こんにちは。レモンパイです。
調べたところ、私が5匹のレッドラムズホーンを購入したのが今年の2月だったのですが、現在は体長が 1cm 以上の個体が10匹もいません。「ラムズを室内水槽でしか飼わない」という方針も影響していると思いますが、案外殖えないので驚いています。
卵や幼体はそれなりに目視出来るのですが、摘まめるような大きさの個体でも、簡単に殻と本体が分離してしまうほど脆いのです。ラムズを出来るだけ殖やしたい場合は、床材や水槽の壁の掃除をやめたり、捕食してくる生き物との混泳を控えることが大切ですね。
2017/11/16 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 12.5℃(最高 16.7、最低 10.0)
〇平均湿度: 56%
○エサやり回数:室外1回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:1回 )
○室外水槽数:69個( +、- )
○室内水槽数:4個
○病気&病気治療中:6匹( 1水槽 )
( 治療後の隔離中: 0匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:高
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● ここ2週間くらいは、晴れの日だとだいたい同じような感想を抱いている気がします。(笑) 空気が寒く、午後からは冷え込みが厳しくなりました。室外メダカについては、日当たりが良くて元気に泳いでいたお昼前に、エサやりを済ませました。
● 今日は、現ヒメツメ水槽( 旧小葱水槽 )のリフォームをしました。その目的は、来月には生まれている予定の稚ザリの、第2水槽として使う為です。小葱ちゃんの生前時に使っていた「ろ過砂利」は取り除き、100均で買ったソイルを敷き詰めました。
〇 現在は1匹になってしまったヒメツメさんについては、そのままリフォーム後の水槽に戻しましたが、新たな引っ越し先を考えなければいけません。ヒメツメガエルは、加温しなければ冬は活動量が低下するので、稚ザリを食べる恐れはほぼないものの、逆に稚ザリに襲われる可能性があるからです。
● 最近特に気になるのですが、室外水槽の水面に、塵やホコリのようなものがたくさん浮いていることがあります。それ自体は直接、飼育水に悪影響を与えることはないと思いますが、メダカがエサと一緒に誤飲してしまう恐れもあるので、気になる時は油膜と同じようにプリンカップで掬って処分しています。
本日の写真
少しぼやけていますが、写真はオカメメダカ F1 です。去年に生まれ、今年の繁殖シーズン前半戦に活躍してくれた親魚になります。 F3 世代が最新なので、祖父・祖母の域ですね。
オカメメダカの系統では、 F2 と F3 で不安定な飼育が続き、来年には F3 のみでの通常累代が出来ないかもしれません。 F3 でオスメス揃って生き残っても、満足の行く選別が出来ないようなら、 F2 との世代間交配を検討しますし、本魚たちが可能なら F1 にも再び活躍してもらう可能性だってあります。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!