こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今夜は日曜日なので、夕飯は作らない日でした。メダカについても、何もしなくていい日が週1くらいで欲しいです。(笑)
今日は母の日とうことで、いつもお世話になっているお花屋さんでは、普段見かけることの少ない男性客がたくさんいました。中~高校生くらいの男の子なんかがわざわざ買いに来てるのを見ると、ほのぼのとしてしまいます。(^^)
そうそう、一昨年の年末に同居していた祖母が亡くなって、仏壇に祖母のお位牌を祀ってから、私はお花屋さんで仏壇に供える切り花を買い続けています。切り花の持ち具合によりますが、だいたい1週間に1回くらいは切り花を買っていますね。お花屋さんのポイントカードのポイント溜まりまくりです。(笑)
切り花については、毎回組み合わせを考えながら2~4本くらいを自分で選んで買っています。今日は薄ピンクと赤のカーネーションがたくさんあったので、それらも選んでみました。
現状&予定( 2019/5/12 )
それでは、本題に入ります。2ヶ月と20日以上ぶりの「現状&予定記事」です。今回は、現在取り掛かっている “ 2019年の第1ピリオドの繁殖の途中経過 ” について書いてみることにしました。
前回【 第44回 】の記事にて触れましたが、今年2019年のメダカの繁殖シーズンについては、
・第2ピリオド(6~7月)
・第3ピリオド(8~10月)
の3つのピリオドに分け、一つ一つのピリオドごとに繁殖計画を立てて繁殖を進めるというかたちにしています。現在は2019年の5月ということで、第1ピリオドの繁殖計画の真っ只中なわけです。
ざっくりとではありますが、第1ピリオドの繁殖について、繁殖用水槽からの【 採卵の順調な系統/組 】【 採卵のまずまずな系統/組 】【 採卵に躓いている系統/組 】の3つに分けてみました。第1ピリオドの繁殖では、6つの系統(通常累代)と2つの組(異種交配)の繁殖を計画していました。
採卵の順調な系統/組
錦メダカ F3 (オス2&メス2)
赤虎メダカ F2 (オス2&メス2)
黒三種メダカ (オス3&メス2)
( ↑ ↑ 系統名とペアリング内容を記しています。 )
まず、第1ピリオドにて繁殖を計画していた系統/組のうち、採卵状況の順調なものは上記の4系統になります。「親魚の繁殖が絶好調で、卵が採れて採れて...」とまではいかないものの、5月の上旬からは比較的に安定して採卵が出来ている系統たちです。
最も採卵数が多く繁殖が安定しているのは、オス4匹&メス2匹でペアリングをしている青光ダルマメダカ F5 になります。2匹いるメスだけでなく、オスも含めたほぼ全員の調子が良いのだと思います。1匹だけ、やや痩せてきたようなオスがいて心配ですけどね...大事には至らないと思います。
錦メダカ F3 と赤虎メダカ F2 については、安定的に少数の卵を回収出来ている感じです。黒三種メダカ P については4月の下旬は繁殖が盛んでしたが、5月ではメスの産卵しない日がやや気になる感じです。
ここで挙げた計4系統については、5月中に必要な数の有精卵の回収を済ませられそうで、比較的に日々安心して見守ることが出来ていますね。(*^^*)
採卵のまずまずな系統/組
・①(オス2匹&メス2匹)、②(メス1匹&オス2匹)
【 乙姫メダカ F2 ×「レモンパイ18」メダカ 】
・①(オス2匹&メス1匹)、②(メス3匹&オス2匹)
続いて、第1ピリオドにて繁殖を計画していた系統/組のうち、採卵状況のまずまずなものは上記の2組になります。2つとも、異種交配による繁殖です。「①」と「②」というのは、オスメスの組み合わせの異なる2つのペアリングによる2つの繁殖用水槽を立ち上げているということです。
【 梵天メダカ F3 ×梵灯メダカ F1 】については梵天メダカ F3 側に、痩せてきたり左右にふらふら泳ぐ症状の個体が見られ、梵灯メダカ F1 とペアリングさせるメンバーを、梵天メダカ F3 の予備のB群と入れ替えながら繁殖に対応しています。辛うじて有精卵の採卵は続いていますが、いつ採卵がストップしてもおかしくないかなと思います。
【 乙姫メダカ F2 ×「レモンパイ18」メダカ 】については、乙姫メダカ F2 のメスが3匹いる方の繁殖用水槽にて、未だにメスの抱卵が確認出来ていません。何か病気や体調不良によるものではないと思いますし、いずれ乙姫メダカ F3 のメス達がフル稼働してくれるような感触はあります。
採卵に躓いている系統/組
Zメダカ(オス1匹&メス1匹)
最後に、第1ピリオドにて繁殖を計画していた系統/組のうち、採卵に躓いているのは上記の2系統になります。
幹之メダカ F5 では、5月の上旬にほんの数日だけ卵を回収出来た日がありましたが、その後は水槽内の4匹全員が尾ぐされ病に罹ってしまい、現在は薬浴をさせているところです。メスの産卵は止まってしまいましたし、場合によってはB群の兄妹に親魚の役割を代わってもらうことになるかなと考えています。
Zメダカとは去年2018年の年末に、某有名○○にて1ペアで購入したメダカのことです。ブログ上では正体を明かさない匿名設定なので、Zメダカと呼んでいます。その1ペアからは、未だに求愛行動やメスの抱卵を確認出来ていないです。健康そうには見えるので、時間の問題だとは思いますけどね。
今後の予定など
第1ピリオドの繁殖について、2019年6月までの期間設定をしています。その期間内に、各系統/組から ※ 必要な数の有精卵を回収出来れば良いと考えているので、現在採卵に躓いている幹之メダカ F5 やZメダカについては、焦らずにじっくりと望ましい繁殖状況に導いていければと思います。
来月6月からは、第1ピリオドで出番のあるメダカとは別の、第2ピリオドの繁殖(6~7月)を計画しています。第1ピリオドの繁殖組とあまり被り過ぎても嫌なので、第1ピリオドの繁殖は出来るだけ今月5月中に終わらせたいです。
本日の写真
写真は、先月4月下旬に1匹だけでお迎えした小豆超新星メダカになります。メスです。手元にいるこの子の特徴について、【 白幹之メダカ体色 】や【 体外光 】、【 頬の非透明鱗 】、【 体色の黄色表現 】、【 斑表現 】などを兼ね備えている個体ですね。
お迎えしてから最近までは、小豆さんを誰と異種交配させようか悩んでいました。しかし、4日前にお婿さん候補のオスメダカを1匹だけお迎えしたので、その個体の飼育が安定すればペアリングさせてみようと考えています。
また、元々お迎えする予定のなかったメダカなので、彼女については第1~3のピリオドに関係なく繁殖させようと考えています。いずれにせよ1匹しかいない高価なメダカなので、もしもの為に早めに子孫は入手しないといけません。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!