飼育記録( 2018/4/22 )

こんにちは。レモンパイです。

 

今日は、今年から行きつけになったお花屋さんにて切り花を購入したのですが、店内にて何気なくメダカが売られていました。スタバとか滅多に行かないのでよく分からないですが、例えると「何とかフラペチーノ」が入っているようなカップの中に、数匹の小さい黒メダカと水草がセットで売られていました。

 

それを見て、「メダカって日本人に一番親しみのある魚なのかな?」と思いました。観賞魚やペットなどの動物専門ではないお花屋さんが、売っていることの多い動物といえば、やはり一番はメダカになるかと思います。

( 場所をあまり取らないので、そういう意味で同じく国民的な金魚よりも、花屋さんでは売られていることが多いのだと思います。 )

 

2018/4/22 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 20.5℃(最高 27.6、最低 16.0)

〇平均湿度: 63%

○エサやり回数:室外2~3回、室内2回

○室外水槽数:39個( +、- )

○室内水槽数:4個

○病気&病気治療中:0匹

( 治療後の隔離中: 1匹 )

〇病気以外での隔離中: 0匹

〇体調不良警戒レベル:低

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 今月の 4/15 に採卵してプリンカップで管理していた卵の中から、初めて目の発現した有精卵を確認することが出来ました。よって、自宅における 2018年の本格的な繁殖シーズンの開始日は、 4/15 ということになりました!!

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日はかなり暑かったです。普段使っている水温計を紛失してしまったので正確には分かりませんが、飼育水に手を入れてみた感触では、水温が 35℃ 以上にまで達している水槽がいくつかあったはずです。室外組には、今日も2~3回のエサやりです。

 

〇 メダカが茹で上がってしまう可能性があるということで、今日はすだれを追加で設置しました。今年の初夏や夏がどれだけ暑くなるのかはさておき、分かっている脅威には出来るだけ早く対処する必要がありますね。

 

● ついに、プリンカップで管理している卵の中から、有精卵を確認出来ました。一応、最初に目のある卵を見つけたのは錦メダカ F2 ということになりますが、他の系統のプリンカップの卵も含めると、今日の時点で 30個くらいは目が発現していました。

( ちなみに、本格的な繁殖シーズンの開始日が 4/15 というのは、去年と同じ日です。

 

〇 ようやく繁殖シーズンの開幕の宣言が出来たので、これからは稚魚用水槽の新設を急ぐことになります。今は室外水槽が39個ですが、おそらく1週間後には倍近くの数にまで増やしているはずです。(笑)

 

● メダカ方面では、今日はいろいろな水槽で手入れをしました。楊貴妃パンダメダカ F4 の繁殖用水槽& B群水槽、元魔王メダカ F2 の繁殖用水槽、( オロチ×ブラック系 F1 )の繁殖用水槽、アルビノ光メダカの2つの水槽、そして青光ダルマメダカ F4 の3つの水槽です。

 

● 昨日は親ザリガニの作業日でしたが、ブルーチーズ君の脱皮を促してバーンスポット病を治してもらう為に、今日も「ブルーチーズ水槽」にて半量の水替えをしました。後先の短い命なのかもしれないですが、ただ見守って力尽きさせるより、試行錯誤して力尽きさせた方がマシだと思いました。

 

本日の写真

( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F2 と楊貴妃パンダメダカ F3 のアルビノ個体

写真は、( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F2 のオスと、楊貴妃パンダメダカ F3 のアルビノ個体のメスです。この2匹は、数日前から異種交配の為にペアリングさせています。今日は彼らの水槽でも手入れをしました。

 

観察容器に入れている間に、水槽に沈めていた採卵巣から採卵をすることが出来ました。繁殖自体は問題なさそうです。(^^) また、最近は室外メダカ達がとっても元気なので、撮影にとても苦労しています。(笑)

 

話は変わりますが、明日から当ブログにて、「第5のメダカ記事」を投稿することになりました!詳しくは、今夜に投稿する別記事にてお話いたします。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!