ）に載っています。
鍋の種類の選択では、コースに関わらず毎回「二つ割り鍋」にしています。「四つ割り鍋」は注文したことがないですね。「二つ割り鍋」の状態から、片方固定の白だしを変更したり、選べる出汁を増やすことも可能なのですが、しゃぶ葉では絶対に追加課金をしないのが私の楽しみ方です。ドリンクバーも使いません。課金をすればするほどお得感が失せてしまいます。
肉の枚数限定のコースなので、最初にお肉の選択も求められます。豚バラも豚肩ロースもどちらも美味しいので拘りはありません。２皿限定なら「１：１」、３皿限定なら「１：２（２：１）」の割合でいつも注文しています。
鍋とお肉が運ばれてきました。今回は、「二つ割り鍋」の片方を赤チゲ味噌だしにしてみました。他の出汁もいろいろ試してきたけど、片方が「白だし」であることを踏まえると一番味の対照的な出汁でもあるので、最近好んでいます。確か赤チゲ味噌だしは辛さを３段階で選べて、今回は一番辛い設定にしてみました。
今回食べた野菜類がこちら。しゃぶ葉ではフードロス対策として “ こまめどり ” が推奨されているようですが、食いしん坊の私にこまめどりは関係ありません。何度も席を立つのが面倒なので、最初にたくさん野菜を持ってきます。一番好きなのは香味野菜。元を取ることではなく野菜をたくさん食べることが一番重要なので、野菜類ひとつひとつの原価までは考えないですね。
食べ方について是非オススメしたいのが、何もタレを付けずに食べることです。白だしでも他のだしでも具材にしっかり味が付くので、何もタレを付けなくても美味しいことに近年気が付き、以降はごまだれもポン酢も使っていません。むしろタレを絡めてしまうと、摂取する塩分が多過ぎてしまうリスクもあるなと思っています。
こちらはカレー。上述したようにタレは使わないけど、しゃぶしゃぶした豚肉の味変の為に少しだけよそってきます。ちなみに、平日ランチの時間帯はカレーに肉がほとんど入っていません。もし肉がたくさん入っていてたら、肉の皿数限定ランチの意味がなくなってしまいますしね。
もう野菜が食べられなくなったら、別腹に切り替えてデザートを食べます。ワッフル焼いて、ソフトクリームを乗せて他にもトッピングマシマシにして完成。店舗によるのですが、平日限定？平日ランチ限定？のチョコソースやホイップクリーム等があったりしますよね。
2024年から、ソフトクリームはおそらくリニューアルされて美味しくなったように思います。クレープも食べたかったけど、もう満腹だったので今回は諦めました。
お会計では、すかいらーくポイントと楽天ポイントの二重取り。クーポンは、すかいらーくアプリ内のクーポンとホットペッパーのクーポンの両者を比べて、その時々でお得な方を選んでいます。今回は前者の方で８％のクーポンがあったことからそれを使い、合計 1012 円の支払いとなりました。お得にたくさん野菜を食べられて、デザートも楽しむことが出来て大満足でした。（*＾0＾*）♪♪
本日のメダカ写真
今日は今年生まれのメダカを撮ってみました。青メダカ体色の、やや半ダルマな体型の個体。１匹だけで飼っている影響もあり、エサやりをしなくても栄養状態が良好そうです。今年はメダカの繁殖方面で手を抜き過ぎたせいで、飼育密度が低くて１匹～数匹しかいない水槽がポツポツとあり、中の住人はとても快適そうに暮らしています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました！！
