レモンパイの外食⑨(2024年1月)

こんばんは。レモンパイです。今夜は、真鯛のアラを使って鯛出汁ゆず塩つけ麺を作ってみました!

鯛出汁ゆず塩つけ麺(レモンパイの料理)

鯛出汁ラーメンの専門店があるくらい、特に真鯛や黒鯛の骨からは濃厚で美味しいお出汁が出るので、新鮮なそれらが入手出来たら試しに出汁を取ってみることをオススメします。ただ私の経験上、一部の鯛はあまり出汁が取れないですし、磯臭くて向いていない種類もありますね。(汗)

 

レモンパイの外食(2024年1月)

2024年1月2日:博多天ぷらたかお「対馬産活〆大穴子天定食」

博多天ぷらたかお「対馬産大穴子天定食」1

博多天ぷらたかお「対馬産大穴子天定食」2

博多天ぷらたかお「対馬産大穴子天定食」3

博多天ぷらたかお「対馬産大穴子天定食」4

未だかつて、これほど臭みのない穴子を食べたことはない。一尾丸々というボリュームはもちろん、穴子の淡白な味をしっかり何回も味わうことが出来て幸せだった。他の天ぷらはゴボウ、カボチャ、鶏肉、ナス。ゴボウは縦に切ってあって、噛み応えがありつつも噛み切りやすくて美味しかった。

2024年1月5日:天丼てんや「新春めで鯛天丼」

天丼てんや「新春めで鯛天丼」

ご飯少なめ&タレ少なめのカスタマイズ。鯛の厚みは 8mm くらい。ふっくらしっとり食感。穴子もふっくら食感。海老はややぎっしり感。(博多天ぷらたかおの後なので)どの素材も若干の臭みがあったけど、全然美味しい。衣の荒々しさがサクサク食感を演出している反面、素材の風味や食感を損ねているような気もした。紅大根は優しい味付けで、てんやは天丼に添えられているこういう小物?のセンスが良いなとよく思う。

 

タッチパネルでの注文だったけど、出来れば味噌汁を消せるようにしてほしい。近年、味噌汁は結局塩分次第だと気付いてしまってから基本食べたくないし、自宅でもあまり作らなくなった。

2024年1月9日:吉野家「牛黒カレー」

吉野家「牛黒カレー」

カレーのとろみが印象的で、ドロッと感はない。レギュラーメニューにしてはなかなか辛め(中辛?)だなと思うくらい、舌に心地いい痺れが残る。欧風カレーに近いのかな?器が深いことにより、ご飯と絡めやすくて食べやすい。ご飯の量がルーに対して多いような...あっ、これは牛丼分だからか。塩分で味を誤魔化している感じはしなかったけど、それでも塩分のきつさを感じた。もう頼みません。

2024年1月17日:なか卯「鶏から丼(小盛)」

なか卯「鶏から丼」

衣経由か下味経由か、生姜の爽やかな香りがふわ~っ。(^^*)鶏肉は丸められたわけでも薄く広げられたわけでもなく、無造作にカットされ揚げられたような感じ。なか卯の鶏肉特有の、あのほろほろ柔らか食感があって美味しい。タレはやや甘さ優勢。唐揚げもう一個欲しいなと思った。

2024年1月25日:バーガーキング「初売りCセット」

バーガーキング「初売りCセット(どっちも派)」

バーガーキング「初売りCセット(どっちも派)2」

バーガーキング「初売りCセット(どっちも派)3」

バーガーキングの初売りキャンペーンが話題になっていたので、急遽追加された最終日(1/25)に来店して頼んでみた。ベーコンチーズワッパーJr.クアトロチーズワッパーJr. のどっちも派を注文。何だか写真と違ってボリュームが小さいような...でも紙に包んだらこんなものか。野菜が冷たいのは分かるけど、バンズも冷たかった。パティはぬくぬく。確かに直火焼きの効果なのか、肉々しい香りが立っていて美味しい。辛みのほとんどない玉葱トッピングの、食感としての存在感が素晴らしい。食べ終わる間際で気付いたけど、バーベキューソースの炭焼き風味も良かった。

2024年1月26日:かつや「かつやのトリプルカツ丼」

かつや「トリプルカツ丼」

1つのどんぶりで3種類を味わえる一品。【カツ丼】部分は、かつやとしてのアイデンティティになるので半分?の割合。肉もややぶ厚いような。衣は上下の食感がサクサクとねっちゃりに分かれていて変化を楽しめた。【親子丼】のかまぼこは普通。鶏肉はしっとりで皮目は弾力がありつつ噛み切りやすくて美味しい。【牛丼】は肉の薄さ故に軟らかい。特長は捉えづらい。

割下が3種共通なのかどうか気になった。見た目からも満足感を得やすい一品ではあるものの、また食べたいとは思わない。親子丼も牛丼も期間限定でたまに出したら良いのでは?と思った。

2024年1月29日:松屋:「炙り十勝豚丼」

松屋「炙り十勝豚丼」

タッチパネル券売機で注文後、すぐカウンターへ行って「味噌汁要らないです」と言いたかったのだが、混んでいたので結局出来上がるまで言えなかった。店員さん少し悲しげな顔に見えた。(≻≺) 松屋のお味噌汁は塩分が気になるのでもう結構です。

 

食べる前から甘辛タレの香りが鼻腔に届いてもう美味しい。(^^*) 豚肉は厚さ 4~5mm で、数え間違いがなければ 17 枚もあった。脂身部分が多く、赤身部分もしっかり味がして美味しい。しこんしこんとした食感に近くて食べ応えも凄い。タレは砂糖も醤油もどちらも強めで、やや甘さ優勢。そんなタレがご飯にたっぷり掛かっていたので、やはり味噌汁は遠慮して正解。案外胃もたれせずに食べきれた。

2024年1月31日:桃菜「4品セット(ランチメニュー)」

すかいらーくグループの桃菜(とうさい)は初めての利用。メニュー名は忘れたけど、ランチにあった4品セットを注文した。具体的には、【麺・飯】から1品と、【点心・一品】から3品を自由に選べる税込み 1419 円のセット。

桃菜「鶏そば」

【鶏そば】は細麺のあっさりスープ。鶏肉がしっとりしていて美味しい。

桃菜「よだれ鶏」

【旨辛よだれ鶏】は、ラー油タレに浸かったレタスと、冷えたしっとり鶏肉との相性が良い。

桃菜「白身魚の唐揚げ 油淋ソース」

【白身魚の唐揚げ 油淋ソース】は赤魚かな?甘辛いタレとの相性が良い。

桃菜「金魚餃子」

【金魚餃子】は頂点眼がモチーフ?ホタテやコーン、グリーンピースの混ざった餡だった。全体としての感想は、どの一品も落ち着いた味付けで美味しい。食べ進めていると満足感があるのだけれど、食べ終わると量としての物足りなさも感じた。

 

本日のメダカ写真

異種交配のメダカ

最近よく載せている、今夏の自家繁殖にて一番期待している個体を撮ってみました。黒天幻龍メダカ黒百式メダカとの異種交配子孫です。メス特有の背曲がりを発症してしまいましたが、繁殖してもらう分には何ら問題ありません。こういう特殊眼の個体は基本視力が悪い(←と観察していて思うけど)ので、過疎な飼育環境でのんびり育ててきました。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!