飼育記録( 2017/4/26 )

こんにちは。レモンパイです。

 

昨日の夜、採卵した卵を眺めていたら、新たなタイプの記事の案が降りてきました!「テーマ記事」と「飼育記録記事」に次ぐ、第三の記事ですね。性質としては、後者に近いと思います。

 

その名前や詳しい内容については、まだ考え始めたばかりなので、ここでのお伝えは出来ません。ですが、訪問してくださる方々や私自身にとって “ より解りやすいこと ” を、その第三の記事の一つの存在意義にするつもりです。

 

2017/4/26 の飼育記録

○天気:くもり

○気温: 16.6℃(最高 18.8、最低 14.5)

○エサやり回数:室外2回、室内2回

○病気&治療中:4匹

○室外水槽数:室外32

○室内水槽数:室内3個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

メスの錦スモールアイメダカ( P )を飼育していた水槽を解体したので、室外水槽数が1つ減っています。彼女は祖父母メダカの混泳水槽に移し、同居させていた幹之メダカ F2 の小さい兄妹の一部は、ヒメツメ水槽へ移しました。

 

黒幹之メダカ F2 と( アルビノ×魔王 )F2 のダルマ個体2匹を混泳させている水槽に、過抱卵対策として青光ダルマメダカ F2 からオスを1匹連れてきました。

2017/7/20追記:2017/7/20現在では、黒幹之メダカの F2 だとしてきた個体は、全て梵天メダカ F2 だったと考えています。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日はやや肌寒く感じる一日でした。ここしばらくは同じようなパッとしない天気が続いていて、平均気温も15℃前後で停滞しているので、繁殖をしているメダカが少ないです。室外メダカはあまり活発に見えなかったので、2回のエサやりに止めました。

 

● 錦スモールアイメダカについてですが、これから生まれてくる稚魚の為に室外水槽数を減らさなければいけないので、その一環として水槽を解体しました。同居していた幹之メダカ F2 には、繁殖用水槽に早生まれの兄妹が十分にいるので、わざわざ室外に残す必要はありませんでした。

 

● この間、上記のダルマっ子2匹を混泳させている水槽を覗いた際に、後者が過抱卵気味に見えたので、性別を確認してみました。すると、2匹ともほぼ間違いなくメスなので、オスを1匹投入しようと考えたのです。

 

〇 しかし、2匹のダルマっ子はまだまだ小さいので、体の大きさの相性を考えて、小さい体のオスで、且つ本ダルマや半ダルマ個体を探す必要がありました。そこで今日、仕方なく青光ダルマメダカ F2 の繁殖用水槽から、オスを1匹連れてきたのです。青光ダルマメダカ F2 は、既に採卵の進んでいる種類ですし、もともと3ペアも投入していた水槽なので、オスを1匹減らしても大丈夫です。

 

● 気を付けなければいけないことなのですが、繁殖シーズンが始まると、どうしても採卵をしないメダカに対する関心が薄くなってしまいます。また、稚魚が生まれると、今度は新親魚たちへの関心も薄まる傾向にありますね。私は癖として、全ての水槽のチェックを定期的に行うようにしています。

 

母ザリのことなのですが、最近水槽の隅からほとんど動きません。おそらく、黒点病のことも含めて何か重い問題があるのかなと思います。でも、触角を突いたりするとちゃんと反応はしてくれますね。今は優しく見守ることしか出来ません。

 

本日の写真

青光ダルマメダカ F2 のオス

写真は、青光ダルマメダカ F2 です。今回、ダルマっ子の水槽へ引っ越しさせたオス個体ですね。

 

写真のオスも、ダルマっ子2匹も本ダルマ体型なので、水槽内で無事に繁殖が行われても無精卵が多くなることが予想されます。でも、彼らからは産まれた卵の採卵はしないので、無精卵のことは問題ありません。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!