飼育記録( 2017/6/19 )

こんにちは。レモンパイです。

 

以前にもお話しましたが、私はメダカの飼育に水質調整剤の類を使うことがありません。メダカ飼育の1年目は、それを妄信してたくさん使っていましたが、具体的な効果を調べる対照実験のようなことはしてきませんでした。

 

効果がイマイチ分からないということで、そのまま使わなくなり、今に至ります。(笑) もちろん、水質調整剤の使用が無意味だというわけではないですし、それを上手く飼育に活用されている方はいらっしゃいます。でも、私はもう購入することはないかなと思います。

 

2017/6/19 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 22.4℃(最高 29.7、最低 17.9)

○エサやり回数:室外3回、室内2回

( 稚魚のエサやり回数:4回 )

○病気&治療中:2匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

○室外水槽数:50個( +、- )

○室内水槽数:4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 特にありません。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 薄暗い日が続くのは、明日からのようです。今日は雲の少ない晴れ日で、日差しも強くメダカ達がとても元気に見えました。稚魚には4回、繁殖( 採卵 )中の親魚には3回、その他の室内外メダカには2回のエサやりです。

 

● 成長の遅い個体の多い天の川メダカ F2 の稚魚用水槽では、毎日水面に謎のコバエの幼虫のようなものが浮いています。よくよく観察してみると、蛹の状態のものも見受けられます。とにかく気持ち悪いので、毎朝スポイトやプリンカップで集めて、大人メダカ達に生き餌として与えているのですが、除去しても除去しても湧いてくる状態です。

 

〇 そのコバエが稚魚にどんな影響を与えているのかについても、今のところは知り得ません。でも、天の川メダカ F2 以外の水槽にも、同じくらいコバエが産卵しに来ているはずですが、他の水槽では私の目につく前にメダカが勝手に食べているのだと思います。

 

〇 今日は天の川メダカ F2 の稚魚用水槽で、そのコバエの一斉除去( 飼育水を網でろ過する等 )を行いました。成長が早くて一回り大きい1匹の稚魚は、同じような大きさの【 楊貴妃パンダ F3 】と【( オレンジ斑×楊貴妃 )F2 】のいる混泳水槽へ移しました。

 

● メダカの卵の管理やミジンコの収集に愛用しているスポイトの内部から、蓄積していたコケがプッシュした時に一気に出てくるという出来事がありました。スポイトを使用した後は、ちゃんと水道水で内部を洗って乾燥させたりしないと、コケの成長がどんどん進行してしまいますね。

 

本日の写真

セルフィン系メダカ F1

写真は、セルフィン系メダカ F1 です。幹之メダカ F3 と混泳させている水槽の個体を、何気なく掬ってみました。

 

私の予想では、「 F1 の 1/4 程度の数がセルフィン形質を見せてくれるのではないか?」と考えています。でも、この大きさだと、まだまだセルフィンの有無の判別は出来ないですね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!