飼育記録( 2019/11/29 )

こんばんは。レモンパイです。つい最近もお話しましたが、最近はフジパンのミッフィートート貰う為にキャンペーンのシールを集めていて、本日ようやく必要枚数が集まりました!今月末(9/1~11/30)までが応募券の入手出来る期限で、集め始めたのが今月中旬からだったので毎日パンを食べてましたね。(笑)

 

私は滅多に旅行に行かない(行く相手がいない)人間で、地方のメダカショップ巡りを目的に遠出することもないのですが、今年中だとあと2回地方に行ける機会がありそうです。1つの機会は、法要の関係で亡くなった祖母の家のある岐阜に帰る時です。どのメダカショップに寄れるのかなと。(^^)

 

「岐阜」と言ってもそこそこ広いので地域によるのですが、のどかな田舎で車さえあれば不便なく暮らせる良いところだと思います。本当は、私みたいにメダカやパソコンが生活になってる人は岐阜に住むと良いと思うんですけどね。でも、今の生活スタイルは永続的なものではないですし、その他諸々のことを考えるとまだ地方の田舎には住めないかなと思っています。

 

2019/11/29 の飼育記録

○天気:くもり
○気温: 6.8℃(最高 10.6、最低 3.9)
○平均湿度: 51%
○エサやり回数
・室外:0~1回
・室内(稚魚):2~3回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料
○室外水槽数:142個( -1 )
○室内水槽数:個(稚魚用加温&無加温)( +1 )
○体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、水足し

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室外水槽を1つ減らしています。
室内に一部の稚魚や、稚魚用水槽丸ごとを移しています。

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今年の冬全体がどうなるのかを判断するにはまだ早いものの、確かに言えることは今までのところ寒めです。あと最近は雨の降る日々が続いていましたが、今日は午後から一気に乾燥が進んだ感触ですね。室外メダカには、午前に1回だけエサやりをすることが出来ました。

 

○ ここ最近の寒さが今後も続くとなると、脱落する稚魚がバタバタ出てくる恐れがあるので、一部の危うい稚魚を室内に移すことにしています。前回記録から本日までに移したのは、ピンポイントに青光ダルマメダカ F6「ブレンド18」メダカ F1 から各1匹と、黒三種メダカ F1 の3匹です。前者の計2匹は元々ある室内のヒーター水槽に混ぜて、後者の3匹は水槽ごと室内に持ってきました。

 

○ 室内に移してきた稚魚たちについては、ある程度太らせたり体調を回復させたら、また室外に戻すつもりです。室外に戻したい理由としては、一時的に室内へ移した稚魚たちにもちゃんと越冬(冬眠)を経験してもらいたいことと、次から次へと室内で診るべき個体が他に出てくる可能性を考慮してのことになります。室内飼育スペースはほぼ空きがないんです...。(汗)

 

● 今日は、今年生まれの青光ダルマメダカ F6 の全水槽にて作業をしました。水槽の水換え、床材掃除、個々の観察といった通常作業に加え、兄妹をA群とB群にざっくり水槽分けてみました。ここでいうA群とB群とは、親魚候補の兄妹群そうでない兄妹群のことです。体調不良の個体は1匹もいなかったですね。(^^)

 

リスクヘッジの観点からは、来年の繁殖シーズンまで時間がありますし越冬シーズン中なので、親魚候補の個体を少ない水槽にまとめるのは好ましくなくて、より多くの水槽に振り分けるのが良いです。でも、今の内から親魚候補の個体に目星を付けておきたかったので、A群B群に分けました。

 

※ 一昨日の記事でも触れたのですが、最近の雨の影響で飼育水中にMMZの潜むメダカ水槽がいくつかあります。毎日のようにMMZを目にしているのですが、どうやらある程度小さい個体だと水中にいても死なないみたいです。

※ 関連記事 → 2019/11/27の記事:ほんっと気持ち悪いんだけど。(汗)

 

○ 別に、MMZは有害な生物ではないですし、もしかしたら粘液とかが飼育水に溶けるとメダカの健康面でも良い影響があるのかもしれませんが、やっぱり個人的に無理なものは無理(笑) なので、飼育水中で見つけたら必ず駆除しています。ちなみにですが、メダカはよほど小さなMMZでないと食べれないので、MMZを自然に除去したい場合は、エビ系ラムズ系の生物を混泳させて待ってみるのも一つの手段です。

 

本日の写真

青光ダルマメダカ F6 ①

写真は、今日唯一作業した青光ダルマメダカ F6 になります。彼らの水槽は10個未満あるのですが、その内の1つがプランターの下にある水槽だったので、やはりMMZがたくさん出てきました。(泣) 1枚目は上見です。

青光ダルマメダカ F6 ②

2枚目は、 F6 世代で唯一はっきりとしたセルフィン個体で、親魚内定のオスになります。ずっと追っていた個体で、もう2回りくらい小さかった頃に将来背曲がりになる可能性を心配していましたが、グレずに立派に成長してくれました。(^^) セルフィンの固定率を上げるのは、青光ダルマ系統での大きな目標の一つです。

青光ダルマメダカ F6 ③

最後の写真は、本日の作業で唯一選別外にした個体です。私は “ 背折れ ” と呼んでいるのですが、背骨が途中で湾曲(背曲がり)ではなく、明らかに点で折れています(写真で見るより肉眼の方がもっと分かりやすいです)。残念ながら、もし仮にこれが事故による骨折で遺伝しないものであったとしても、私は敢えて親魚に選ぼうとは思えないですね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!