【 第2期 】生後155日目

こんばんは。(くもり、のち雨)レモンパイです。

 

私は元々「熱しやすくて冷めやすい」性格で、しかも興味のある範囲がかなり狭いと思います。(笑) そんな私が、せっかくやり始めた物事について飽きない為に工夫していることは、 “ 敢えて手を抜くこと ” です。

 

具体的には、「もう嫌だ...」と思ったら終わりだと思うので、「飽きそう...」とふと思った瞬間に、【 手を抜いたり/一旦止めたり/その場から離れたり 】するようにしています。そうすることで、後味を悪くしないまま長く続けられると思っています。

 

メダカ飼育もブログ運営も、今まで手を抜き続けることでここまでやって来られました。(笑) 真面目に考えてしまいやすい人ほど、能動的に手を抜くことが大切になるのかなと考えていますね。

 

【 第2期 】生後155日目のザリガニ

それでは、本題に入ります。22日ぶりの「稚ザリの成長シリーズ」です。前回の記事の投稿後、メダカ方面では本格的な繁殖シーズンが始まり、とても頭を使うことが多くて大変なのですが、稚ザリ方面ではほとんど何も考えないで飼育を続けてました。(笑)

 

あまり大きな変化はないですが、ちゃんと記録として残します!!

 

稚ザリのいる水槽

現在、稚ザリを抱えているのは、ともに室内にある「稚ザリ水槽」「落ち葉水槽」になります。

 

今までは  「ベタ水槽」にて、1匹の稚ザリを長らく飼っていました。しかし、手入れが大変でしたし、そろそろ大きくさせたいなと思えてきたので、捕まえた昆虫を入れるような 500ml くらいのプラ容器に引っ越しさせました。床材の代わりに落ち葉をたくさん入れたので、「落ち葉水槽」と名付けました。

 ベタ専用の、縦長でガラス張りの水槽のことです。ベタは飼っていません。

 

「稚ザリ水槽」の状況について

前回の記録だと、「稚ザリ水槽」には当時7匹がいたことになっていますが、あれから全部で4匹にまで減っています。水槽内の壁にキスゴムで取り付けてある2つの隔離容器に1匹ずついるので、フリースペースには2匹しかいないことになります。

( 「落ち葉水槽」も含めると、自宅の稚ザリは5匹です。 )

 

一番大きいボスっ子は、相変わらず元気ですし順調に成長しています。去年の【 第1期 】の育成の時は、ある程度の大きさのボスっ子が何回か力尽きて、他の兄妹が新たなボスっ子になったりしましたが、今回はそれがありません。

 

そして、この【 第2期 】でのボスっ子の今日の体長は、【 約 4.8cm 】でした。

 

親ザリガニ達の状況について

ブルーチーズ君

・ブルーチーズ君は、4/3 に半年ぶりの脱皮をして元気になったのですが、その後に腹部の裏側に、バーンスポット病と思われるシミが2カ所( 実際は3カ所 )見つかってしまいました。

 

・そこで、急激な水替えによる脱皮の促進をさせることにし、一週間かけて 4/30 に彼を脱皮させることに成功しました。抜け殻には、シミがちゃんと残っていたので、バーンスポット病で間違いなかったと思います。今後どうするかは、もう少し彼の容体を見極めてから決めようと思います。

 

玉葱ちゃん

・玉葱ちゃんについては、前回とほぼ様子が変わらないです。セメント腺が出たままで、食欲を含めた行動面にも変化が見られません。そろそろ産卵してもいいかなと思うのですが...。

 

今後の予定など

現在はメダカ方面で大変なので、今後もあまり稚ザリ達のことは見てやれないと思います。

 

「最終的に何匹の稚ザリを残すのか?」については、2~3匹の予定です。ただ、実際に残す子についてはとても決め難いです。

 

本日の写真

【 第2期 】稚ザリ( レーズン )

写真は、「稚ザリ水槽」のボスっ子なのですが...ついにこの子の名前を決めました!!名前は、 “ レーズン ” です。レーズン氏については、残すことが確定しました。

( 命名後に性別を確認しようと試みた結果、オスの可能性が高いです。 )

 

名前に意味は特になく、悩みに悩んだ結果、最近の私がよく食べていたものの名前を付けてしまいました。(笑) でも、親ザリガニ達のように愛着を持てそうな名前だとは思います。(*^_^*)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!