飼育記録( 2017/7/29 )

こんにちは。レモンパイです。

 

夏に、変わりメダカを販売しているようなショップに行けば、だいたいカブトムシの成虫にも出合えます。(笑) 昨日も、アクアショップに行った際にカブトムシもしばらく見ていたのですが、改めて自分の気持ちを固めました。それは、「キノコちゃんにお婿さんは迎えない!」ということです。もう考えが揺らぐことはありません。

 

今の私には、あれもこれもと好きにやれる余裕がありません。仮に、キノコちゃんの子ども達にたくさん出合えたとしても、その子ども達が大人になった後のことまで考えると、その先まで飼育を続けようとは思えません。

 

ペアにしてあげたり、子孫を残してあげることが全てではないので、単純にキノコちゃんとの時間を大切にしようと思いました。

 

2017/7/29 の飼育記録

○天気:晴れ、のち激しい雨

○気温: 27.1℃(最高 32.3、最低 24.1)

〇平均湿度: 84%

○エサやり回数:室外3回、室内2回

( 稚魚&若魚のエサやり回数:4回 )

○病気&治療中:1匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

○室外水槽数:67個( +、- )

○室内水槽数:4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 特にありません。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 気温の高い一日でしたが、日差しの強過ぎる時間帯はほとんどなかったかなと思います。夕方から、急に雨が降りました。エサやり回数については、基本的にいつも通りです。

 

〇 繁殖シーズンの後半戦に世代間交配で活躍してもらう予定の、現在の新親魚( 去年生まれの、4~7月に繁殖で活躍してくれた個体 )のいる水槽では、エサやりの回数を4回に増やしています。繁殖の頻度が落ち着いてしまった子もいるので、栄養状態をより良くしようと思います。

 

〇 最近の室外水槽数は、トータルとしてあまり変わらないですが、 “ 稼働はしているのもの生体のいない水槽 ” もいくつかあります。それらの水槽は、汲み置きの水道水を溜めるのに使ったり、繁殖シーズン後半戦の為の繁殖用水槽として維持したりしています。

 

● 手を洗った後、メダカ作業に取り掛かろうとした時に気付いたことがあります。それは、メダカの飼育水に手が触れたり浸かる場合は、私は事前に手に付いた洗剤やソープなどを丁寧に落とすように注意していることです。

 

〇 洗剤などの成分が飼育水に溶けると、メダカにとっては好ましくないはずですし、水質も変わってしまう恐れがあるので、その点はいつも気にしています。

 

本日の写真

梵天メダカ F1

写真は、梵天メダカ F1 です。前半戦に活躍してくれた父親で、後半戦で F2 との世代間交配にも携わってもらう予定の個体です。

 

F1 には他に2匹のオスがいますが、この夏にさらに成長した結果、彼らは背中光も伸びてしまい、 “ 梵天らしい頭光 ” を持つ個体は写真の個体だけになってしまいました。幹之系のメダカの光表現のポテンシャルの見極めは、本当に難しいですね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!