こんにちは。レモンパイです。
私自身が「他人とは違う」と強く感じることの一つは、総じて物事への関心が薄いことです。例えば、何か特別良いことや悪いことが自分自身や周囲に起こったり、他人の幸せな話や不幸話を聞いても、「そういうこともあるよね...」という感じであっさりと受け入れてしまい、あまり驚くことが出来ません。
もちろん、メダカのように熱量を多く注いだり、神社参りのように大切にしている対象はあるにはあります。でも、それら一部のことと、 “ その他興味のない大多数のこと ” との差が、あまりに激し過ぎるなとは思います。(笑) 悩みではないのですが...。
2017/7/19 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 26.4℃(最高 31.0、最低 23.4)
〇平均湿度: 78%
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:4回 )
○病気&治療中:1匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
○室外水槽数:67個( +、- )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日は、風が気持ちよかった印象です。でも、日差しは強いので、室外メダカの水温管理や自身の体調管理には気を付ける必要がありました。メダカ達には、4回3回2回と、いつも通りのエサやり回数です。
● ここ最近は、稚魚や若魚の選別や水槽分けを急いで行ってきたので、そのおかげで今日は特にやるべきことが見当たりませんでした。(笑) ブログ上で正体を隠し続けている Xメダカ F1 の水槽分けをしたくらいです。Xメダカの繁殖は今年からが初めてで、どんな子孫が入手出来るか分からないので今回は多めに採卵をして育成しています。
● 選別を急ぐ為に、稚魚用水槽を色揚げ水槽に変更している種類があります。今だと、赤虎系メダカ F1 と錦メダカ F2 に使っています。でも、斑表現や複数色の体色表現は、時間をかけて慎重に見極めるべきものなので、彼らの選別を急ぐのはあまり望ましくないですね。
〇 でも、赤虎系メダカに関しては、当面の目標は斑表現の濃くて派手な個体を残していくこと( 固定化すること )なので、今回はざっくりと斑の薄い個体を取り除いて、濃い個体を残していくという選別で構わないかなと思います。
● 来月や再来月からは、繁殖シーズンの後半戦と題して、前半戦に生まれたメダカ達を主役に繁殖を進めていくことにしたいのですが、今抱えている水槽数をかなり削らなければいけません。
〇 去年は、ほんの一部のメダカしか世代を進めたり再繁殖させなかったので、水槽数のことはあまり問題にはならなかったと思います。でも、今回は可能な種類はどんどん繁殖を行いたいです。近いうちに、後半戦の具体的な予定について記事にしようと思います。
本日の写真
写真は、久しぶりの親魚です。魔王似メダカ P のメスです。魔王似メダカ全体の中で、最も魔王メダカらしい個体になります。
今日は特別に、写真を上見と横見の2枚載せてみました。彼女には、繁殖シーズンの後半戦で再び活躍してもらう予定です。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!