飼育記録( 2017/4/3 )

こんにちは。レモンパイです。

 

メダカの飼育歴は4年目になるのですが、自宅の水槽では亜硝酸塩硝酸塩の検査をしたことがありません。正直、私はそれらの物質についてはほとんど知識ががありません。

 

熱心に検査をされる方もいらっしゃいますが、小型~中型の流動的な水槽を数十個も抱えている私にとって、その検査にコストを掛けることは現実的ではないように思えますし、何より検査をしなくても、定期的な水換え等の管理を怠らなければ問題にならないと考えています。

 

2017/4/3 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 10.7℃(最高 16.6、最低 7.7)

○エサやり回数:室外2回、室内2回

○病気&治療中:

○室外水槽数:室外33

○室内水槽数:室内3個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 尾ぐされ病のような症状の個体2匹と一時同居していたことにより、病気に感染している可能性を考慮して隔離していたスモールアイメダカ1匹( メス )の隔離水槽を畳みました。彼女には、そのままスモールアイメダカの繁殖用水槽へ移ってもらいました。

 

● そのスモールアイメダカの繁殖用水槽で、抱卵しているメスを1匹見つけました!今年では2件目の繁殖の確認です。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 寒いとも暖かいとも思えませんでしたが、日当たりの良い一日でした。室外メダカはとても活発だったので、3回に分けてエサやりをしました。

 

スモールアイメダカを3匹飼育していた水槽内で、【 尾ぐされ病のような個体2匹 】と、【 外見では何も問題の見られなかった個体1匹( メス ) 】を、2つの水槽に分けて 3/11 から隔離飼育していました。そして今回、後者のメダカには本当に何も問題がないと判断し、水槽を畳みました。もともと繁殖で活躍してもらう予定だったメスなので、スモールアイメダカの繁殖用水槽へ移動させました。

 

○ 他の2匹も、尾ぐされ病のような症状から回復していますし、彼らについても繁殖用水槽に投入しようと以前から考えています。しかし、その場合はスモールアイメダカの繁殖用水槽が過密になってしまうので、もう一度選別外にする個体を選ばなければいけないと思います。後から投入したロンサム東天光については、選別をやり直してもそのまま残すつもりです。

 

● 最初にメスの抱卵を確認した 3/28 から6日後の今日、ようやく2例目の抱卵個体に出合えました。今回は、たまたま作業をしていたスモールアイメダカの繁殖用水槽での発見でしたが、全室外水槽を調べたところ、オカメメダカも含めて他の種類の繁殖は確認出来ませんでした。

 

本日の写真

片目スモールアイメダカ

写真は、今日抱卵が確認出来たスモールアイメダカのメスです。正確には、片目スモールアイ個体です。

 

とても元気に泳ぎ回るので、少しブレてしまいましたが、白っぽい卵が確認出来ます。おそらく、今回の場合は繁殖というよりも、メスが自力で無精卵を体外へ放出したのだと思います。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!