レモンパイメダカ( 第5回 )

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日は、人生で初めてエビチリを作ってみました。あのチリソースを作るのが面倒くさそうなのと、そもそも具材としてエビを扱うことが少ないのとで、今まで避けてきたのです。まあまあ美味しくは仕上がりました。(^^) 私は精神的に参っている時ほど、料理で冒険しがちです。(笑)

「優しい人って利用されちゃうんだな」って改めて思い知らされることが、今年は何度かありまして。優しい人間であることを大切な価値観とし、そして「優しいね」と言われることに喜びを感じてきた私からすると、物凄く胸の痛い現実です。

 

自分も含めてなんですけど、優しい人間であることに努める人って、魅力的ではないんですよね。そして下に見られやすい。優しいだけではお金を生まない。・・・とはいえ、今後の人生において「優しさ」のパーソナリティを捨てることも今さら出来ないので、 “ 優しい人であることのメリット ” を今後見出していけたらなと考えています。

 

系統:レモンパイメダカ( 2019/12/20 )

系統の情報

● 飼育歴:2017年~
● 系譜:異種交配
● 最新世代:「レモンパイ19」( 2019年<第1ピリオド>生まれ )
⇒ ( スモールアイ F1 × セルフィン系 F1 ) F1⇔ レモンパイ、
⇒ ( レモンパイ × アルビノ光 )F1 ⇔ 「レモンパイ18」
⇒ 【「レモンパイ18」」×乙姫 F2 】F1 ⇔「レモンパイ19」
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:光体型
⇒ 〇 体色:東天光メダカ系、天の川メダカ系、黒メダカ系
⇒ 〇 特徴:一部に【 セルフィン 】
⇒ 〇 その他: 左右の目の大きさの違う個体がいる、尻びれの付け根のラインが歪んでいる個体がいる

前回記録時からの変化&出来事

前回記録は、3ヶ月以上前の2019年9月11日でした。当時からもう最新の「レモンパイ19」メダカの飼育は落ち着いていて、そのまま3ヶ月間をゆっくり育てて選別してきた感じです。

今日は、「レモンパイ19」メダカの全水槽にて、水換え&床材掃除を行ってみました。薄暗い中での作業だったので、一部の個体は健康面の観察まで細かく出来ませんでした。(汗)

 

最新世代( 19世代 )の飼育状況

● 現在の水槽数 → 11
● 生存数 → 49匹
● 絶滅の可能性:低い

私のペンネームを名前にした大切な系統ではあるものの、今年2019年では他系統の繁殖を優先にした感じです。あと、本年度中の更なる累代の予定がなかったこともあって、やや放置気味に飼育してきました。現在は12月ですが、体長の小さい子もちらほら見受けられます。健康面で悩まされたことは、ほとんど記憶にありません。

 

3ヶ月前だと、黒メダカ体色の個体の多い印象でしたが、現在だと黒メダカというより琥珀メダカっぽい体色の子が多いように思います。今残っている49匹について、とびっきり端正な体型の個体も、とびっきり体型の悪い個体もいない感じです。

 

その他&今後の予定

今は越冬シーズンにあたるので、飼育面で大きな変化を起こすことも、選別を急ぐこともないかなと思います。

まだ確定ではないものの、来年の繁殖シーズンでは「レモンパイ19」メダカは兄妹間による通常累代をさせる予定です。

 

本日の写真

「レモンパイ19」メダカ ①

写真が、「レモンパイ19」メダカになります。日没後の作業だったので室内で撮りましたが、本来の体色をお伝え出来なくて申し訳ないです。(汗) メダカを撮影する際は、日中の室外がベターですね。1枚目に写る2匹のうち上の個体は、やや体調不良気味に見えるので塩浴の対処をしました。

「レモンパイ19」メダカ ②

2枚目は、どちらかといえば端正な体型のオス個体です。尾びれがもうちょっと大きかったら私好みかなと。レモンパイ系統について、最終的にどう改良していくか具体的な案はないのですが、そうであればとにかく美しい体型の追求に専念したいですね。

「レモンパイ19」メダカ ③

3枚目が上見になります。今の見た目が黒メダカ系でも琥珀メダカ系でも、細かい部分はどうでもいいのですが、来年に彼らを繁殖させると、両親にあたる東天光系乙姫系の見た目の子に再会出来るはずです。(^^)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!