飼育記録( 2018/3/26 )

こんにちは。レモンパイです。

 

昨日は、年に数回のアクアリウムバスの日でしたね。ツイッター上では数日前から盛り上がっていて、昨日に開催されることは把握していましたが、今回も何かをお迎え出来る余裕がないということで、私は行きませんでした。

 

でもよく考えたら、私はずーっと「飼育スペースが足りない!」とか「メダカの飼育系統数の削減~」と言い続けていますね。(笑) それらの問題が落ち着くまでは、行こうとは思えないです。

( 何かを新しいペットをお迎えしたい願望はあるのですが... )

 

2018/3/26 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 14.8℃(最高 21.1、最低 9.2)

〇平均湿度: 59%

○エサやり回数:室外2回、室内1回

○室外水槽数:47個( +、-2 )

○室内水槽数:5個

○病気&病気治療中:2匹( 尾ぐされ病 )

( 治療後の隔離中: 0匹 )

( 過抱卵:1匹 )

〇病気以外での隔離中: 0匹

〇体調不良警戒レベル:低

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 昨日、水槽を2つ減らしました。

 

● ミックスの「 B群水槽」にて、錦メダカ F2 のメス1匹が抱卵していました!これにより、2018年の産卵可能シーズンは 3/26 ということになりました!!

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

今日の日中はずっと暖かかったです。 “ ずっと ” というのは、今年初めてだと思います。あと、近所ではお花見をしている方がたくさんいました。室外メダカ達には、2回のエサやりです。

 

〇 昨日の午前は、日差しの強さも含めてかなりの暑さを感じました。水温が 30℃ 近くにまで上がっている室外水槽がありましたが、正午頃から一変して寒くなりました。一日の中で、まだまだ寒暖の波が激しくなりやすい時期だなと感じます。

 

昨日はいろいろやりました。オカメメダカ F3楊貴妃パンダメダカ F4( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F3 、そして錦メダカ F2 にて、選別をメインに水槽の手入れをしました。

 

オカメメダカの系統では、現段階だと親魚の F2 世代にもう一度繁殖してもらう予定なので、最新の F3 世代の重要性が下がっています。6匹残っていた F3 のうち、比較的に背曲がりのマシな3匹だけを残してみました。その3匹の性別は把握していません。

 

( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F3 については、繁殖シーズンが開幕した時の様子を見てから、どう活躍してもらうか決める予定です。生き残っていた3匹のうち、尾びれの形が歪だった1匹を選別外にし、1ペアを残してみました。

 

錦メダカ F2 では、「 A群に5ペア、 B群のミックス水槽に1ペア+メス」という形で選別をしてみました。

 

今日は書くこといっぱいだ...。(笑) 今日やったのは、梵灯メダカの選別です。 A群水槽では、12匹から10匹( 4ペア+オス2匹 )に減らし、ミックスの「 B群水槽」では、4匹( 1ペア+メス2匹 )に変更しました。

 

● そして、室外メダカへの本日2回目のエサやりをしている際に、ミックスの「 B群水槽」内に、1個の卵を体からぶらさげているメスを見つけたのです。今年初めて卵を見たことになるので、自宅の室外環境での “ メダカの産卵可能シーズン ” の開始日は今日になりました。去年よりも2日早いです。

 

〇 ちなみに、その1個の卵については無精卵に見えましたが、念の為にプリンカップでキープしています。採卵した卵の中から有精卵が見つかれば、その有精卵の作られた日が、自宅の室外環境での “ メダカの( 本格的な )繁殖シーズン ” の開始日となります。

 

本日の写真

錦メダカ F2

写真が、今日抱卵していた錦メダカ F2 のメスになります。おそらく1個だけを産んだのではなく、もっと早い時間帯に見つけていたら、もっと多くの卵を見れたはずです。

 

一週間前の 3/19 の記事では、「今年の( 本格的な )繁殖シーズンの開始時期は、4月中旬ではないか?」と書きましたが、4月上旬になる可能性も高いのかなと思います。何だか今からソワソワします。(笑)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!