【推しの子】マリオンクレープコラボの食レポ(2024/2/24)

こんばんは。レモンパイです。今回は「食レポ記事」の延長で、マリオンクレープの【推しの子】コラボ商品の感想をお話することにしました!前回の ※ マンガダイブの感想記事でもお話したように現在の私は推しの子にハマっていて、特に飲食関連でのコラボ商品&グッズに目がありません。(^^)

マリオンクレープは名前の通りクレープ屋さんなのですが、遠い昔(学生時代)に利用したっきり縁がありませんでした。商業施設内の店舗の前を通ることは何度もあるけど、デートでもない限りわざわざ注文することはない・・・というのがこれまでの距離感。マリオンクレープ “ が ” ということではなく、クレープ屋全般が男性にとってそういう距離感なんだろうなという認識です。もちろん偏見かもしれないですが。

 

でも、こうやってコラボがあると企業側としては接点のなかった消費者への認知拡大やリピーターの獲得に繋がり得ますし、こちら消費者側としてもコラボ商品を目当てにするということを動機に、日常生活に新しい変化やワクワク感が生まれるので、アニメ側を含めた三者にとってwin-win-winな仕掛けだなと思います。前置きが長くなりましたが、コラボ商品の感想についてお話します。

天才アイドル・アイクレープ(推しの子×マリオンクレープ)

まず1つ目が、「天才アイドル・アイ クレープ(970円)」。使われている素材は、苺、ブルーベリーのソース、苺アイス、プリントもなか、星形の砂糖塊(スターシュガー)、ホイップクリーム、カスタード。

 

プリント最中には、アイの髪飾りのうさぎのイラスト。しっとり感&ほのかな甘みがあって、それ単体は特に美味しいものではない。カスタードもホイップクリームもクセや主張の控えめな味わいだけど、ホイップにはもったり感があって口内に残りやすいので幸せな気分が続いた。クレープの底にも苺があった。

 

アイクレープは今回のコラボ商品3つの中では一番シンプルであり、各素材が甘過ぎないように調整されていて、ベリー系の酸味で上手くまとめられた一品でした。3つの中では一番食べやすく美味しかったです。

B小町クレープ(推しの子×マリオンクレープ)

2つ目は、「B小町クレープ(970円)」。ホイップクリーム、ポッキー(苺&塩バニラ&塩キャラメル)、半解凍ミックスベリー(ブルーベリー&ラズベリー&アドベリー?)、キューブチョコ(生チョコ?)、スプレーチョコを使用。

 

「どのポッキーがメンバー3人のうちの誰のイメージなのか?」とか「他の素材もどれが誰担当なのか?」とか、考えながら食べる過程が楽しかったなと思います。コラボ商品らしい盛り合わせな一品

念願のアクあかクレープ(推しの子×マリオンクレープ)

最後3つ目は、「念願の♡# アクあかクレープ(1200円)」。苺、苺アイス、ピコラのようなお菓子(チョコ棒)、プリントもなか、ブルーベリー、チョコソースを使用。公式には「いちごソース」が使われているとのことでしたが、私が食べた時は明らかに「チョコソース」が入っていました。

 

丸々1個の苺がトップに鎮座し、バナナもチョコソースも入っていてクレープとしての完成形に近いけど、アイクレープとの差別化の為かカスタードは入っていない。3つの中では一番ボリューミーで豪華な印象の一品でした。

 

今回は計4の店舗を巡り、特典のミニカード集めも兼ねてそれぞれのクレープを2~3回ずつ食べました。店舗内のイートインスペースで撮ったりもしたけど、結局車の座席を背景にした写真が一番綺麗に撮れてました。(笑) マリオンのクレープにはくどさがないですし、生地が端までもちもちで甘い香りもして美味しいなと、食べる度に思いました。

 

あと重要なことに気付いたのですが、クレープを食べるととても幸せな気分になれます。(^0^*)♪♪ 他のスイーツでは到達し得ないあの満足感&特別感は何なのでしょうね? また、冒頭で『男性からは距離感がある』と書いたように、今回の私の体験からするとマリオンクレープの利用客は女性や家族連れがほとんどでした。でも、テーブル席に一人座りながらおもむろにクレープを頬張るスーツ姿の男性客も見かけたのがとても印象的でした。

 

本日のメダカ写真

異種交配のメダカ

今日は、ある異種交配による子孫を撮ってみました。オスメスどっちの組み合わせかは忘れましたが、黒天幻龍メダカ黒百式メダカによる交配です。両者共に体色は黒いのに、こういうさっぱりした青メダカ風の個体が生まれるのは興味深いですよね。もしちゃんと水槽のラベリング管理をしていなければ、彼らの子孫だとは決して気付けないです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!