飼育記録( 2019/5/11 )

こんばんは。レモンパイです。今夜は、昨日から水に浸けておいた黒豆を煮豆にしてみました。おせちに入っている、たまに金箔の乗っているアレです。煮る際に “ 鉄玉子 ” なる鉄の塊も一緒に煮ると豆の皮が綺麗な黒色を保てるそうで、今回は鉄玉子がなかったので茶色っぽい仕上がりになりました。でも美味しい煮豆を作れました。(^^)

 

私は昨日あたりからとてもブルーです。自分の将来が真っ暗なことを、再認識したからです。いちいち現実を嘆きながら生きることは精神的に難しいので、普段はあまり深く考えないというか現実逃避?気味に生きているのですが、やはり突き付けられている現実は厳しいままです。

 

レモンパイとしては、メダカ作業に関してよく「面倒くさい」と言う言葉を使いますが、私としては生きることそのものが「面倒くさい」...。これらも何度も書いてきましたが、人間関係に難があること多くの他人に出来ることが出来ないこと自分自身が特殊でなかなか理解されないこと等、面倒くさくなってしまう要素がアリアリなのです。(笑)

 

でも、それでも生きている限りは闘い続けなければいけないのかなと、前向きには思えています。厳しい局面を打開するには、自分に出来ること興味やアイデアのあること等を、とことん突き詰めるのが一番なのかなと今は考えていますね。

 

2019/5/11 の飼育記録

○天気:晴れ
○気温: 20.6℃(最高 27.5、最低 16.3)
〇平均湿度: 64%
○エサやり回数
・成魚:2~4回
・稚魚:1回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料、ミジンコ
○室外水槽数:71個( +1 )
○室内水槽数:2個( 選別内:0個 )
病気&病気治療中:4匹( 尾ぐされ病 )
〇体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、水面の油膜取り、水足し、繁殖用水槽からの採卵

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室外水槽が1つ増えています。

 

ゾウリムシを再導入しました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● そういえば、いつの間にか日がとても長くなっています。夕方6時頃でも室外作業が出来るので有難いですね。今日はかなり蒸し暑く、紫外線も多かったと思います。室外メダカには2~4回のエサやりで、一昨日に生まれた稚魚については、パウダーエサを1回与えてみました。

( この間ゾウリムシが全滅してしまったので、今日は新たなゾウリムシをお迎えしました。これから培養したゾウリムシは、稚魚をメインに与えていこうと思います。 )

 

○ 一昨日に、今年では初めてメダカの稚魚( 青光ダルマメダカ F6 )が誕生しましたが、昨日と今日で別の種類からも稚魚が誕生しました。(^^) これからは、稚魚用水槽の水面の残り餌や油膜の除去作業などが大変になります。

 

● 昨日は、水槽丸ごと尾ぐされ病の治療を続けている幹之メダカ F5 の繁殖用水槽と、 ※1 現在販売中のメダカの水槽などにて作業しました。幹之メダカ F5 の患者4匹の病状についてやや和らいだ感はありますが、完治や繁殖の再開にはまだ時間が掛かりそうです。

※1 「販売中のメダカ」のページに詳細を記載しています。

 

● 今日は土曜日なので、恒例の「水ま水槽」の作業日でした。昨日のザリガニ記事で詳細を書きましたが、水まちゃんの抱える卵が2日前に孵化しました!!稚ザリが独り歩きを始めると床材の掃除がやりにくくなるので、今回は水まちゃんを隔離させて、床材や外掛けフィルターの掃除を丁寧に行いました。

 

● また、玉錦(金魚)のかに玉ちゃんの住む「かに玉水槽」ついて、今までのものから大きい水槽に交換してみました。金魚は体が大きく食べる量も多いので飼育水が傷みやすいですし、かに玉ちゃんの今後の成長を考えるとどのみち水槽は換える必要があったので、今日行ってみました。

 

● 今日のメダカ方面では梵灯メダカ F1 のB群水槽と、楊貴妃パンダメダカ F5 の全水槽、元魔王メダカ F4 の全水槽にて作業してみました。床材掃除&水換え、観察の作業です。元魔王メダカ F4 の一部では尾ぐされ気味の個体がいたので、その水槽では ※2 アクデンによる薬浴をさせることにしました。

※2 魚病薬の一種、一商品です。今までの私は、魚病薬にはメチレンブルー水溶液しか使ってきませんでしたが、メチレンブルーとの効能の差などを調べる為にこの間購入してみました。

 

本日の写真

梵灯メダカ F1 ①

写真は3枚用意しましたが、今日扱った梵灯メダカ F1 のB群兄妹になります。繁殖用水槽の親魚には選ばれなかった個体たちです。自宅にて梵天メダカ灯メダカ( 前・灯メダカ )との異種交配で作出したので、両種類の頭文字を取って “ 梵灯 ” という系統名にしています。

梵灯メダカ F1 ②

梵天メダカ由来の頭光を表現する個体や、灯メダカ由来の2色体色を表現する個体ピンク的な体色の個体オレンジ色体色の個体など、様々な個体が出現していますね。

梵灯メダカ F1 ③

3枚目は、梵灯メダカ F1 の中で過抱卵を患っているメスになります。この個体は去年の繁殖シーズン中から過抱卵に悩まされていて、越冬期間はスリムになったものの、先月4月になって症状が更に悪化してしまいました。(≻≺) 隔離してエサを与えないという症状の緩和方法もありますが、最期まで仲間たちと一緒に過ごす方が良いのかなと今回は思っています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!