飼育記録( 2017/10/30 )

こんばんは。レモンパイです。

 

当ブログへの日々のアクセス数については、無意識に近いレベルでついつい確認してしまうのですが、先月くらいから「横ばい」や「減少」の傾向にあります。ちなみに、今年の夏くらいまではずっと「増加」の傾向でした。

 

現在のアクセス数の停滞の理由を冷静に考えると、①メダカの繁殖シーズンが終わりに向かっていることや、②私の最近のコンテンツがつまらないことの2点が大きな原因なのだと思います。

 

前者①については、季節的なことなので仕方ありません。後者②についても、今に始まったことではないのでこれも仕方ないと思います。(笑) もちろん、つまらない飼育記録の中にも、メダカ飼育者の方々に参考にして頂けるような自論や情報は、意識的に載せているつもりです。

 

2017/10/30 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 15.9℃(最高 19.2、最低 12.3)

〇平均湿度: 52%

○エサやり回数:室外2回、室内2回

( 稚魚&若魚のエサやり回数:2回 )

○室外水槽数:72個( +、- )

○室内水槽数:3個

○病気&病気治療中:0匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

〇病気以外での隔離中: 0匹

〇体調不良警戒レベル:低

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 特にありません。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 秋晴れでした。日差しの強い午前の時間帯は暖かかったですが、午後になると寒さが気になりました。活発な子たちが多かったので、今日もいつも通り2回のエサやりです。

 

〇 今日は少なかったですが、室外メダカについて、底でメダカ達がじっとしている水槽が、よく見られるようになりました。じっとしている個体のいる水槽では、一部の1、2匹だけがそうしているのではなく、群れ?で塊になって沈んでいることが多いです。

 

● 今日は、青光ダルマメダカ F4梵天メダカ F2「梵天メダカ17 」の3種類で作業をしました。青光ダルマメダカ F4 は、親魚の採卵時期が長引いてしまった種類ですが、予想以上に成長の速い個体が多いですし、体型の美しい個体も多いので来年が楽しみです。37匹で越冬を迎えてもらいます。

 

梵天メダカ F2 については、オスメスのチェックをしたところ、オスが11匹中3匹しかいないことが判明しました。でも、自宅の梵天メダカの系統は「17」の世代とセットなので、オスメスのバランスが悪くても問題ではありません。

 

「梵天メダカ17 」については、全部で35匹を残しました。来年は F2 との交配も視野に入れていますが、前回の「現状&予定」記事でお話したように、今のところ頭光はおろか背中光すら見せてくれる個体が1匹もいません。不安が募ります。

 

本日の写真

青光ダルマメダカ F4

写真は、青光ダルマメダカ F4 です。親魚 F3 の繁殖時では、有精卵の確保のままならない期間があったので、もし繁殖に早めに見切りをつけていれば、 F4 の彼らにはまだ出合えませんでした。

 

体型のデータは取っていませんが、 F4 では本ダルマ体型の子が少ない印象です。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!