こんばんは。レモンパイです。今日はとうとうハロウィンの日ですね。
今年も結局、私は日本のハロウィン文化に馴染むようなことは出来ず、いつも通りの日常を送りました。「馴染む」とは言っても、本気で馴染みたかったわけではありませんが...。
唯一やった “ ハロウィンらしい ” ことといえば、自室でハロウィンに関する曲をリピートで流し続けたことくらいです。(笑)
2017/10/31 の飼育記録
○天気:晴れ、またはくもり
○気温: 13.7℃(最高 16.7、最低 10.8)
〇平均湿度: 50%
○エサやり回数:室外2回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:2回 )
○室外水槽数:70個( +、-2 )
○室内水槽数:3個
○病気&病気治療中:0匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:低
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 水槽を2つ解体しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 晴れなのかくもりなのか分からないくらいの、中途半端な雲の量でした。(笑) 気温自体は低く、ここ最近と同じように寒暖差の少ない一日になりました。エサやりは、いつも通りの回数です。
● 今日はまず、出目メダカ F1 にて越冬準備などの作業を行いました。オスメスのバランスがとても良く、後半戦生まれの子孫の中では成長の速かった種類なので、越冬に関しては絶滅の心配が全くありません。
〇 しかし、唯一選別内に残している、オレンジ体色の本ダルマ体型の個体が体調不良を訴えていたので、その個体だけは1匹の状態にして体調の持ち直しを優先させています。その個体の水槽では4割程度の水替えをし、塩を少々投入しました。
● 続いて、アルビノ光メダカの越冬準備も行いました。全員グリーンウォーターの中にいたので、性別の確認までは出来ませんでした。生き残っているのは僅か18匹で、今日になって「そういえば」と気付いたのですが、彼らの中にはダルマっ子も数匹紛れています。
〇 以前からお話していたように、アルビノ光メダカには背骨の真っ直ぐとした個体がほとんど見当たりません。「真っ直ぐ」なのが3匹しかおらず、「まあまあ真っ直ぐ」な個体を含めても5匹です。来年の繁殖では、この5匹だけ、または5匹を中心にペアリングを組むことになるはずです。
本日の写真
写真は、出目メダカ F1 です。今月の16日の記事では、「出目形質だと言える個体は1匹もいなかった」と書きましたが、今日データを取るために1匹ずつオスメスの確認をしたところ、写真の個体の1匹だけ “ やや出目 ” であることが分かりました。
【 出目 】形質の固定化が最優先の系統ですが、祖父の幹之メダカ由来の【 背中光 】を見せてくれる個体もいるので、そういう個体を来年のペアリングでは使いたいなと思います。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!