こんばんは。(晴れ、のち小雨)レモンパイです。今日の日中は少し暑いなと思うくらいの気温だったので、メダカ作業がほぼ出来なかったことが残念だなと思っています。室外では痩せ気味の子がちらほら目立ってきているので、暖かい日は出来るだけエサを与えたいですし、様子も見たいのです。
ここ1週間くらいだと、私は100均ショップに15回くらい足を運んでいるような気がします。(笑) ハンドメイド(UVレジン)用の資材集めが目的なんですけど、 “ 売っているはずなのに店舗によってない商品 ” が結構あるので、なかなか欲しい資材が集まらないのです。また、各ショップによっても取り扱っている資材が異なって奥が深いので、どれを買おうか悩みに悩みつつちまちま買っています。
まだハンドメイドに取り掛かってもいないのに、既に数万円を費やしてしまいました。(汗) その数万円を回収出来るようなハンドメイド作家に、将来なれるかどうかも分からないんですけどね。でも、頭の中には良いアイデアが様々浮かんでいるので、ここはもうそのアイデアを具現化&ビジネス化出来るまで不退転の覚悟で取り組もうという心意気ですね。
そういえば、本日は月1恒例のマイ神社への参拝に行ってきました。月1回行くと決めたわけではないのに、行かないと気持ち悪い感じがして、今年も初詣を含め12回行きましたね。神社にどんなに通っても、どんなにお願いをしても、どれほどお賽銭を投じても、神様が自分を救ってくれるわけではありません。自分を救うのは自分自身しかいいないけれど、それを理解していてもやっぱり神社への参拝を大切にしています。
・・・何で神社の話をしたかというと、マイ神社への参拝を行う日って、参拝までの道中とかで結構メダカネタについて良いアイデアが生まれやすいんです。今日は4つくらい入手出来たかな?その4つのアイデアの内の一つについて、今回はお話しようと思ったのです。
その一つとは、「メダカって人が直接触れること(手のひらに乗せること)で、火傷してしまうものなのか?」という疑問です。レモンパイのツイッターのタイムラインを覗いていると、「メダカ」と「火傷」というワードをセットで見ることがたまにあるような気がするのです。
人間の体温は35~37℃くらいが一般的だと思うのですが、手のひらや指先の表面温度となると、末端部位になるので体温より低くなるはずです。この記事を書くにあたりいくつか文献を読んだのですが、具体的に何度くらいなのかは断言出来ないものの、手を擦って摩擦熱を生むなど特殊な原因がない限り、やはり体温より高くなることはないのです。
そしてメダカ側についてですが、メダカは真夏の時期に直射日光の当たる場所に水槽が置かれていたり、黒色の水槽に入れられていたりすると、飼育水温が40℃以上に達して生命の危険に晒されることになります。わざわざ生存可能な飼育水温を、メダカに犠牲になってもらってまで調べることはしませんが、私の経験上だと40℃以上だと脱落するメダカが出始めるものの、40℃未満なら数時間は耐えることが出来るように思います。
一番良い?答えの出し方は、実際に自分の手のひらにメダカを置いてみることですが、そういう実験についても私はしたくないです。・・・まとめ方が下手で恐縮(汗) なのですが、個人的見解としてメダカを直に触っただけで火傷することはないと考えています。
夏場だと自身の粗相によって、メダカを40℃とかそれに近い飼育水温の環境下に晒してしまうことがあるのですが、絶命の前に気付いて飼育水を冷やす対処が出来れば命を助けられますし、人の体温以上の飼育水温を経験し生き残ったメダカの体表に、火傷と思われるような異変が起きることもないです。
そもそも、メダカを大気中に上げて触ることがあったとしても、メダカが呼吸出来ないことを考えれば触るとしても数十秒以内に触る人はリリースするはずので、その数秒~数十秒の触った時間内にメダカの体表が人の体温と同じ温度になろうはずがありません。
もしかしたら、「メダカは直接触ると火傷する」と考えている人は、「マグロ等の本当に人肌で火傷してしまう可能性のある魚とメダカとを同じに考えているのかな?」と、個人的に考えています。冷たい海水の中で一生を過ごすマグロと、高水温にもなり得る田んぼの中で暮らしているようなメダカとでは、火傷する温度は違いますよね?
とにかく、私はメダカを触っただけで火傷するとは考えてないです。そして、メダカの健康や ※ メダカの身に降りかかるストレスを考えれば、そもそも直接メダカを触ろうとは思えないですね。
本日の写真
日中はメダカ作業が出来なかったので、夜遅くに手入れ出来る水槽をいくつか探して水換え等をしてみました。写真は、その作業したうちの幹之メダカ F6 になります。1枚目は上見、2枚目は横見です。
そういえば、今日はマイ神社への参拝の帰りに、自宅の幹之系統の始祖 P 世代をお迎えしたアクアショップに寄ってきました。 自宅の幹之はもう通常累代させることはないので、いろいろ複雑な思いを抱きましたね。あと、私の行くアクアショップがたまたまそうなのかもしれないですが、最近は店頭で幹之メダカを見る機会がほぼないです。1周回ってレアなのかもしれないですね。(笑)
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!