レモンパイの外食②(2023年6~7月)

こんにちは。(晴れ)レモンパイです。先週に作ったあんこの使い道が見つからず、ようやく今夜あんみつという形で使い切ることが出来ました。あんこだけをそのまま食べて消費することには抵抗感があります。(笑)

ミニあんみつ(レモンパイの料理)

現在家族に夏風邪!?の人がいて声がガラガラになっていて、それがどうやら私にも移ってしまったようで微熱鼻水の症状があります。検査はしていないので新型コロナの可能性は拭えないですが、ワクチンは既に6回接種しているので重症化への不安は全くありません。そういえば街中では、マスクを着用している人の方が少数派になってきたように思います。

 

レモンパイの外食(2023年6~7月)

それでは、本題に入ります。2回目の「外食レポ記事」の投稿です。基本的にはチェーン展開する飲食店でのオーダーをご紹介していきます。

2023年6月18日:夢庵「長崎県産あじフライ定食」

夢庵「長崎県産あじフライ定食」

夢庵の「長崎県産あじフライ定食」です。手前にある小鉢ははんなり和えなるもので初めて食べました。菜の花やキャベツ、ニンジン、絹さや等の野菜を和風出汁で和えたもので、優しい味付けで美味しかったです。アジは臭みがなかったですし、形状が丸っこくて映えるなと思いました。タルタルや大根おろし等による味変を楽しめましたし、大根おろしもキャベツもキメが細かくふわふわで、アジのふっくらさとの食感の相乗効果が素晴らしかったです。最近アジフライがブームになっている理由が、何となく分かったように思います。

2023年6月19日:天丼てんや「たれづけ大江戸天丼」

天丼てんや「たれづけ大江戸天丼」

天丼てんやの「たれづけ大江戸天丼」。まず気になったのは、天ぷらに添えられている広島菜。しそ風味の醤油味の漬物でした。イカはしこしこ食感で噛み切りやすい。穴子は皮の影響からかムチムチ食感が気になり、身としてはまあまあの味かな?タレがややしょっぱくてくどさを感じました。ほんのり感じる穴子の皮の臭み隠しの為?でもこのタレの濃さは好みによりけりなのかもしれません。味噌汁がしょっぱいなと思いました。十年以上前に浅草で食べた天丼の方が断然美味しかったなと、思い出しながら食べてしまいました。

2023年6月21日:市場の食堂金目亭「金目天丼」

市場の食堂 金目亭「金目天丼」

この日は伊豆へドライブ。下田魚市場にある金目亭にて「金目天丼」を頼みました。オクラ、まいたけ、ナス、海老、そして金目2切れ。タレは甘め。海老は旨味の抜けたようなパサパサ感が気になりました。金目2切れは形状が違ったので、もしかしたら別々の種類なのかな?もっちり食感でとても美味しかったです。塩分で誤魔化さない出汁(鯛出汁?)の美味しい味噌汁も良かったのですが、一番印象的だったのが小鉢に入っていた茎わかめ?の和え物です。少しずつ慎重に味わっても調味料の配合がよく分からず、旨味を強く感じたのでもしかしたら鯛のほぐし身が混ざっていたのかもしれません。小鉢でこんなに感動したのは初めてかも。

 

2023年6月21日:らあめん大山「紅富士大麺(平打ち麺)」

らあめん大山「紅富士大麺」

海老名SA上りのフードコートにて、らあめん大山の「紅富士大麺」を注文しました。二郎系ラーメンをモチーフ?にしつつも、魚介出汁?のあっさり感の際立つ食べやすさがありました。平打ち麺は程よいコシで美味しかったです。見た目ほどには辛くはなく、チャーシューは分厚くて食べ応えがあり、脂がしつこくなくて美味しかったです。

2023年6月30日:KFC「バッファローチキンバーガー」

ケンタッキーフライドチキン「バッファローバーガー」

ケンタッキーフライドチキンの「NYチキンバーガーズ 辛旨バッファローチキンバーガー」。一口目、ソースはバーベキューソースなのかなと感じたのですが、それだけ舐めてみるとサルサソースのような辛みがありました。食べ終わってから自身の唇に、辛さ由来のしびれがあることに気付きました。マヨネーズとバッファローソースとの相性は良かったし美味しかったけど、また食べたくなるようなヤミツキ感はなかったかな。 “ 辛旨 ” の表現はその通り。

2023年7月2日:夢庵「ねぎとろ丼W」

夢庵「ねぎとろ丼W」

夢庵の「ねぎとろ丼W」です。私の中で夢庵の3大スターといえば、天ぷら系ソフトクリームねぎとろ丼。ねぎとろは脂身多めだから美味しいのかな?タレの味や風味に角が立っていないのも、酢飯の味が薄くて優しいところも魅力。そうそう、夢庵って『優しさ』が料理のコンセプトになっている気がします。でも刺激も欲しい私は、わさびをフル活用して涙を流しながら頂きました。夢庵はわさびも美味しいなと昔から思っています。

2023年7月6日:ブロンコビリー「炭焼きがんこハンバーグランチ」

ブロンコビリー「炭焼きがんこハンバーグ」

ブロンコビリーはランチの時間帯しか訪れたことがないのですが、頼むのはいつも「炭焼きがんこハンバーグ」のランチです。店員さんがテーブルに着いたらハンバーグを目の前で切って、まだ赤い中央部を焼いてくれます。少し赤い部分が残ったままの状態で、マルドンの塩を付けて食べるのが物凄く美味しいです。付属の和風ソースはなくてもいいのになと、いつも思っています。

 

ブロンコビリーのサラダバー ①

ブロンコビリーのサラダバー ②

私がランチメニューでいつも「炭焼きがんこハンバーグ」の 200g を頼むのは、サラダバーとセットで捉えた際に一番安いからです。ブロンコビリーは、サラダバーで食べられる葉物野菜や総菜、コーヒーゼリーが美味しいので、肉にお金を掛ける場所ではないと考えています。普段の料理の参考にもなるので、私としてはサラダバー目当てですね。

 

本日のメダカ写真

今日は、現在採卵中の親世代と、育成中の子世代のメダカを撮ってみました。

侵蝕目系βメダカ F1

侵蝕目系βメダカ F2

自力で “ 青い瞳を持つ新種 ” の作出&固定化を目指している系統の本家組です。彼ら本家組の新世代ではまだ確認出来ていないですが、分家組の方では完璧な青瞳個体が出現している状況。本家組は体色が薄くてトランスルーセントグラスキャットみたいなので、黒色体色を濃くするよりこの曖昧な体色の維持を目指すのも面白いかなと、思い始めてきました。(^^*)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!